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書誌情報サマリ

タイトル

律令制国家と古代宮都の形成

人名 石川 千恵子/著
人名ヨミ イシカワ チエコ
出版者・発行者 勉誠出版
出版年月 2010.11


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 律令制国家と古代宮都の形成
タイトルヨミ リツリョウセイ コッカ ト コダイ キュウト ノ ケイセイ
人名 石川 千恵子/著
人名ヨミ イシカワ チエコ
出版者・発行者 勉誠出版
出版者・発行者等ヨミ ベンセイ シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2010.11
ページ数または枚数・巻数 12,385,9p
大きさ 22cm
価格 ¥9800
ISBN 978-4-585-22008-4
ISBN 4-585-22008-4
分類記号 210.34
件名 藤原京平城京律令
内容紹介 我が国における律令制国家の成立とその歴史的意義について、主として宮都の構成要素を通して考察。古代「大殿祭」考、「大門」と朝堂の歴史的性格、平城遷都の国際的契機、律令官人の勤務時間などの論考を収録する。
著者紹介 1946年愛媛県生まれ。奈良女子大学文学部史学科日本史専攻卒業。奈良文化財研究所研究補佐員などを務めた。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811359639
目次 序章 本書の研究視角と構成
第Ⅰ部 宮都の構造と特質
第一章 「藤原宮御井歌」考
一 はじめに/二 「御井歌」の歌詞構成と「大藤原京」/三 聖なる井水の由来/四 平城遷都の詔をめぐって/五 おわりに
第二章 古代「大殿祭」考
一 はじめに/二 大殿祭と祝詞/三 オホトノの系譜/四 おわりに
第三章 大極殿「閤門」と内裏外郭
一 はじめに/二 内裏外郭の実態/三 大極殿閤門と内裏外郭/四 おわりに
第四章 「大門」と朝堂の歴史的性格
一 はじめに/二 問題の所在/三 日・唐「宮衛令」における門の開閉と規定/四 「宮門」と宮中・宮内・禁省・禁内・禁中/五 「大門」の成立/六 律令制天皇と十二朝堂/七 おわりに
第五章 平城宮都建設と王朝儀礼軸線
一 問題の所在/二 我国宮都における王朝儀礼軸線/三 隋唐長安城出現の歴史的意義/四 「元会儀礼」と四堂朝堂/五 おわりに
第Ⅱ部 宮都建設をめぐる諸様相
第一章 平城遷都の国際的契機
一 はじめに/二 平城遷都の理由をめぐる論点の推移/三 平城遷都と「安穏条令」/四 大宰府政庁の造替と平城遷都/五 おわりに
第二章 『続日本紀』「宮垣未成」条の一考察
一 はじめに/二 平城宮「宮垣」の建設時期/三 第一次大極殿院と四堂朝堂の建設時期/四 内裏外郭の建設時期/五 朝集殿院地区の建設時期/六 軒瓦編年をめぐる諸問題/七 『武智麻呂家伝』と平城宮「改作」/八 平城宮「改作」と難波宮の「改造」/九 おわりに
第三章 律令官人の勤務時間
一 問題の所在/二 公式令京官上下条をめぐって/三 律令官人の勤務実態/四 律令官人の休假の実情/五 おわりに
第四章 賦役令「斐陀国条」の考察
一 問題の所在/二 賦役令「斐陀国条」について/三 造営官司にみえる「飛驒匠」/四 木簡にみえる「飛驒匠」/五 『続日本紀』等にみえる飛驒国/六 飛驒国古代寺院の諸様相/七 おわりに
第五章 「関東」行幸の一考察
一 本稿の問題視角/二 聖武の「関東」行幸/三 元正の「関東」行幸/四 持統の「関東」行幸/五 おわりに
補論 関野貞と平城宮研究
一 関野貞(一八六七〜一九三五)と平城宮跡/二 上田三平(一八八一〜一九四八)と平城宮跡/三 おわりに
終章 律令制宮都形成における二つの画期
一 はじめに/二 第一の画期/三 第二の画期/四 おわりに



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内容細目

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