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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009373507 | 図書一般 | 910.268/コシ09/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
未完の小島信夫
|
人名 |
中村 邦生/著
|
人名ヨミ |
ナカムラ クニオ |
出版者・発行者 |
水声社
|
出版年月 |
2009.7 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
未完の小島信夫 |
シリーズ名 |
水声文庫 |
タイトルヨミ |
ミカン ノ コジマ ノブオ |
シリーズ名ヨミ |
スイセイ ブンコ |
人名 |
中村 邦生/著
千石 英世/著
|
人名ヨミ |
ナカムラ クニオ センゴク ヒデヨ |
出版者・発行者 |
水声社
|
出版者・発行者等ヨミ |
スイセイシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2009.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
290p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥2500 |
ISBN |
978-4-89176-736-5 |
ISBN |
4-89176-736-5 |
分類記号 |
910.268
|
件名 |
小島 信夫
|
件名 |
コジマ ノブオ
|
内容紹介 |
なぜ、いまなお私たちは小島信夫に魅了されるのか? 屈曲した語りで読解行為をスリリングな宙吊り状態へと誘う、小島信夫の魅力とその実像を、作家と評論家が縦横に語りつくす。小島信夫との発掘対談も併録。 |
著者紹介 |
1946年東京都生まれ。作家、大東文化大学文学部教授。著書に「風の消息、それぞれの」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811207870 |
目次
内容細目
-
小島信夫と読書の来歴
対話篇 1
11-51
-
中村 邦生/述 千石 英世/述
-
私であることのはじまり
墓碑銘
55-69
-
千石 英世/著
-
死ぬと云うことは偉大なことなので
追悼・小島信夫
70-92
-
千石 英世/著
-
小島信夫の小説と小説観
三島由紀夫との比較を通して
93-124
-
千石 英世/著
-
小島信夫をどう読むか?
対話篇 2
125-161
-
中村 邦生/述 千石 英世/述
-
小島信夫を引用すること
165-170
-
中村 邦生/著
-
小島信夫の<小島信夫的>な愉楽
それにしても、それだけだろうか
171-187
-
中村 邦生/著
-
「『別れる理由』が気になって」が気になって
188-193
-
中村 邦生/著
-
小島信夫による小島信夫の再発見
『残光』を読む
194-197
-
中村 邦生/著
-
困難さを信じること
追悼・小島信夫
198-201
-
中村 邦生/著
-
久しぶりにお便りを
『書簡文学論』への覚え書き
202-208
-
中村 邦生/著
-
小島信夫の新たな光源
対話篇 3
209-223
-
中村 邦生/述 千石 英世/述
-
小島文学に見る小説空間
227-242
-
小島 信夫/述 千石 英世/述
-
漱石文学と<家族>
243-283
-
小島 信夫/述 中村 邦生/述
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