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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009086752 | 図書一般 | 323.142/ナカ09/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
戦後政治にゆれた憲法九条
|
人名 |
中村 明/著
|
人名ヨミ |
ナカムラ アキラ |
出版者・発行者 |
西海出版
|
出版年月 |
c2009 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
戦後政治にゆれた憲法九条 |
サブタイトル |
内閣法制局の自信と強さ |
タイトルヨミ |
センゴ セイジ ニ ユレタ ケンポウ キュウジョウ |
サブタイトルヨミ |
ナイカク ホウセイキョク ノ ジシン ト ツヨサ |
人名 |
中村 明/著
|
人名ヨミ |
ナカムラ アキラ |
版次 |
第3版 |
出版者・発行者 |
西海出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
セイカイ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
c2009 |
ページ数または枚数・巻数 |
433p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2300 |
ISBN |
978-4-9902801-3-0 |
ISBN |
4-9902801-3-0 |
注記 |
初版:中央経済社 平成8年刊 |
注記 |
文献:p430〜432 |
分類記号 |
323.142
|
件名 |
憲法-日本
/
戦争の放棄
/
内閣法制局
|
内容紹介 |
日本の憲法の権威、解釈の一貫性を支えるための努力を営々と続けてきた内閣法制局。ジャーナリストの視点で、内閣法制局の憲法九条解釈を事実に基づき多角的に正確に分析しながら、戦後史の中での内閣法制局の役割を検証する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811176391 |
目次 |
第1章 内閣法制局の自信と強さの背景 |
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▷社会党の変説/▷意見に政治的拘束力/▷九条解釈の限界を先取り/▷必要最小限度論の原型/▷実態は行政任用/▷一級に叙する/▷違憲の謗り/▷最高法制権威局/▷当然の法理 |
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第2章 個別的自衛権を固める |
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▷憲法九条制定の経緯/▷自衛権行使もできない-九条解釈の出発点/▷自衛権発動を否定していない/▷戦争を遂行し得る兵力が戦力/▷近代戦争遂行能力に達したものが戦力/▷戦力に至らない範囲のMSA援助/▷憲法の範囲内において許し得る軍隊/▷必要相当な範囲の実力部隊は容認 |
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第3章 集団的自衛権行使容認の憲法解釈を拒否 |
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▷「武力行使と一体化」論の総仕上げ/▷「後方地域」の概念、テロ対策特別措置法でも応用 |
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第4章 国際平和協力業務への自衛隊海外派遣は容認 |
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第5章 正規の国連軍参加には憲法上の問題が残る |
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第6章 憲法九条解釈の理論的基盤は六原則からなる規範群 |
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▷憲法第九条が認めるのは個別的自衛権の行使だけ |
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第7章 統治行為論の実質を担う-内閣法制局の仕事の核心 |
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▷行政と立法の二権の核心部分である統治行為を司法は侵さない |
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終章 壮大なフィクション |
目次
内容細目
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