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書誌情報サマリ

タイトル

土木材料学

人名 宮川 豊章/編
人名ヨミ ミヤガワ トヨアキ
出版者・発行者 朝倉書店
出版年月 2012.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 土木材料学
タイトルヨミ ドボク ザイリョウガク
人名 宮川 豊章/編   六郷 恵哲/編
人名ヨミ ミヤガワ トヨアキ ロクゴウ ケイテツ
出版者・発行者 朝倉書店
出版者・発行者等ヨミ アサクラ ショテン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2012.3
ページ数または枚数・巻数 9,235p
大きさ 21cm
価格 ¥3600
ISBN 978-4-254-26162-2
ISBN 4-254-26162-2
分類記号 511.4
件名 建設材料
内容紹介 コンクリートを中心に金属・高分子・混和材料など土木材料全般を体系的に解説するテキスト。種々の土木材料が何から成り立ち、発揮する性能は何に起因しているのか、そのメカニズムを詳述する。
著者紹介 1950年滋賀県生まれ。京都大学大学院工学研究科教授。工学博士。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811537623
目次 第1章 材料学への招待
1.1 本書の位置づけ/1.2 材料学を学ぶ目的/1.3 材料の分類/1.4 材料としてのコンクリートおよび鉄筋コンクリート/1.5 本書の構成/1.6 材料と人間・環境との関わり
第2章 基本構造
2.1 はじめに/2.2 原子の結合力/2.3 結晶の構造/2.4 複合材料/2.5 材料の力学特性/2.6 おわりに
第3章 金属材料
3.1 はじめに/3.2 金属の結合と構造/3.3 平衡状態図/3.4 金属結晶の変形/3.5 格子欠陥/3.6 金属材料の強化/3.7 金属材料の力学的性質と破壊/3.8 チタンおよびチタン合金/3.9 おわりに
第4章 鉄鋼
4.1 はじめに/4.2 鉄鋼の製造/4.3 鉄鋼の冶金的性質/4.4 鋼の力学的性質/4.5 溶接性/4.6 耐食性/4.7 加工時の特性/4.8 鋼材の種類/4.9 おわりに
第5章 金属の腐食・防食
5.1 はじめに/5.2 腐食反応/5.3 金属の標準電極電位/5.4 反応の平衡論/5.5 反応の速度論/5.6 不動態/5.7 腐食の形態/5.8 防食/5.9 おわりに
第6章 高分子材料
6.1 はじめに/6.2 熱硬化性樹脂・熱可塑性樹脂/6.3 高分子材料の弾性率/6.4 高分子材料の力学挙動/6.5 高分子材料の粘弾性/6.6 高分子材料のクリープ挙動/6.7 建設材料として用いられる成形品/6.8 接着剤とそのメカニズム/6.9 コンクリートの表面処理/6.10 高分子材料の劣化と耐久性/6.11 高分子系新素材/6.12 おわりに
第7章 セメント
7.1 はじめに/7.2 主要なセメントの種類と概要/7.3 セメントの強度発現の原理/7.4 ポルトランドセメントの製造と組成/7.5 ポルトランドセメントの水和/7.6 おわりに
第8章 コンクリート用の混和材料
8.1 はじめに/8.2 化学混和剤/8.3 混和材/8.4 おわりに
第9章 骨材・水,フレッシュコンクリート
9.1 はじめに/9.2 骨材/9.3 水/9.4 フレッシュコンクリートのレオロジー/9.5 ワーカビリティー/9.6 コンシステンシー/9.7 材料分離抵抗性/9.8 おわりに
第10章 コンクリートの力学特性
10.1 はじめに/10.2 コンクリートの破壊のメカニズムと強度/10.3 圧縮強度/10.4 圧縮強度以外の特性/10.5 変形特性/10.6 おわりに
第11章 コンクリートの変状
11.1 はじめに/11.2 アルカリシリカ反応/11.3 凍害/11.4 化学的侵食/11.5 クリープ/11.6 体積変化/11.7 おわりに
第12章 コンクリート中の鉄筋腐食
12.1 はじめに/12.2 コンクリート中の鉄筋腐食/12.3 塩害/12.4 中性化/12.5 鉄筋腐食によるひび割れの発生と劣化進行/12.6 対策/12.7 おわりに
第13章 コンクリートの配合設計
13.1 はじめに/13.2 配合設計の基本/13.3 配合条件/13.4 環境に配慮した配合/13.5 おわりに
第14章 高性能なコンクリートと補強材
14.1 はじめに/14.2 高流動コンクリート/14.3 水中不分離性コンクリート/14.4 高強度コンクリート/14.5 短繊維補強コンクリート/14.6 膨張コンクリート/14.7 レジンコンクリート,ポリマー含浸コンクリート,ポリマーセメントコンクリート/14.8 エポキシ樹脂塗装鉄筋/14.9 ステンレス鉄筋/14.10 連続繊維補強材/14.11 おわりに
第15章 コンクリート構造物の調査試験方法
15.1 はじめに/15.2 反発度に基づく方法/15.3 弾性波を利用する方法/15.4 電磁波を利用する方法/15.5 電気化学的手法/15.6 コンクリートの化学分析手法/15.7 おわりに
第16章 おわりに
16.1 20世紀に加速した材料の高性能化/16.2 21世紀に求められる環境適応型材料/16.3 これからの有能な研究者・技術者



目次


内容細目

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