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1 0011038643図書一般760.4/エヒ12/書庫貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

新モーツァルティアーナ

人名 海老澤敏先生傘寿記念実行委員会/編
人名ヨミ エビサワ ビン センセイ サンジュ キネン ジッコウ イインカイ
出版者・発行者 音楽之友社
出版年月 2011.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 新モーツァルティアーナ
サブタイトル 海老澤敏先生傘寿記念論文集
並列タイトル Mozartiana nova:Festschrift in celebration of the eightieth birthday of Professor EBISAWA Bin
タイトルヨミ シン モーツァルティアーナ
サブタイトルヨミ エビサワ ビン センセイ サンジュ キネン ロンブンシュウ
人名 海老澤敏先生傘寿記念実行委員会/編
人名ヨミ エビサワ ビン センセイ サンジュ キネン ジッコウ イインカイ
出版者・発行者 音楽之友社
出版者・発行者等ヨミ オンガク ノ トモシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2011.11
ページ数または枚数・巻数 739p
大きさ 22cm
価格 ¥9000
ISBN 978-4-276-13908-4
ISBN 4-276-13908-4
注記 海老澤敏先生の略歴と業績:p705〜730,731〜736
分類記号 760.4
件名 音楽
件名 Mozart Wolfgang Amadeus海老沢 敏
件名 モーツァルト ヴォルフガング・アマデウスエビサワ ビン
内容紹介 傘寿を迎えた海老澤敏を祝う記念論文集。国の内外を問わず、海老澤敏を敬愛する次代を背負う若い研究者や、第一線で活躍する研究者たちによる、最新の情報、資料に基づく研究を収録。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811491482



