書誌種別 |
図書 |
タイトル |
実験・発見・数学体験 |
シリーズ名 |
数学書房選書 |
シリーズ番号 |
3 |
タイトルヨミ |
ジッケン ハッケン スウガク タイケン |
シリーズ名ヨミ |
スウガク ショボウ センショ |
シリーズ番号ヨミ |
3 |
人名 |
小池 正夫/著
桂 利行/[ほか]編集
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人名ヨミ |
コイケ マサオ カツラ トシユキ |
出版者・発行者 |
数学書房
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出版者・発行者等ヨミ |
スウガク ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2011.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,226p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2400 |
ISBN |
978-4-903342-23-8 |
ISBN |
4-903342-23-8 |
分類記号 |
410
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件名 |
数学
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内容紹介 |
手を動かして整数と式の計算をし、数学の研究を体験しよう。データを集めて、それらを観察することで規則性を探すという「実験数学」を使って、数学を学べる本。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811474594 |
目次 |
第1章 xn-1の因数分解で見られる数と式の不思議な関係 |
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1.1 実験数学を紹介する/1.2 実験数学のプログラムを説明する/1.3 実験数学を体験する/1.4 円分多項式の登場 |
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第2章 本の裏表紙に書かれている,その本を識別できる,符号のしくみ |
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2.1 11の登場/2.2 Xの登場/2.3 a10の働き/2.4 誤り検出の仕掛け/2.5 識別できる本の数/2.6 2007年に規格が改定された |
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第3章 正五角形の描き方 |
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3.1 x[4]+x[3]+x[2]+x+1=0の解を求める/3.2 正五角形を複素平面に描く |
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第4章 剰余法2の世界との出会い |
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4.1 剰余法2の世界が露出している場所 |
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第5章 剰余法mの世界が広がる |
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5.1 剰余法mの世界のかけ算/5.2 剰余法mの世界のかけ算の表が満たす対称性 |
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第6章 誕生日を当てるゲーム |
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6.1 剰余法mの世界を利用する/6.2 数字を変えたゲームを作る |
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第7章 剰余法pの世界は特別美しい |
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7.1 フェルマーの小定理をさらに掘り下げる/7.2 べき乗表の観察を続ける/7.3 位数と出会う/7.4 部分群と出会う |
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第8章 剰余法pの世界にある円上の点を数える |
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8.1 剰余法pの世界の円/8.2 剰余法pの世界の円上の点の個数の性質を探す |
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第9章 ピタゴラス数 |
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9.1 原素的なピタゴラス数を求める/9.2 原素的なピタゴラス数に規則性を探す |
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第10章 数列から作られる形式的べき級数が威力を発揮する |
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10.1 数列から形式的べき級数を作る/10.2 漸化式の登場/10.3 フィボナッチ数列の登場/10.4 有理式の世界を通り抜ける/10.5 ビネの公式 |
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第11章 数式がいっぱい |
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11.1 形式的べき級数の登場/11.2 最初の問題に戻る/11.3 式は続くよ,どこまでも |
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第12章 剰余法2の世界の多項式と整数は似ている |
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12.1 既約な式は素数の仲間/12.2 既約な式の関係 |
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第13章 円分多項式のxに数を代入する |
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13.1 さらなる規則を求めて/13.2 -1を代入して規則を探す/13.3 さらに奥に進む/13.4 さらにさらなる発展 |
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第14章 天秤で重さを量ることが2進法とつながる |
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14.1 3進法へ進む |
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第15章 剰余法mの世界のフィボナッチ数列を探す |
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15.1 剰余法mの世界でも漸化式が使える/15.2 剰余法mの世界のフィボナッチ数列の表/15.3 剰余法mの世界のフィボナッチ数列の周期の長さを考える/15.4 剰余法pの世界で周期の長さの性質を探す/15.5 データをさらに集める |
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第16章 2次式x[2]-x-1のxに整数を代入する |
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16.1 剰余法pの世界で方程式を考える/16.2 剰余法pの世界で形式的べき級数を考える/16.3 剰余法5の世界のフィボナッチ数列のビネの公式/16.4 剰余法pの世界で方程式の解がない場合/16.5 剰余法peの世界のフィボナッチ数列たちの満たす性質を探す/16.6 残ったものにも規則がある |
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第17章 cos 2π/nの正確な値を求める |
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17.1 角度を易しいものにする/17.2 cos 2π/nの正確な値を小さいnについて求める |
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第18章 円分多項式と三角関数の深いつながりにふれる |
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18.1 チェビシェフ多項式の登場/18.2 道の交差するところ-チェビシェフ多項式の因数分解/18.3 チェビシェフ多項式はΨd(x)たちで書けている |
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第19章 いろんな世界にいるパスカルの三角形を探す |
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19.1 剰余法2の世界のパスカルの三角形/19.2 剰余法2の世界のパスカルの三角形に見られる他のパターン |
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第20章 ベクトルで作るパスカルの三角形を探す |
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20.1 行列で作るパスカルの三角形 |
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第21章 剰余法2の世界のパスカルの三角形を形式的べき級数を利用して調べる |
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21.1 剰余法2の世界の形式的べき級数の登場 |
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第22章 剰余法3の世界のパスカルの三角形 |
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22.1 剰余法4の世界のパスカルの三角形 |
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付録1:xm-1を円分多項式で因数分解をする |
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1.1 剰余法mの世界との結びつき |
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付録2:剰余法x[2]+x+1の世界 |
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2.1 剰余法x[2]+x+1の世界は複素数をつくったことと似ている/2.2 剰余法3の世界でもやってみる |
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付録3:剰余法pの世界における2の位数の様子 |
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付録4:剰余法pの世界にはいつも原素が存在している |