書誌種別 |
図書 |
タイトル |
英語教育学大系 第11巻 英語授業デザイン |
タイトルヨミ |
エイゴ キョウイクガク タイケイ エイゴ ジュギョウ デザイン |
人名 |
大学英語教育学会/監修
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人名 |
山岸 信義/編集
高橋 貞雄/編集
鈴木 政浩/編集
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人名ヨミ |
ダイガク エイゴ キョウイク ガッカイ |
人名ヨミ |
ヤマギシ ノブヨシ タカハシ サダオ スズキ マサヒロ |
出版者・発行者 |
大修館書店
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出版者・発行者等ヨミ |
タイシュウカン ショテン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2010.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
14,279p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-469-14241-9 |
ISBN |
4-469-14241-9 |
注記 |
文献:p261〜271 |
分類記号 |
830.7
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件名 |
英語教育
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内容紹介 |
大学英語教育をはじめとする内外の英語教育の研究成果を総括するシリーズ。第11巻は、学習意欲を高めるための個に応じた授業づくりの視点、特に多重知能理論を英語教育にどのように取り入れるかを考察する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811314796 |
目次 |
第1章 「英語授業学」を考える |
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第2章 コミュニカティブ・アプローチの生成過程とその意味 |
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1.歴史的経緯/2.コミュニカティブ・アプローチの台頭/3.コミュニカティブ・アプローチの理念/4.コミュニカティブ・アプローチの貢献と課題 |
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第3章 今日の日本における英語教育の課題と問題点 |
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1.日本の異言語教育の歩みをどう見るか-40年周期の往復運動/2.今日の日本の対異言語姿勢をどう見るか-国家百年の計としての教育/3.日本の学校外国語教育のあり方をどう見るか-教育後進国としての自覚を/4.我が国の言語教育政策をどう見るか-国の教育的熱意を問う/5.世界の異言語教育の動向をどう見るか-世界大戦が戦後に遺した教訓 |
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第4章 コミュニカティブ・アプローチの今後の課題 |
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1.戦後日本国内外における英語教育をめぐる動き/2.日本における言語観の問題/3.「コミュニケーション重視」の授業に求められる視点 |
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第5章 基礎学力形成のための英語授業デザイン概論 |
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1.文法指導/2.リーディング指導/3.ライティング指導/4.リスニングの指導/5.スピーキングの指導 |
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第6章 パフォーマンス学理論と英語教育への応用-学習空間づくりに向けての提言 |
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1.パフォーマンス学の概要/2.シーン別パフォーマンスの技法/3.パフォーマンス学を取り入れた英語教育/4.パフォーマンス学の立場からの授業学の定義/5.授業コミュニケーションを成立させる基本 |
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第7章 タスク中心の指導法 |
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1.タスク中心の指導法/2.タスク中心の指導法における教師と学習者の役割/3.タスク中心の指導法の評価方法 |
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第8章 内容中心の指導法 |
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1.「内容中心の指導法」の定義/2.内容中心の指導法の名称-CBIあるいはCLIL/3.なぜ学習内容と第二言語習得を統合するのか/4.内容中心の指導法の様々なタイプ/5.内容中心の指導法の課題 |
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第9章 多重知能理論と英語教育への応用 |
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1.知能とは何か,そして多重知能とは/2.知能の候補を認めるための基準/3.教育におけるMI理論の扱い |
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第10章 協同学習の理念と英語教育への応用 |
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1.協同学習とは/2.英語教育と協同学習の関係 |
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第11章 コミュニカティブ・アプローチに基づく授業実践事例 |
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1.コミュニカティブ・アプローチが効果を発揮しなかった理由/2.コミュニカティブ・アプローチを活かすための指導に向けて/3.コミュニカティブ・アプローチを活かすための認知面での指導の実際-Nation's four strands of teaching(2006)からの示唆/4.The four strands of teachingを用いた授業改善の実際/5.コミュニカティブ・アプローチを活かすための言語的サポートの実際/6.コミュニカティブ・アプローチを活かすための情意面での指導の実際/7.Self‐efficacyを高める指導 |
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第12章 パフォーマンス学に基づく授業実践事例-プロソディ指導を中心として |
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1.英語教育に求められるパフォーマンス教育/2.プロソディ習得を困難にする要因/3.感情表現とモティベーション/4.効果的な対人コミュニケーションとプロソディ指導方法 |
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第13章 タスク中心の指導法における授業実践事例 |
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1.タスク学習導入の経緯-某女子大学の取り組み/2.ウィリスの学習モデルと日本人学習者への応用/3.実践事例報告:Comprehensive Englishの場合 |
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第14章 内容中心の指導法における授業実践事例 |
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1.英語カリキュラムの指導過程と到達目標/2.内容中心の指導法の理念と類型/3.高等教育における内容中心の授業デザイン/4.内容中心の指導法の課題 |
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第15章 多重知能理論に基づく授業実践事例 |
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1.MI理論とこれまでの英語指導法/2.MI理論を適用した授業づくりのプロセス |
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第16章 協同学習に基づく授業実践事例-学習者の個性を活かすアプローチ |
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1.協同学習の必要性,導入経緯/2.英語学習における協同学習・授業実践事例/3.協同学習導入に関わる問題点と授業成果 |
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第17章 総合英語プログラムの全学導入と新たなる挑戦 |
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1.総合英語プログラムの特徴/2.総合英語プログラムの全学導入の経緯/3.新たなる挑戦 |
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第18章 英語授業学の視点と大学英語教育への適用 |
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1.英語授業学の枠組み/2.英語授業学から見るコミュニケーションと授業への応用 |