検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0009128513図書児童C123/ヤス/3書庫貸出可 
2 0009529462図書児童C123/ヤス/3書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

こども論語塾 その3 

人名 安岡 定子/著
人名ヨミ ヤスオカ サダコ
出版者・発行者 明治書院
出版年月 2010.1


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 児童図書
タイトル こども論語塾 その3 
サブタイトル 親子で楽しむ
タイトルヨミ コドモ ロンゴジュク
サブタイトルヨミ オヤコ デ タノシム
人名 安岡 定子/著   田部井 文雄/監修
人名ヨミ ヤスオカ サダコ タベイ フミオ
出版者・発行者 明治書院
出版者・発行者等ヨミ メイジ ショイン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2010.1
ページ数または枚数・巻数 61p
大きさ 22cm
価格 ¥1500
ISBN 978-4-625-66416-8
ISBN 4-625-66416-8
分類記号 123.83
件名 論語
件名 孔子
件名 コウシ
内容紹介 思いやり、素直な心、学ぶ楽しさ、まっすぐに生きる…。美しい言葉と知恵の宝庫「論語」。全体で約500章ある中から、短くわかりやすい言葉20章を選び出し、書き下し文、原文、現代日本語訳、こども用解説を掲載する。
著者紹介 1960年生まれ。二松学舎大学文学部中国文学科卒業。東京都文京区で開催している「文の京こども論語塾」等の論語教室で講師をつとめる。著書に「素顔の安岡正篤」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811252400
目次 ご家族のみなさまへ
この本の読み方
Ⅰ 何のために学ぶのか
理想に向かって学ぶ/子、子夏に謂いて曰わく、「女、君子の儒と為れ。小人の儒と為ること無かれ。」(雍也六-(13))/まず、ひとつのことをやりとげよう/子路、聞くこと有りて、未だ之を行うこと能わざれば、唯だ聞く有らんことを恐る。(公冶長五-(14))/学ぶことの本当の意昧は?/子曰わく、「古の学ぶ者は己の為にし、今の学ぶ者は人の為にす。」(憲問十四-(25))/やる気が自分を向上させる/子曰わく、「憤せずんば啓せず、【ヒ】せずんば発せず。一隅を挙ぐるに、三隅を以って反せずんば、則ち復せざるなり。」(述而七-(8))/コラム 大人のためのマメ知識(1) 論語の中の四字熟語1
Ⅱ 信じ合い、思いやる
仲よくできると、みんなが楽しい/子、四を絶つ。意毋く、必毋く、固毋く、我毋し。(子罕九-(4))/人と人との結びつきを大切に/子曰わく、「人にして信無くんば、其の可なるを知らざるなり。大車に【ゲイ】無く、小車に【ゲツ】無くんば、其れ何を以って之を行らんや。」(為政二-(22))/愛しているからこそ厳しくするときもある/子曰わく、「之を愛しては、能く労すること勿からんや。焉に忠にしては、能く誨うること勿からんや。」(憲問十四-(8))/自分に厳しく、人に優しく/子曰わく、「君子は矜にして争わず、宿して党せず。」(衛霊公十五-(22))/人生でいちばん大切なもの/子曰わく、「参や、吾が道は一以って之を貫く。」曽子曰わく、「唯。」子出ず。門人問いて曰わく、「何の謂ぞや。」曽子曰わく、「夫子の道は忠恕のみ。」(里仁四-(15))/大人のためのマメ知識(2) 論語の中の四字熟語2
Ⅲ バランスの取れた人になる
バランスよく身につける/子曰わく、「道に志し、徳に拠り、仁に依り、芸に遊ぶ。」(述而七-(6))/知識ばかりではダメ/子曰わく、「君子、博く文を学び、之を約するに礼を以ってせば、亦以って畔かざるべきかな。」(雍也六-(27))/どちらもそろえば最高!/子日わく、「質、文に勝てば則ち野なり。文、質に勝てば則ち史なり。文質彬彬として、然る後に君子なり。」(雍也六-(18))/大切な四つのこと/子、四を以って教う。文、行、忠、信。(述而七-(24))/まず、やるべきことをやる/子曰わく、「弟子、入りては則ち孝、出でては則ち弟、謹みて信あり。汎く衆を愛して仁に親しみ、行いて余力有らば、則ち以って文を学べ。」(学而一-(6))/コラム 大人のためのマメ知識(3) 論語の中の名言・名句1
Ⅳ 理想に向かって生きる
行動がともなわなければ恥ずかしい/子曰わく、「君子は其の言の其の行に過ぐるを恥ず。」(憲問十四-(29))/あきらめたらそこで終わり/冉求日わく、「子の道を説ばざるに非ず。力足らざればなり。」 子日わく、「力足らざる者は中道にして廃す。今、女は画れり。」(雍也六-(12))/穏やかな心で過ごす/子曰わく、「君子は泰かにして驕らず。小人は驕りて泰かならず。」(子路十三-(26))/上を目指して努力する/子日わく、「君子は上達し、小人は下達す。」(憲問十四-(24))/行動を見ればその人がわかる/子曰わく、「其の以す所を視、其の由る所を観、其の安んずる所を察すれば、人焉んぞ庾さんや、人焉んぞ庾さんや。」(為政二-(10))/道は自分で切りひらいていくもの/子曰わく、「人能く道を弘む。道人を弘むるに非ず。」(衛霊公十五-(29))/コラム 大人のためのマメ知識(4) 論語の中の名言・名句2
あとがき



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

安岡 定子 田部井 文雄
123.83 123.83
孔子 論語
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。