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1 0009861733図書一般268.04/ワタ10/1F人文貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

インカ帝国の成立

人名 渡部 森哉/著
人名ヨミ ワタナベ シンヤ
出版者・発行者 春風社
出版年月 2010.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル インカ帝国の成立
サブタイトル 先スペイン期アンデスの社会動態と構造
シリーズ名 南山大学学術叢書
タイトルヨミ インカ テイコク ノ セイリツ
サブタイトルヨミ セン スペインキ アンデス ノ シャカイ ドウタイ ト コウゾウ
シリーズ名ヨミ ナンザン ダイガク ガクジュツ ソウショ
人名 渡部 森哉/著
人名ヨミ ワタナベ シンヤ
出版者・発行者 春風社
出版者・発行者等ヨミ シュンプウシャ
出版地・発行地 横浜
出版・発行年月 2010.3
ページ数または枚数・巻数 454,47p
大きさ 22cm
価格 ¥7619
ISBN 978-4-86110-205-9
ISBN 4-86110-205-9
注記 文献:巻末p15〜45
分類記号 268.04
件名 インカ
内容紹介 なぜインカ帝国は広大な地域を急速に支配できたのか? インカ王権の構造を紀元前まで遡って抽出。アンデス諸社会の興亡を新たなモデルによりダイナミックに描き出す。
著者紹介 1973年福島県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。博士(学術)。専攻はアンデス考古学、文化人類学。南山大学人文学部専任講師。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811291649
目次 序章
〇・一 はじめに/〇・二 インカ研究の歩み/〇・三 本書の構成
第Ⅰ部 社会動態
第一章 クイスマンク王国とは?
一・一 クロニカ/一・二 巡察記録/一・三 訴訟記録、遺言書/一・四 先スペイン期カハマルカ地方
第二章 サンタ・デリア遺跡の発掘
二・一 カハマルカ地方における考古学調査史/二・二 サンタ・デリア遺跡の建築/二・三 土器/二・四 埋葬形態/二・五 まとめ
第三章 タンタリカ遺跡の発掘
三・一 タンタリカ遺跡/三・二 建築および埋葬形態の特徴/三・三 土器/三・四 考古学データについての考察
第四章 インカ期の社会動態
四・一 ティティカカ湖周辺/四・二 チンチャ社会/四・三 インカ期の社会動態に関する考察/四・四 第Ⅰ部のまとめ
第Ⅱ部 構造
第五章 クントゥル・ワシ
五・一 石彫の図像/五・二 黄金製品の図像/五・三 墓の配置/五・四 U字形基壇配置/五・五 クントゥル・ワシの構造/五・六 チャビン・デ・ワンタル/付論
第六章 ティワナク
六・一 形成期から地方発展期へ/六・二 ティワナク遺跡/六・三 石彫/六・四 石彫の図像の構造
第七章 インカ王権の構造
七・一 単一王朝か双分王朝か/七・二 セケ体系/七・三 インカ王三人説/七・四 三分制政治組織/七・五 渡部モデル/七・六 ハナンとウリン/七・七 パチャクティ改革/七・八 ワウキの問題/七・九 パナカとインカ王の変質/七・一〇 セケ体系における構造の重層性
第八章 アンデスの構造
八・一 レヴイ=ストロースの三分制モデル再考/八・二 構造の四面体モデル/八・三 四面体モデルのアンデスの事例への適用/八・四 四面体モデルにおける四つの頂点の位置関係/付論
終章 先スペイン期アンデスにおける社会動態と構造
九・一 インカの拡大/九・二 リーチの社会動態モデル/九・三 中央アンデス南部における形成期上層以降の社会動態モデル/九・四 マーカスの動態モデル/九・五 構造と社会動態/九・六 南と北の二つの流れ/九・七 インカ帝国の構造/九・八 おわりに



目次


内容細目

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