目次


内容細目

海老澤敏とザルツブルク   友人たちの談話   31-51
カール=ハインツ・ルートヴィヒ/述
海老澤敏先生との対話   52-75
海老澤 敏/述 徳丸 吉彦/述
献身としての研究 モーツァルトとルソーを中心に   海老澤敏先生傘寿記念小論   76-106
渡辺 千栄子/著
ニッセンのモーツァルト伝にまつわる知られざる資料   109-119
ルードルフ・アンガーミュラー/著
モーツァルトとコンスタンツェ 1783年夏から秋のザルツブルク滞在   海老澤敏氏のための研究報告   120-132
ギュンター・バウアー/著
モーツァルトと弦楽四重奏、そしてウィーンの弦楽四重奏曲   133-153
オットー・ビーバ/著
ヴェローナのモーツァルトの肖像画とモルト・アレグロK72aについて   154-164
クリフ・アイゼン/著
マリー・アンネ・モーツァルト嬢からマリア・アンナ・フォン・ベルヒトルト・ツー・ゾンネンブルク帝国男爵夫人へ   18世紀ザルツブルクにおけるある市民の女流芸術家の運命   165-177
ジュヌヴィエーヴ・ジェフレー/著
忘れられたパパゲーノ、愛された<春への憧れ>   2つの唱歌を通してみる明治期のモーツァルト受容と楽譜出版   178-194
長谷川 由美子/著
モーツァルトとウェーバー家の人々   195-205
樋口 隆一/著
モーツァルトとフリー・メイスンの秘儀   『セトス』と『魔笛』をめぐって   206-214
稲生 永/著
「1788年」:C.P.E.バッハ、ブライトコプフ、フォルケル、スヴィーテン、モーツァルト   215-225
久保田 慶一/著
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの初期ピアノ・ソナタにおけるテクストの問題   226-238
ウルリヒ・ライジンガー/著
思索するモーツァルトの声   ピアノ四重奏曲変ホ長調K.493における作曲の形而上学   239-257
ロバート・D.レヴィン/著
作品目録の中のK.490   モーツァルトの自作オペラへの追加曲をめぐる一考察   258-267
松田 聡/著
モーツァルトの跳躍   「三和音主題」の成熟過程における   268-285
前田 昭雄/著
伝統の終わりに立つダ・ポンテとモーツァルト   《ドン・ジョヴァンニ》への補注   286-297
森 泰彦/著
モーツァルトのドイツ語リートにおける言語リズムの研究   298-307
村田 千尋/著
モーツァルト《ツァイーデ》(K.344)とメロドラマ   308-319
西原 稔/著
モーツァルト《ト短調交響曲》K.550の“Corrupt Passage”再考   320-334
西川 尚生/著
モーツァルトの交響曲における展開部作法の変遷   「第2部分の前半」から、「展開部」への過程   335-347
佐野 光司/著
ロココとバロック   モーツァルトのマーチについて   348-356
佐々木 健一/著
日本における《魔笛》上演史とその特徴について   357-366
関根 礼子/著
モーツァルトからディドロまで   即興論の視覚から   367-379
鷲見 洋一/著
《新モーツァルト全集》におけるスタカート記譜の校訂をめぐる諸問題   380-391
為本 章子/著
誰が「書かせた」のか   弦楽五重奏曲ニ長調K.593フィナーレの作曲学的検証   392-402
田村 和紀夫/著
《魔笛》の「ザラストロ」はどこから来たか   ヨーロッパにおける「ゾロアスター」の受容とその変遷をめぐって   403-417
龍村 あや子/著
F.X.ニーメチェクの『モーツァルト伝』における家郷性について   418-425
安田 和信/著
モーツァルトはいかにして「クラシック」になったか   426-437
吉成 順/著
アドルノとオペラ   市民社会的音楽ジャンルへの批判と通路   441-451
長木 誠司/著
音楽とフリーメーソン   ジョヴァンニ・カルロ・コンチャリーニとベルリンのロッジ 『友情』の音楽活動を記した年代記から   452-459
ジャコモ・フォルナーリ/著
サリエリのオペラ-舞台以外で   その音楽の同時代における受容史について   460-475
イングリッド・フックス/著
ヘンデル   この類まれな人物への新しいまなざし   476-490
藤江 効子/著
フレーベル『母の歌と愛撫の歌』の音楽的研究   作曲者R・コールの音楽の作り方   491-508
藤田 芙美子/著
モンテヴェルディの《ポッペアの戴冠》   問題作の解釈と評価をめぐって   509-520
磯山 雅/著
ピュタゴラスによる「協和音程の数比」発見伝説   521-530
片山 千佳子/著
ドレスデン宮廷のイタリア・オペラ団楽長アントーニオ・ロッティの雇用事情   531-540
川端 眞由美/著
M.P.G.deシャバノンの音楽思想のドイツ語圏での受容   ヒラーとの関係を中心に   541-550
小穴 晶子/著
ポリーヌ・ガルシア=ヴィアルドが遺したもの   没後100年に振り返る   551-563
小林 緑/著
蔵書から見たヨーゼフ・ハイドンの啓蒙主義的知性   564-575
ウルリヒ・コンラート/著
シュッツの《シンフオニエ・サクレⅢ op.12》(1650)における楽器の役割   576-586
正木 光江/著
「解明」から「創出」へ   シューベルトの人と作品での試み   587-596
茂木 一衞/著
《フラワリング・ツリー》の変容の音楽   アダムズ=セラーズの「魔笛」をめぐる一考察   597-613
岡部 真一郎/著
J.A.P.シュルツ『民謡調の歌曲集』の特徴   18世紀後半のドイツにおける民衆啓蒙と音楽教育との関わりを視点として   614-624
関口 博子/著
グスタフ・マーラーの世界観の枠組み   「復活」のテキストの解釈を中心として   625-637
高野 茂/著
現代の英語賛美歌に見る「平和」の概念の拡がり   638-650
横坂 康彦/著
ジジェクの「混沌と絶望」と歴史的真実   ベートヴェン的シニフィアンのちょっとした弁護   651-654
ニール・ザスロー/著
万国博覧会と明治日本の洋楽器   鈴木ヴァイオリンの事例を中心に   657-671
井上 さつき/著
細川俊夫とモーツァルト   《月夜の蓮-モーツァルトへのオマージュ》をめぐって   672-682
楢崎 洋子/著
能音楽における掛声の意味   683-691
丹波 明/著
伴谷晃二作曲・企画構成<オロチ〜火と水への讃歌〜神楽とオーケストラのために>   創作過程についての一考察   692-704
伴谷 晃二/著

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