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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0010012417 | 図書一般 | 501.83/アマ10/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
応用美術思想導入の歴史
|
人名 |
天貝 義教/著
|
人名ヨミ |
アマガイ ヨシノリ |
出版者・発行者 |
思文閣出版
|
出版年月 |
2010.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
応用美術思想導入の歴史 |
サブタイトル |
ウィーン博参同より意匠条例制定まで |
タイトルヨミ |
オウヨウ ビジュツ シソウ ドウニュウ ノ レキシ |
サブタイトルヨミ |
ウィーンハク サンドウ ヨリ イショウ ジョウレイ セイテイ マデ |
人名 |
天貝 義教/著
|
人名ヨミ |
アマガイ ヨシノリ |
出版者・発行者 |
思文閣出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
シブンカク シュッパン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2010.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
7,390,12p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥7500 |
ISBN |
978-4-7842-1505-8 |
ISBN |
4-7842-1505-8 |
注記 |
本文関連事項年表:p387〜390 |
分類記号 |
501.83
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件名 |
デザイン(工業)-歴史
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内容紹介 |
ウィーン万国博覧会への参加から2度の内国勧業博覧会を経て、意匠条例が制定されるまで、応用美術思想がいかに学習され、明治期の美術・工芸界において指導的役割を果たしていったかを明らかにする。 |
著者紹介 |
1958年岩手県生まれ。筑波大学大学院博士課程芸術学研究科中退。博士(学術)。秋田公立美術工芸短期大学教授。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811291410 |
目次 |
第一章 はじめに |
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一 研究の課題と目的/二 先行研究について/三 研究の方法/四 研究の構成 |
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第二章 ウィーン万国博覧会参同 |
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一 参同の目的/二 博覧会の報告書/三 『墺国博覧会筆記』について/四 『墺国博覧会筆記』の内容 |
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第三章 ウィーン万国博覧会区分目録第二十二区 |
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一 「美術ノ博覧場ヲ工作ノ為ニ用フル事」/二 区分目録の欧文原本/三 「今世ノ美術ノ事」/四 「工作ニ適用スル美術」 |
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第四章 「工術博物館裨益論抄訳」 |
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一 「工術博物館裨益論抄訳」の翻訳者と内容/二 「工術ノ主旨」/三 「維納府工術博物館」/四 「工術ノ教院」 |
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第五章 ウィーンにおける平山英三の伝習 |
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一 佐野常民による伝習の復命/二 ウィーンにおける平山英三の伝習内容/三 「維納府美術工業博物館附属美術工業学校」/四 クンストゲヴェルベシューレの教官 |
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第六章 勧業のための博物館と画学校 |
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一 「製作用芸術ノ博物館」/二 英国における「製作用芸術教育」の振興/三 明治八年澳国博覧会報告書における佐野常民とワグネルの建議/四 工部省による美術学校の設立と内務省による博物館と製品画図掛の設置 |
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第七章 勧業のための博覧会 |
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一 「国有ノ工芸」の振興/二 「総テ製品ノ精巧ニシテ其微妙ナル所ヲ示ス者」/三 「第三区美術」/四 「固有ノ工芸」の歴史 |
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第八章 応用美術の啓蒙(一) |
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一 「精妙なる手技と意匠」/二 「夫レ画道ハ美術製品ノ元祖ニシテ工業妙技ノ精神ナリ」/三 「日本画ノ縦覧場ハ常ニ寂寥タリ」/四 仏国巴里陶磁博覧会への出品辞退 |
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第九章 応用美術の啓蒙(二) |
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一 「工業上美術ノ基礎ハ佳美ト実用」/二 「ニユルンベルク府ノ博覧会ハ日本ノ博覧会ナリ」/三 「美術工業品ノ要旨ハ実用ニアリ」/四 龍池会における平山英三の図案出品 |
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第十章 意匠条例の制定 |
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一 「日本の普通工芸品に美術を適用すること」/二 「此無用物ヲ新製スルハ何等ノ好事何等ノ意匠ニ依ル歟」/三 明治二十一年勅令第八十五号意匠条例/四 応用美術思想の発達 |
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第十一章 結語 |
目次
内容細目
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