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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0010002517 | 図書一般 | 319.34/イイ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
ビスマルクと大英帝国
|
人名 |
飯田 洋介/著
|
人名ヨミ |
イイダ ヨウスケ |
出版者・発行者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2010.8 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ビスマルクと大英帝国 |
サブタイトル |
伝統的外交手法の可能性と限界 |
タイトルヨミ |
ビスマルク ト ダイエイ テイコク |
サブタイトルヨミ |
デントウテキ ガイコウ シュホウ ノ カノウセイ ト ゲンカイ |
人名 |
飯田 洋介/著
|
人名ヨミ |
イイダ ヨウスケ |
出版者・発行者 |
勁草書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ケイソウ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.8 |
ページ数または枚数・巻数 |
11,253,100p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4500 |
ISBN |
978-4-326-20050-4 |
ISBN |
4-326-20050-4 |
注記 |
文献:巻末p21〜46 |
分類記号 |
319.34033
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件名 |
ドイツ-対外関係-イギリス-歴史
|
件名 |
Bismarck Otto
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件名 |
ビスマルク オットー
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内容紹介 |
ドイツ帝国成立を導き、さらに「ビスマルク体制」と称される複雑な同盟網を築き、ドイツ帝国の安全保障を確立しようとした「鉄血宰相」の外交の真髄とは? ビスマルクの対英政策を追い、外交と歴史への深い示唆を導き出す。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811332390 |
目次 |
序章 ビスマルクの登場とその対英政策 |
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1 ビスマルク外交の背景とその特質/2 ビスマルクの対英政策をめぐって-先行研究の整理/3 問題設定と本書のスタンス-なぜビスマルクの対英政策なのか?/4 ビスマルクとはどのような人物か? |
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第Ⅰ部 ビスマルクとディズレーリ |
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第1章 アプローチの背景 |
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1 「目前の戦争」危機/2 バルカン半島での危機 |
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第2章 オリエント問題とビスマルクのイギリスへの接触 |
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1 ビスマルク/オード・ラッセル会談(一八七六年一月二日)/2 オスマン帝国分割案/3 ビスマルクの模索/4 イギリスの反応とビスマルクの対応 |
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第3章 ビスマルクの同盟回避政策 |
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1 リヴァディアからの「難問」とその背景/2 イギリスとバルカン問題/3 ロンドンからの「誘い」-ドイツとの条約締結を求める動き/4 すべての誘いに背を向けて-ビスマルクの同盟回避政策(一八七六年一〇月) |
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第4章 二正面戦争の危機とビスマルクのイギリスへの再接触 |
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1 ロシアとフランスの不穏な動き(一八七七年一月)/2 ビスマルク/オード・ラッセル会談(一八七七年一月二七日)/3 独墺英提携論の可能性とビスマルクのねらい/4 露土戦争時のビスマルクの対英姿勢-キッシンゲン口述書に見る領土補償政策 |
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第5章 ベルリン会議後の国際情勢とビスマルクの独英同盟提案 |
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1 危機か、それともチャンスか?-独露関係の悪化とビスマルクの対応/2 誤算/3 イギリスへの同盟提案/4 ビスマルクのねらい |
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第Ⅱ部 ビスマルクとグラッドストン |
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第6章 旧来の手法の新たな可能性とその限界 |
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1 英仏のアフリカ進出とビスマルクの姿勢/2 旧来の手法、新たな地平-グローバルな規模での領土補償政策の可能性/3 バルカン半島における勢力圏構想 |
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第7章 方針変更? |
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1 ビスマルクの植民地政策をめぐって/2 アングラ・ペケーナ問題/3 フィジー問題/4 アレクサンダー・フォン・バッテンベルクの結婚問題/5 一八八四年前半のビスマルクの反英政策/6 アングラ・ペケーナ保護領化宣言/7 イギリスの反応 |
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第8章 ビスマルクのフランス接近政策とイギリスの孤立 |
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1 ビスマルクのフランス接近政策/2 ロンドン会議(一八八四年六月二八日〜八月二日)/3 独仏協定の成立/4 独仏提携の限界-フランス接近政策の真意 |
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第Ⅲ部 ビスマルクとソールズベリ |
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第9章 危機の勃発と「急場しのぎ」システム |
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第10章 独英同盟打診? |
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1 第二次地中海協定に向けての各国の動き/2 一八八七年一一月二二日付ビスマルク発ソールズベリ宛書簡/3 第二次地中海協定成立とビスマルクのねらい |
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第11章 バッテンベルク、アルバート・エドワード、モリアー |
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1 アレクサンダー・フォン・バッテンベルク-「宰相危機」とその影響/2 アルバート・エドワード-ヴィルヘルム二世との衝突と独英関係/3 サー・ロバート・モリアー-モリアー事件と独英関係の緊迫化 |
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第12章 「議会の承認」を得た同盟? |
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1 独英同盟提案へ-一八八九年一月一一日付ハッツフェルト宛訓令/2 奇妙な同盟提案/3 すり替え?-ヴィルヘルム二世の訪英をめぐる問題と独英同盟打診/4 ヘルベルト・フォン・ビスマルクの訪英-独英同盟交渉の終結/5 「急場しのぎ」の対英政策 |
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終章 ビスマルクの対英政策とその基本方針 |
目次
内容細目
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