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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0010579688 | 図書一般 | 331.234/ハチ11/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
現代ドイツ経済思想の課題
|
人名 |
鉢野 正樹/著
|
人名ヨミ |
ハチノ マサキ |
出版者・発行者 |
文眞堂
|
出版年月 |
2011.5 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
現代ドイツ経済思想の課題 |
サブタイトル |
資本・福祉・EU |
タイトルヨミ |
ゲンダイ ドイツ ケイザイ シソウ ノ カダイ |
サブタイトルヨミ |
シホン フクシ イーユー |
人名 |
鉢野 正樹/著
|
人名ヨミ |
ハチノ マサキ |
出版者・発行者 |
文眞堂
|
出版者・発行者等ヨミ |
ブンシンドウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2011.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
11,309p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-8309-4708-7 |
ISBN |
4-8309-4708-7 |
注記 |
汚れあり(地) |
注記 |
文献:p286〜294 |
分類記号 |
331.234
|
件名 |
経済思想
/
ドイツ-経済
|
内容紹介 |
戦後、自由主義への信望が地に落ちていたドイツにおいて新しい自由の解釈のもとで再興された「秩序自由主義」。戦後ドイツの経済体制に、建設的・批判的に関与している秩序自由主義の独自の解釈による資本論・福祉論・EU論。 |
言語区分 |
zzz |
タイトルコード |
1009811438101 |
目次 |
序章 自由主義の潮流と秩序自由主義 |
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第一節 経済思想としての秩序自由主義/第二節 近代における自由主義の潮流/第三節 戦後ドイツにおける自由主義の潮流/第四節 戦後欧米における自由主義の潮流とその展望 |
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第一部 秩序自由主義による資本へのアプローチ |
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第一章 秩序自由主義における資本理論の源流 |
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第一節 ベーム=バヴェルクの資本と資本利子の予備研究/第二節 ベーム=バヴェルクの本研究/第三節 ベーム=バヴェルクの利子理論 |
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第二章 資本蓄積と賃金・利子との関係 |
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第一節 ルッツと秩序自由主義/第二節 ベーム=バヴェルクの資本理論/第三節 ワルラスの資本理論/第四節 ケインズの資本理論/第五節 ルッツの資本理論 |
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第三章 経済体制と経済発展 |
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第一節 ヘンゼルの予測/第二節 ヘンゼルの経済体制論/第三節 統一後のドイツの課題 |
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第二部 秩序自由主義による福祉へのアプローチ |
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第四章 福祉と労働 |
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第一節 賃金の上昇と生産の上昇/第二節 ドイツの労働運動史/第三節 労働理論史/第四節 購買力説と生産性説/第五節 アドルフ・ウェーバーの労働理論 |
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第五章 オルドー学派による労働市場、社会政策、福祉国家の批判的分析 |
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第一節 オイケンの労働市場、社会政策、福祉国家へのスタンス/第二節 秩序政策からみた戦後西ドイツの社会政策/第三節 オルドー学派の労働市場、社会政策、福祉国家の分析 |
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第六章 福祉国家から福祉社会へ |
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第一節 福祉国家の危機とその後/第二節 オイケン、レプケ、ハイエクの福祉国家批判の根底にあるもの/第三節 秩序自由主義から見た福祉国家と福祉社会 |
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第三部 秩序自由主義によるEUへのアプローチ |
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第七章 EUと国民国家 |
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第一節 経済統合から政治統合へ/第二節 欧州諮問会議(European Convention)の発足/第三節 EUの将来 |
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第八章 EUと経済統合 |
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第一節 経済統合と国際経済の安定/第二節 経済統合の経済社会学からの分析/第三節 経済統合の二つの型に関する先行研究/第四節 不況と保護貿易との関係/第五節 自由貿易と金本位制/第六節 経済統合の二つの形成原理 |
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第九章 EUと経済体制 |
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第一節 EUの生成期と転換期/第二節 生成期のEUの経済統合と秩序自由主義/第三節 転換期のEUの経済統合と秩序自由主義の経済体制批判/第四節 民主主義の赤字(democracy deficit) |
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終章 自由と秩序の経済社会学 |
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第一節 体制概念としての秩序自由主義/第二節 経済社会学から見た秩序と制度/第三節 経済学と社会学から経済社会学へ |
目次
内容細目
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