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書誌情報サマリ

タイトル

朝鮮野談集

人名 青柳 綱太郎/編
人名ヨミ アオヤギ ツナタロウ
出版者・発行者 龍溪書舎
出版年月 2009.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 朝鮮野談集
シリーズ名 韓国併合史研究資料
シリーズ番号 79
タイトルヨミ チョウセン ヤダンシュウ
シリーズ名ヨミ カンコク ヘイゴウシ ケンキュウ シリョウ
シリーズ番号ヨミ 79
人名 青柳 綱太郎/編
人名ヨミ アオヤギ ツナタロウ
復刻版
出版者・発行者 龍溪書舎
出版者・発行者等ヨミ リュウケイ ショシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2009.12
ページ数または枚数・巻数 15,362p
大きさ 21cm
価格 ¥9000
ISBN 978-4-8447-0195-8
ISBN 4-8447-0195-8
注記 初版:朝鮮研究會 明治45年刊
分類記号 388.21
件名 民話-朝鮮伝説-朝鮮
内容紹介 韓国併合史に関する東京経済大学図書館所蔵本を影印台本として復刻したシリーズ。第79巻は、民衆の風俗・習慣、社会生活の裏面を窺い知ることができる、朝鮮半島の野談・俗伝100余篇を蒐集した「朝鮮野談集」を収録する。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811276940
目次 一、燕豚を包み。中夜に神交を訪ふ。
一、營錢を貸て。義城に古風を倅ふ。
一、巨産を得んとして。濟州伯病を佯はる。
一、衙童に教へ。海印僧を師と爲す。
一、窮儒を赦し。柳統使報を受く。
一、鬼物。毎夜明珠を求む。
一、賊魁中宵に長劒を擲つ。
一、老翁提督を叱して馬に騎る。
一、新婦虎を【ウ】て。丈夫を救ふ。
一、別科を設け。少年高く中る。
一、錦袍を製し。夫人善く相す。
一、書封を傳へ。千里父親を訪ふ。
一、天星を覘ひ。深峽に異人に逢ふ。
一、三【ベン】を屈し。善く辨して宰相を動かす。
一、異形に問ひ。洛江に團隱に逢ふ。
一、草堂に座し。三老星を穰る。
一、琳宮に會し。四儒相を問ふ。
一、幸州に撻ち。權元帥の奇功。
一、和僧を【キョウ】す。柳居士の明識。
一、山海關都督。虜兵を鏖にす。
一、青石洞に。明將劒客と鬪ふ。
一、重恩を報じ。雲南美娥を致す。
一、錦江を過ぎ。急難に高義す。
一、牛商と貧僧。明府に逢ふ。
一、車五山興に乘じて。画屛に題す。
一、卜説を信じ。胡儒香を探る。
一、吝客を諷し。呉物音善く諧す。
一、寳氣を知り。許生銅爐を取る。
一、練光亭に。錦南變に應ず。
一、勳功を策す。良妻の明鑑。
一、節夫難に當り。高義を辨ず。
一、李措大。學【ケン】に地師を訪ふ。
一、李尚書。元宵に芳縁を結ぶ。
一、柳匠に婿となり。李學士亡命す。
一、神主に題し。眞書は諺文に勝る。
一、佳妓を得て。沈相國名を成す。
一、老媼患を慮り。小室を納る。
一、黄龍を夢み。至誠宵寐に發す。
一、洪尚書。挺を受け。刄を免かる。
一、呂繡衣。花を移し。木を接ぐ。
一、和寇を料り。麻衣明かに見る。
一、宰錦城。金漢を杖殺す。
一、屍を匿し。海倅恩を償ふ。
一、刑杖を受く。措大の風月。
一、重寶を獲。慧婦夫を擇ぶ。
一、貞節を守り。崔孝婦虎を感ぜしむ。
一、南師古東國に十勝を選ぶ。
一、李班刑法を受く。
一、父の命を乞ひ。忠婢三節を完ふす。
一、欺騙を善くし。猾胥、痴卒に弄せらる。
一、一扇を惜む。措大の吝癖。
一、勳業を成して。糟糠を忘れず。
一、千金を捐つ。金象胥の羲氣。
一、二妾を得たる。權上舍の福縁。
一、清州の倅。權術を以て、盜を捕ふ。
一、車五山。屛を隔て、百韻を呼ぶ。
一、韓石峰。興に乘じて。一陣を灑ぐ。
一、峽氓。誤て他人の祝を讀む。
一、小會を成す。四六の詩令。
一、芳縁を結ぶ。二八の娘子。
一、鄭謙齊。中國に画名を擅まにす。
一、嚴鼻を畏れ。【カン】婦矢言を出す。
一、官租を輸して。富民兩班を買ふ。
一、園中に伏し。舊妻計を授く。
一、盂監司。東岳奇事を聞く。
一、輦路に訴て。忠僕寃を鳴らす。
一、精誠を致し。曉に課して佛像を拜す。
一、貌を以て人を取り。詔使一笑柄を爲す。
一、野鼠天下の巨族に婚を求む。
一、詩話一則。
一、鄭麟趾の逸話。
一、義僕。頓智を以て賊を倒す。
一、熊も亦情ある乎。
一、過ち悟て。馬首を斬る。
一、請囑に困じ。苦案を以て之を斥く。
一、奕戰の注物に因て。富翁と爲る。
一、南山の岩石を贈られて。辟易す。
一、大僕寺の藁を見て。三人諧譃す。
一、妓生。【ゴ】作人に翻弄せらる。
一、科擧に僞着多し。
一、麗李二朝に於ける。詩文の大家。
一、箕都。練光浮碧の檀聯。
一、箕都の詩話。
一、平壤の佳妓。
一、箕子廟の詩。
一、金富軾大に鄭知常に叱らる。
一、浮碧に非ず。埋沒也。
一、麗末義臣、趙狷。
一、五禮儀註の著者。李承召の逸事。
一、我は是れ天上の盲。
一、妾を得んとして。吾が妻を抱く。
一、東隣の友。我を訪ふ耳。
一、刑罰無かる可からず。
一、家庭の教訓。
一、小僧の惡剌。
一、大事去れり。
一、未亡人の内行。
一、文廟の制度。
一、其名支邦に傅る者有り。 以下続く



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