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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0010103687 | 図書一般 | 493.74/オカ11/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
社会不安障害患者の安全確保行動に関する研究
|
人名 |
岡島 義/著
|
人名ヨミ |
オカジマ イサ |
出版者・発行者 |
風間書房
|
出版年月 |
2010.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
社会不安障害患者の安全確保行動に関する研究 |
サブタイトル |
回避行動に関する新たな視点 |
タイトルヨミ |
シャカイ フアン ショウガイ カンジャ ノ アンゼン カクホ コウドウ ニ カンスル ケンキュウ |
サブタイトルヨミ |
カイヒ コウドウ ニ カンスル アラタ ナ シテン |
人名 |
岡島 義/著
|
人名ヨミ |
オカジマ イサ |
出版者・発行者 |
風間書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
カザマ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
3,142p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥6000 |
ISBN |
978-4-7599-1814-4 |
ISBN |
4-7599-1814-4 |
注記 |
文献:p123〜137 |
分類記号 |
493.74
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件名 |
社会不安障害
/
回避(心理学)
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内容紹介 |
社会不安障害患者の安全確保行動を測定する尺度の開発と回避行動を測定する尺度の信頼性と妥当性を検討し、安全確保行動と回避行動のそれぞれが症状に及ぼす影響を解説する。安全確保行動に対する介入技法の症例検討も掲載。 |
著者紹介 |
1979年東京都生まれ。北海道医療大学大学院心理科学研究科博士課程修了。博士(臨床心理学)。(財)神経研究所附属睡眠学センター研究員、同研究所附属代々木睡眠クリニック臨床心理士等。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811347686 |
目次 |
第1章 社会不安障害に関する研究動向 |
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第1節 社会不安障害の概要/第2節 社会不安障害に対する認知行動療法/第3節 安全確保行動が社会不安症状の維持に及ぼす役割 |
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第2章 これまでの研究の問題点と本研究の目的,意義 |
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第1節 これまでの研究の問題点の整理と本研究の目的/第2節 本研究の意義/第3節 本研究の構成 |
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第3章 回避行動,および安全確保行動測定尺度の整備 |
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第1節 回避行動測定尺度の因子構造の検討/第2節 安全確保行動測定尺度(Avoidance behavior In‐situation Scale)の開発 |
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第4章 安全確保行動が社会不安障害の社会不安,否定的な信念に及ぼす影響に関する検討 |
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第5章 安全確保行動の修正による社会不安症状の軽減効果に関する検討 |
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第6章 安全確保行動に対する介入技法の効果検討 |
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第7章 総合考察 |
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第1節 本研究の結果のまとめ/第2節 SAD治療において安全確保行動を治療ターゲットとする意義/第3節 臨床場面で安全確保行動を取り扱う際の提言/第4節 比較文化的観点から見たわが国での認知モデルの適用可能性/第5節 本研究の限界と課題/第6節 結語 |
目次
内容細目
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