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1 0009672304図書一般467.2/ハト10/書庫貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

せめぎ合う遺伝子

人名 Austin Burt/著
人名ヨミ Austin Burt
出版者・発行者 共立出版
出版年月 2010.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル せめぎ合う遺伝子
サブタイトル 利己的な遺伝因子の生物学
タイトルヨミ セメギアウ イデンシ
サブタイトルヨミ リコテキ ナ イデン インシ ノ セイブツガク
人名 Austin Burt/著   Robert Trivers/著   藤原 晴彦/監訳   遠藤 圭子/訳
人名ヨミ Austin Burt Robert Trivers フジワラ ハルヒコ エンドウ ケイコ
人名ヨミ  
出版者・発行者 共立出版
出版者・発行者等ヨミ キョウリツ シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2010.3
ページ数または枚数・巻数 16,644p
大きさ 22cm
価格 ¥4500
ISBN 978-4-320-05699-2
ISBN 4-320-05699-2
注記 原タイトル:Genes in conflict
注記 文献:p517〜615
分類記号 467.2
件名 遺伝子進化論
内容紹介 自らの複製を推進するために狭量に振る舞うDNAで、自然界に絶えず出現する「利己的な遺伝子」。分子生物学や遺伝学から行動や進化に至るまで、利己的な遺伝子にまつわる問題や話題を広く詳しく紹介する。
著者紹介 ロンドンのインペリアル・カレッジ自然科学科・生物部門の進化遺伝学教授。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811288917
目次 1章 利己的な遺伝因子
1.1 遺伝的協調と遺伝的コンフリクト/1.2 “ドライヴ”を達成するための3つの方法/1.3 個体内における血縁コンフリクト/1.4 分布拡大の速度/1.5 ホスト集団に対する影響/1.6 利己的な遺伝因子の研究/1.7 本書の意図
2章 常染色体キラー
2.1 tハプロタイプ/2.2 他の配偶子キラー/2.3 母性効果キラー因子/2.4 植物の配偶体因子
3章 利己的な性染色体
3.1 双翅目における性染色体ドライヴ/3.2 げっ歯類の雌性化X(およびY)染色体/3.3 他のコンフリクト:性比と配偶者選択
4章 ゲノムインプリンティング
4.1 哺乳類におけるインプリンティングと親の投資/4.2 インプリンティング装置の進化/4.3 その他の形質:両親の庇護を受ける時期以降の社会的相互作用/4.4 インプリンティングと性染色体/4.5 他の分類群におけるゲノムインプリンティング
5章 利己的なミトコンドリアDNA
5.1 ミトコンドリアのゲノミクス:入門編/5.2 個体内におけるミトコンドリアの自然選択/5.3 細胞質雄性不妊(不稔)/5.4 ミトコンドリアと核のコンフリクトのその他の痕跡
6章 遺伝子変換とホーミング
6.1 バイアスのかかった遺伝子変換/6.2 ホーミングとレトロホーミング/6.3 集団遺伝子工学に用いられる人工HEG
7章 転移因子
7.1 分子構造と転移のメカニズム/7.2 集団生物学と自然選択/7.3 転移因子とホストの進化/7.4 起源
8章 フィーメールドライヴ
8.1 メスの減数分裂と利己的なセントロメア/8.2 フィーメールドライヴと核型の進化/8.3 生殖系列へ復帰する極体
9章 B染色体
9.1 ドライヴ/9.2 表現型に対する効果/9.3 中立的なB染色体と利益をもたらすB染色体/9.4 構造と内容/9.5 B染色体の起源/9.6 B染色体の存在にかかわる常染色体の要因/9.7 B染色体と性比
10章 ゲノム排除
10.1 オスにおける父方ゲノム排除(パラハプロディプロイド性)/10.2 キノコバエ(sciarid)の染色体システム/10.3 雑種発生,すなわちヘミクローン繁殖/10.4 雄性発生,すなわち母方ゲノム排除
11章 利己的な細胞系統
11.1 モザイク/11.2 キメラ
12章 まとめと今後の方向性
12.1 利己的な遺伝因子の論理/12.2 分子遺伝学/12.3 利己的な遺伝子と性/12.4 種内における利己的遺伝子の運命/12.5 種間移動/12.6 種間分布/12.7 ホストの進化における役割/12.8 利己的遺伝因子の知られざる世界



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内容細目

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