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書誌情報サマリ

タイトル

東日本大震災の復興に向けて

人名 高橋 和雄/編
人名ヨミ タカハシ カズオ
出版者・発行者 古今書院
出版年月 2012.1


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 東日本大震災の復興に向けて
サブタイトル 火山災害から復興した島原からのメッセージ
タイトルヨミ ヒガシニホン ダイシンサイ ノ フッコウ ニ ムケテ
サブタイトルヨミ カザン サイガイ カラ フッコウ シタ シマバラ カラ ノ メッセージ
人名 高橋 和雄/編
人名ヨミ タカハシ カズオ
出版者・発行者 古今書院
出版者・発行者等ヨミ ココン ショイン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2012.1
ページ数または枚数・巻数 16,247p
大きさ 21cm
価格 ¥3500
ISBN 978-4-7722-7114-1
ISBN 4-7722-7114-1
注記 雲仙普賢岳の火山災害および復興の経過:巻頭p6〜7 雲仙普賢岳の火山災害に関する単行本:p240〜241
分類記号 369.31
件名 雲仙岳噴火災害災害復興
内容紹介 雲仙普賢岳噴火被災から20年。島原はいかに復興してきたのか。雲仙普賢岳の火山災害での対応を紹介するとともに、島原のこれからの課題、東日本大震災の被災者対策・復興対策への助言・提言をまとめる。
著者紹介 1945年生まれ。大分県出身。九州大学大学院工学研究科修了、工学博士。専門は橋梁工学、防災科学。長崎大学名誉教授。火山工学の確立、日本災害情報学会・日本災害復興学会の創立に関与。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811506231



目次


内容細目

雲仙普賢岳の火山災害(1990-1995年)の概要   1-20
高橋 和雄/著
火山観測とアウトリーチ活動   21-39
清水 洋/著
火山砂防と地域復興   40-66
松井 宗廣/著
被災者対策   67-86
平尾 明/著 井上 莞爾/著
生活再建   87-103
木村 拓郎/著 井上 莞爾/著
復興基金の成立ちとその役割   直接的な被災者支援のために必要不可欠な手法   104-123
福崎 博孝/著
住民組織の対応   124-132
木村 拓郎/著 杉本 伸一/著
災害ボランティア   133-153
旭 芳郎/著
復興まちづくりと災害体験の継承   154-164
大町 辰朗/著
災害復興から地域振興へ   火山都市国際会議と世界ジオパーク   165-185
杉本 伸一/著
災害から復興した島原市の現状と課題   186-194
高橋 和雄/著
火山災害を経験した島原市の今後   195-196
井上 莞爾/著
島原市火山災害資料保存事業   196-201
平尾 明/著
島原半島ジオパークと地域活性化   201-203
杉本 伸一/著
感謝の気持ちの伝承   203-204
旭 芳郎/著
火山観測の今後   204-206
清水 洋/著
雲仙の火山砂防の今後   206
松井 宗廣/著
雲仙普賢岳の火山災害関連電子伝承図書館の創設を   206-207
木村 拓郎/著
災害復興から地域振興へ移った島原のこれから   207-214
高橋 和雄/著
集落再建の経験の活用を   215-216
井上 莞爾/著
東日本大震災災害資料の保存を   216-218
平尾 明/著
急がれる災害復興基金の設置   219-220
福崎 博孝/著
島原からノウハウの派遣システム   220
木村 拓郎/著
東日本大震災における災害ボランティア活動   220-222
旭 芳郎/著
雲仙の災害復興の教訓の活用   223-225
杉本 伸一/著
被災地ネットワークと地元マスコミの役割   225-226
槌田 禎子/著
特定利用斜面保全事業の活用   226-228
松井 宗廣/著
県外避難者への支援   228-229
高橋 和雄/著
復興事業に必要な面的な整備   229-230
高橋 和雄/著
災害遺構の保存について   230-232
高橋 和雄/著
復興でさらに検討して欲しいこと   232-234
高橋 和雄/著
東北地方太平洋沖地震と今後の観測研究にむけて   234-236
清水 洋/著
東日本大震災の被災地の皆様へ   236
大町 辰朗/著

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369.31 369.31
雲仙岳 噴火災害 災害復興
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