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1 0011153210図書一般507.2/コイ12/2F自然貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

ケースブック知的財産法

人名 小泉 直樹/編著
人名ヨミ コイズミ ナオキ
出版者・発行者 弘文堂
出版年月 2012.4


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル ケースブック知的財産法
シリーズ名 弘文堂ケースブックシリーズ
タイトルヨミ ケースブック チテキ ザイサンホウ
シリーズ名ヨミ コウブンドウ ケースブック シリーズ
人名 小泉 直樹/編著   高林 龍/編著   井上 由里子/編著   佐藤 恵太/編著   駒田 泰土/編著   島並 良/編著   上野 達弘/編著
人名ヨミ コイズミ ナオキ タカバヤシ リュウ イノウエ ユリコ サトウ ケイタ コマダ ヤスト シマナミ リョウ ウエノ タツヒロ
版次 第3版
出版者・発行者 弘文堂
出版者・発行者等ヨミ コウブンドウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2012.4
ページ数または枚数・巻数 16,530p
大きさ 21cm
価格 ¥4000
ISBN 978-4-335-30508-5
ISBN 4-335-30508-5
分類記号 507.2
件名 知的財産権-判例
内容紹介 特許法と著作権法の重要判例を厳選し、判例が定立した規範について、様々な角度から解説。事実関係に即した設問から応用力を養成するための設問までを収録する。初学者にも配慮した、法科大学院の知的財産法標準テキスト。
著者紹介 1961年生まれ。東京大学法学部卒業。慶應義塾大学大学院法務研究科教授。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811537387
目次 第1講 総論
(1)権利の客体-有体物と無体物/(2)保護の対象と手法/(3)一般不法行為法による保護の可能性/(4)正当化根拠
第2講 発明
(1)自然法則の利用/(2)技術的思想/(3)創作
第3講 特許要件
(1)産業上の利用可能性/(2)新規性/(3)進歩性/(4)特許を受けることができない発明/(5)実施可能要件とサポート要件
第4講 発明者・発明者権
(1)発明者の認定/(2)無権原の出願人名義変更人に対する請求/(3)冒認特許取戻請求権/(4)冒認出願であることの主張立証責任
第5講 職務発明
(1)職務発明の成立要件/(2)対価請求権の法的性質/(3)対価に関する「契約、勤務規則その他の定め」の合理性/(4)職務発明の準拠法
第6講 審査・審判・審決取消訴訟
(1)補償金支払いのための警告/(2)審決取消訴訟の審理範囲/(3)取消審決の拘束力/(4)共有者の1人が提起する審決取消訴訟の許否
第7講 特許権の効力
(1)業としての実施/(2)権利の消尽/(3)権利の制限/(4)保護(存続)期間
第8講 特許権の経済的利用
(1)専用実施権/(2)通常実施権/(3)権利の無効と実施権/(4)ライセンス契約とライセンシーの保護
第9講 文言侵害・クレーム解釈
(1)発明の要旨認定とクレーム解釈の原則/(2)公知技術の参酌と除外/(3)特殊なクレームの解釈/(4)出願経過の参酌
第10講 均等侵害
(1)均等侵害の成立要件/(2)第1要件/(3)第3要件/(4)第4要件・第5要件/(5)各要件の証明責任とあてはめ例/(6)今後への影響
第11講 間接侵害・一部実施
(1)専用品に関する間接侵害/(2)中用品に関する間接侵害/(3)一部実施
第12講 特許権侵害の抗弁事由
(1)権利濫用の抗弁/(2)特許無効の抗弁(権利行使の制限)/(3)先使用の抗弁(先使用権)
第13講 特許権侵害の救済手段
(1)差止め/(2)過失の推定/(3)損害額の算定1 102条1項・2項/(4)損害額の算定2 102条3項/(5)書類提出命令・秘密保持命令
第14講 著作物(1)
第15講 著作物(2)
(1)編集著作物・データベースの著作物/(2)応用美術/(3)映画の著作物/(4)二次的著作物
第16講 著作権侵害(1)
(1)依拠性/(2)類似性/(3)言語の著作物の類似性/(4)美術・写真の著作物の類似性/(5)音楽の著作物の類似性
第17講 著作権侵害(2)
(1)直接侵害に係る行為の規範的認定/(2)侵害幇助者の責任/(3)著作者人格権の侵害を惹起する手段を提供した業者の責任
第18講 著作権侵害(3)
(1)RAMへの蓄積/(2)貸与、演奏、送信における公衆性/(3)中古ゲームソフトの販売と頒布権/(4)二次的著作物の利用に関する原著作者の権利
第19講 著作権侵害の抗弁事由
(1)権利制限規定/(2)保護期間
第20講 著作者・著作権の帰属
(1)著作者/(2)職務著作/(3)映画の著作物の著作者・著作権/(4)共同著作物
第21講 著作権の経済的利用
(1)著作権契約/(2)著作権管理
第22講 著作者人格権
(1)公表権/(2)氏名表示権/(3)同一性保持権/(4)著作者の死後の扱い
第23講 著作権等侵害の救済手段
(1)将来発生する著作権に基づく差止請求/(2)P2Pファイル交換仲介者に対する差止請求の範囲/(3)差止めに必要な措置の請求/(4)相当な損害額の認定/(5)プログラムの違法複製による損害額/(6)みなし侵害/(7)著作者人格権侵害における原状回復請求
第24講 渉外関係
(1)外国特許権に基づく差止請求権の不存在確認と国際裁判管轄/(2)特許権侵害の準拠法/(3)職務発明の準拠法/(4)並行輸入



目次


内容細目

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知的財産権-判例
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