検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0009068362図書一般366.38/ミヨ09/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

転勤と既婚女性のキャリア形成

人名 三善 勝代/著
人名ヨミ ミヨシ カツヨ
出版者・発行者 白桃書房
出版年月 2009.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 転勤と既婚女性のキャリア形成
並列タイトル Relocation and Married Women's Career Development
タイトルヨミ テンキン ト キコン ジョセイ ノ キャリア ケイセイ
人名 三善 勝代/著
人名ヨミ ミヨシ カツヨ
出版者・発行者 白桃書房
出版者・発行者等ヨミ ハクトウ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2009.3
ページ数または枚数・巻数 12,295p
大きさ 22cm
価格 ¥3500
ISBN 978-4-561-26512-2
ISBN 4-561-26512-2
注記 文献:p289〜293
分類記号 366.38
件名 女性労働者配置転換キャリアデザイン
内容紹介 転勤は女性の継続就業を阻む要因のひとつとなる場合もある。働く既婚女性はこれにどう対処し、キャリアを形成してきたか。既婚女性のキャリア形成を切り口として、日本企業の転勤施策ひいては人的資源管理の在り方を探る。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811176505
目次 序章
1.本書の意図/2.実行可能な対処法と本書の焦点/3.基本概念の整理/4.本書の構成/5.各章の概要
第Ⅰ部 コミューター・マリッジを選ぶ
第1章 コミューター・マリッジとは何か
1.コミューター・マリッジの定義および実態調査に向けての要件/2.コミューター・マリッジ研究の意義
第2章 コミューター・マリッジ開始の経緯
1.本章の目的/2.研究方法/3.コミューター・マリッジ開始の契機/4.コミューター・マリッジ選択の理由/5.まとめと考察
第3章 コミューター・マリッジでの暮らし
1.別居の経験回数,期間,居住地,子どもとの同居者/2.妻の家庭生活/3.妻の職場生活/4.夫の生活/5.家計の管理/6.夫婦間のコミュニケーション/7.親子関係/8.危機的状況/9.当事者による評価/10.調査の印象と今後の課題
第Ⅱ部 既婚女性のキャリア形成に学ぶライフデザイン
第4章 転勤と女性
1.本章の目的/2.使用主資料の概要/3.女性にとっての転勤問題の所在/4.有職未婚女性における自分自身の転勤問題/5.無職既婚女性における夫の転勤に対する問題/6.有職既婚女性における二重の転勤問題/7.転勤の将来
第5章 「セルフ・エンプロイド」女性たちの素顔
1.本章の目的と語の定義/2.本研究の意義/3.調査の概要/4.調査結果の要約/5.考察と提言
第6章 キャリアもパートナーも
1.本章の目的と使用主資料/2.専門職・管理職既婚女性のキャリア形成/3.「セルフ・エンプロイド」既婚女性のキャリア形成/4.結婚/家庭と両立するキャリア形成/5.自分らしく生きるために
第Ⅲ部 夫の海外転勤に同行する
第7章 夫の海外転勤に同行した妻の生活と意識
1.先行研究の概要/2.クアラルンプールでの面接調査/3.調査結果をめぐる議論
第8章 北京駐在員の妻の生活と意識(1)-質問票調査に基づいて-
1.本章の目的と研究方法/2.質問票調査の実施/3.調査結果と考察/4.面接調査の課題
第9章 北京駐在員の妻の生活と意識(2)-面接調査に基づいて-
1.本章の目的と面接調査の実施/2.調査結果と考察/3.要約
第10章 国内転勤の場合との比較
1.本章の目的と使用主資料の概要/2.回答者(妻)の基本属性/3.転勤者(夫)の基本属性/4.対転勤者措置の概況/5.派遣元企業による対配偶者事前研修の有無/6.同行決意に至る経緯/7.同行前後における回答者の有業率と就労形態/8.家族関係の変化/9.回答者の意識/10.本章の要約と今後の課題
第Ⅳ部 夫の帰任で日本に戻る
第11章 海外帰任者の妻におけるキャリアの繫ぎ方
1.先行研究の整理と本章の目的/2.質問票調査と対象者の要件/3.回答者の基本属性/4.夫の派遣元企業の措置概況/5.婚前から帰国後までの4時点における就業状況/6.就業状況の推移/7.職の有無歴/8.本章の要約と次章の課題
第12章 海外帰任者の妻のキャリア意識-就業経歴を手がかりとして-
1.本章の目的/2.研究方法/3.質問票調査データの再分析/4.聞き取り調査の実施と分析/5.要約と考察
第13章 帰国後就業を促す要因
1.本章の目的と研究方法/2.有職者と無職者の基本属性比較/3.有職者における現職の内容と就業の動機・経緯/4.要約と今後の課題
第Ⅴ部 日本企業の内外転勤施策-概況と展望-
第14章 「女性支援企業」12社の転勤措置状況
1.本章の目的/2.研究方法/3.対象全社における人事管理の共通傾向/4.女性活用の共通傾向と人事管理における今後の課題/5.各社における異動/転勤措置と社員の対応状況/6.考察/7.まとめ
第15章 北京駐在員の妻から見た日本企業の海外派遣施策
1.本章の目的/2.研究方法/3.派遣勤務者の基本属性と勤務状況/4.派遣勤務に関する諸規定/5.海外勤務に対する派遣者自身の希望の有無/6.派遣による職位変化/7.配偶者の事前現地見学制度/8.配偶者向け事前研修/9.一時帰国・家族呼び寄せ制度/10.現地生活支援措置/11.対家族措置と配偶者の生活満足度との関連/12.まとめ
第16章 「両立支援」企業5社の転勤関連制度と運用実績
1.本章の目的/2.研究方法/3.調査結果/4.考察
第17章 実効ある新転勤施策の設計
1.本章の目的/2.研究方法/3.「両立支援」企業における新転勤施策の展開状況/4.L.ベイリン著(1993年)の読み解き/5.まとめと提言
終章
1.各部の要点/2.各章の要旨/3.未来への展望



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

366.38 366.38
女性労働者 配置転換 キャリアデザイン
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。