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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0011437159 | 図書一般 | 332.107/オオ12/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
GHQの占領政策と経済復興 |
サブタイトル |
再興する日本綿紡績業 |
シリーズ名 |
プリミエ・コレクション |
シリーズ番号 |
25 |
タイトルヨミ |
ジーエイチキュー ノ センリョウ セイサク ト ケイザイ フッコウ |
サブタイトルヨミ |
サイコウ スル ニホン メンボウセキギョウ |
シリーズ名ヨミ |
プリミエ コレクション |
シリーズ番号ヨミ |
25 |
人名 |
大畑 貴裕/著
|
人名ヨミ |
オオハタ タカヒロ |
出版者・発行者 |
京都大学学術出版会
|
出版者・発行者等ヨミ |
キョウト ダイガク ガクジュツ シュッパンカイ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2012.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
13,402p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4000 |
ISBN |
978-4-87698-218-9 |
ISBN |
4-87698-218-9 |
注記 |
文献:p391〜398 |
分類記号 |
332.107
|
件名 |
経済政策-日本
/
占領政策-日本
/
綿糸紡績-歴史
|
内容紹介 |
GHQの占領政策が、占領復興期(1945〜1955年頃)の日本の経済復興に果した役割を、当時の基幹産業のひとつであった日本綿紡績業に検討対象を限定して解明。戦後経済復興の淵源を探る。 |
著者紹介 |
1973年静岡県生まれ。京都大学経済学研究科博士課程単位取得退学。京都大学博士(経済学)。京都大学経済学研究科非常勤講師などを務める。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811582425 |
目次 |
序論 |
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第1節 研究方針/第2節 復興概念/第3節 分析視角/第4節 先行研究の検討/第5節 GHQの基本方針とGHQ官僚の3類型/第6節 重点的な研究対象と本書の構成 |
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第1章 日本綿紡績業に関する政策形成システム |
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はじめに/第1節 ESS繊維課の設立/第2節 ESS繊維課の任務規程と組織・人事の変遷/第3節 綿紡績業に関する政策形成システムの実態/おわりに |
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第2章 日本綿紡績業に対するGHQの生産設備管理政策の形成と廃止 |
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はじめに/第1節 生産設備管理政策の形成/第2節 生産設備管理政策のその後の推移と廃止/おわりに |
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第3章 占領復興期前半期における日本綿紡績業を中心とする統制体制 |
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はじめに/第1節 棉花の輸入と統制体制の構築/第2節 綿製品の生産/第3節 綿製品の配分/第4節 米棉借款の返済と統制体制の解消/第5節 統制体制の下での10大紡の収益 |
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第4章 10大紡に対する集中排除政策の実施過程 |
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はじめに/第1節 集排政策の実施過程の概要/第2節 ESS反トラスト課による10大紡への集排政策の始動/第3節 1948年8月頃までの日本側の陳情とESS反トラスト課の反論/第4節 ESS繊維課の動向とESS反トラスト課との対立/第5節 ESS反トラスト課の繊維総合経営の解体の理由/第6節 DRBとその審査に影響を与えた副次的要因/第7節 DRBの勧告/おわりに |
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第5章 占領復興期における10大紡の経営戦略 |
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はじめに/第1節 戦時期の綿紡績企業の企業経営の概要/第2節 占領復興期前半期の企業経営と経営戦略の策定/第3節 占領復興期後半期の経営戦略/おわりに |
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結論 |
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1 米国政府と日本側の間におけるGHQの役割/2 GHQの占領政策と日本側の対応 |
目次
内容細目
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