| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
オートポイエティックな言語学習による変容 |
| サブタイトル |
学びが楽しくなる日本語教育をめざして |
| 並列タイトル |
Change Through Autopoietic Language Learning:Toward Enjoyable Japanese Language Education |
| シリーズ名 |
シリーズ言語学と言語教育 |
| シリーズ番号 |
50 |
| タイトルヨミ |
オートポイエティック ナ ゲンゴ ガクシュウ ニ ヨル ヘンヨウ |
| サブタイトルヨミ |
マナビ ガ タノシク ナル ニホンゴ キョウイク オ メザシテ |
| シリーズ名ヨミ |
シリーズ ゲンゴガク ト ゲンゴ キョウイク |
| シリーズ番号ヨミ |
50 |
| 人名 |
新井 克之/著
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| 人名ヨミ |
アライ カツユキ |
| 出版者・発行者 |
ひつじ書房
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| 出版者・発行者等ヨミ |
ヒツジ ショボウ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2025.10 |
| ページ数または枚数・巻数 |
9,232p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
¥5200 |
| ISBN |
978-4-8234-1283-7 |
| ISBN |
4-8234-1283-7 |
| 注記 |
文献:p213〜223 |
| 分類記号 |
810.7
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| 件名 |
日本語教育(対外国人)
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| 内容紹介 |
就職や進学といった“実益”に直結しない言語学習の意味とは何か。Can‐doの問題点を指摘し、中米グアテマラでの青年海外協力隊の事例から、社会理論を援用しながら言語学習の根源的な意味を考察する。 |
| 著者紹介 |
東京都出身。九州大学大学院比較社会文化学府博士課程単位取得退学。博士(比較社会文化)。朝日大学留学生別科講師、PAC分析学会理事、海外日本語教育学会副会長。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812887463 |
| 目次 |
序 4技能、Can‐doタスクをこえるものを問う、その前提とは |
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Ⅰ 問題の所在と理論・方法 |
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第1章 CEFRとJFスタンダードにおける“Can‐do”が抱える問題 |
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1.戦後の言語教育政策/2.JFスタンダードとCEFRに関する先行研究/3.Can‐doの問題点に関するまとめ |
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第2章 海外の日本語教育が導出する人・社会の変容 |
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1.言語教育活動に通底する行動主義(behaviorism)と機能主義(functionalism)/2.デカルト・カントの<主体>:「心」の誕生/3.<主体>からシステム複合体:オートポイエーシスとコミュニケーション/4.構造化理論/5.学習目的と<意図せざる結果>:因果プラン/6.ハビトゥスの変容/7.ルーマン、ギデンズ、ブルデューの理論でこれまでの教育論を捉える/8.人・社会への変容を促す言語教育論へ:言語教育によるオートポイエティック変容 |
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第3章 分析の方法 |
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1.PAC分析/2.ライフストーリーインタビュー |
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Ⅱ ケーススタディー、分析と分析結果 |
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第4章 国際協力機構(JICA)青年海外協力隊の日本語教育 |
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1.背景/2.青年海外協力隊/3.本章の理論と方法/4.本章の分析と結果/5.まとめと考察/6.結論 |
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第5章 グアテマラにおける日本語教育 |
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1.背景/2.文化的知識についての先行研究/3.青年海外協力隊の日本語教育の特徴:日本文化紹介と日本事情の役割/4.背景/5.グアテマラ人学習者に対するPAC分析/6.まとめと考察/7.結論 |
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第6章 海外日本語教育における日本語教師のライフストーリー |
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1.調査の狙い/2.調査対象者と調査概要/3.分析の方法/4.結果4名の日本人教師の語りから/5.まとめと考察 |
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第7章 海外日本語教育における日本語学習者のライフストーリー |
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1.調査対象者と調査概要/2.結果グアテマラ人学習者の語りから/3.まとめと考察 |
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Ⅲ 総合考察 |
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第8章 学ぶことによる「歓喜」「楽しさ」の創発へ |
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1.Can‐doによる陥穽/2.行動中心アプローチからオートポイエティック変容へ:主体からシステムへ/3.日本語教師の実践的意識/4.学ぶことによる「歓喜」「楽しさ」の創発/5.「<葛藤>の克服ツール」としての語学教育の可能性/6.心理システムと社会システムのエンパワメント:オルタナティブな考え方と生き方の創発/7.<人><社会>の変容へ/8.語学教育特有の多様な可能性/9.本章の結論 |
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最終章 結論 |