| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
農商工間の共創的連携とナレッジマネジメント |
| タイトルヨミ |
ノウショウコウカン ノ キョウソウテキ レンケイ ト ナレッジ マネジメント |
| 人名 |
堀田 和彦／著
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| 人名ヨミ |
ホッタ カズヒコ |
| 出版者・発行者 |
農林統計出版
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| 出版者・発行者等ヨミ |
ノウリン トウケイ シュッパン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2012.5 |
| ページ数または枚数・巻数 |
7,174p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
￥２０００ |
| ISBN |
978-4-89732-252-0 |
| ISBN |
4-89732-252-0 |
| 分類記号 |
601.1
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| 件名 |
農商工連携
／
ナレッジマネジメント
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| 内容紹介 |
異業種間の知識(ナレッジ)を活用した新商品やサービス開発プロセスには、ナレッジマネジメントが重要な役割を演じる。農商工連携、6次産業化におけるナレッジマネジメントを活用した共創的関係構築の条件を解明する。 |
| 著者紹介 |
1959年熊本県生まれ。帯広畜産大学畜産学部畜産経営学科卒業。東京農業大学国際食料情報学部食料環境経済学科教授。著書に「食の安心・安全の経営戦略」など。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811550962 |
| 目次 |
序章 本書の課題と構成 |
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1 本書の課題／2 本書の構成 |
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第1章 農商工連携,6次産業化の分析視角 |
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1 はじめに／2 農業,食品・外食企業,消費者に内在するミスマッチ／3 農商工連携,6次産業化の進化モデル／4 農商工連携,6次産業化と産業クラスター／5 農商工連携,6次産業化とナレッジマネジメント／6 結語 |
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第Ⅰ部 定量的分析による実態解明 |
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第2章 農協による加工用原料の生産販売の実態と今後の推進方向 |
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1 はじめに／2 アンケート調査の概要／3 作物別にみた加工用原料の生産販売の実態／4 クラスター分析による加工用原料産地の分類／5 分類された産地の成果指標との関係／6 加工用原料産地の今後の推進方向 |
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第3章 食料加工品とその原料農産物に関する消費者意識と購買行動 |
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1 はじめに／2 アンケート調査の概要／3 食料加工品ごとの商品購入時における国産原料への認識度,要望等／4 食料加工品の安全性意識によるクラスター分析結果／5 分類された消費者グループごとの国産原料認識度合い,国産志向等／6 結語 |
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第4章 食品加工メーカーの国産原料使用の現状と今後の推進方向 |
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1 はじめに／2 加工食品業種別の国産原料調達の特徴／3 アンケート調査の概要／4 得られた食品加工メーカーの概要とクラスターごとの特徴／5 結語 |
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第5章 カット野菜業者の国産原料確保と販売実態の多様性 |
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1 はじめに／2 アンケート調査の概要／3 クラスター分析によるアンケート調査結果の分類・整理／4 分類されたカット野菜業者の原料確保の状況／5 分類されたカット野菜業者における販売の実態／6 商品の安全性および残渣処理について／7 現状の課題・今後の方針について／8 成果指標とクラスター分析結果との関連性／9 結語 |
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第6章 農商工連携事例のイノベーション創出過程に関する定量分析 |
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1 はじめに／2 農商工連携88選とアンケート調査の概要／3 農商工連携88選を対象にしたアンケート調査分析結果／4 結語 |
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第Ⅱ部 定性的分析による実態解明 |
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第7章 グラノ24kによる規格外野菜等を利用した外食レストラン事業の展開過程 |
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1 はじめに／2 経営の概況／3 グラノ24kの農業部門等との連携とビジネスモデルの特徴／4 グラノ24kの事業推進の要因／5 今後の展開方向と課題 |
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第8章 フェスティバロ社の事業展開とナレッジマネジメントの役割 |
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1 はじめに／2 事業の概要／3 フェスティバロ社の商品の特徴とビジネスモデルの概要／4 事業展開過程でのナレッジマネジメントの活用／5 今後の事業展開方向 |
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第9章 小田急フードエコロジーセンターによる資源循環型農商工連携システムとナレッジマネジメントの役割 |
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1 はじめに／2 事業の概要,ビジネスモデルの仕組み／3 事業展開過程でのナレッジマネジメントの役割／4 今後の展開方向と課題 |
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第10章 石井養豚センターによる6次産業化ビジネスの実態とナレッジマネジメント |
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1 はじめに／2 石井養豚センターの事業概要とビジネスモデル／3 事業推進過程でのナレッジマネジメントの役割／4 今後の事業展開方向と課題 |
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第11章 中山間地域における6次産業化による地域活性化とナレッジマネジメント |
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1 はじめに／2 古座川ゆず平井の里の設立の経緯と事業概要／3 事業推進過程でのナレッジマネジメントの役割／4 市町村,普及所,民間企業等の連携のあり方と今後の展開方向 |
