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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009030875 | 図書一般 | 611.23/サト09/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
南アフリカの土地改革 |
タイトルヨミ |
ミナミアフリカ ノ トチ カイカク |
人名 |
佐藤 千鶴子/著
|
人名ヨミ |
サトウ チズコ |
出版者・発行者 |
日本経済評論社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ニホン ケイザイ ヒョウロンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2009.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,252p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-8188-2038-8 |
ISBN |
4-8188-2038-8 |
注記 |
文献:p218〜241 |
新聞書評情報 |
朝日新聞 |
書評掲載日 |
2009/03/01 |
分類記号 |
611.23
|
件名 |
土地政策
/
農村-南アフリカ(国名)
|
内容紹介 |
アパルトヘイト廃絶後、農村地帯の土地改革はどのように実施され、農村社会はどのように変わりつつあるのか。人種和解、貧困撲滅に貢献しているのか。南アフリカの農村社会の変動と農村開発の展望を明らかにする。 |
著者紹介 |
1973年生まれ。英国・オクスフォード大学セントアントニーズ・カレッジ博士課程修了。Ph.D.(政治学)。立命館大学大学院国際関係研究科准教授。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811151311 |
目次 |
序章 土地改革の意義 |
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第1章 アフリカ人農村社会研究 |
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1.アパルトヘイト解釈をめぐる古典的議論:その成果と問題点/2.社会史家の農村社会論:アフリカ人の主体性と「抵抗」/3.アフリカ人農村社会の自立性:自給経済と農業生産/4.土地の共有性と農村社会の論理/5.原住民統治と伝統的首長制/6.アパルトヘイト廃絶後の土地改革への含意 |
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第2章 土地問題の歴史的形成と農村の抵抗運動 |
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1.植民地期(〜1910年)/2.人種隔離の時代(1910-48年)/3.アパルトヘイト政策の時代(1948-90年)/4.反アパルトヘイト闘争と農村地帯 |
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第3章 政治的移行と土地改革 |
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1.体制移行のための交渉/2.政治的移行期の土地改革と土地運動/3.ANCの土地改革政策/4.交渉期に決められた原則:暫定憲法における規定/結論 |
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第4章 新生南アフリカの土地改革政策 |
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1.社会経済政策における土地改革の位置づけ/2.土地改革政策:1994-99年/3.土地再分配事業にみる基本理念と特徴/4.土地改革政策の転換:1999-2006年/5.土地改革の量的な成果/結論 |
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第5章 民衆闘争と土地返還 |
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1.ルースブームの普遍性と特異性/2.土地返還運動/3.ルースブーム住民の要求に対するデクラーク政権の対応/4.エザケニ・タウンシップにおける暴力と不安の拡大/5.土地返還のコミュニティ・ポリティクス/結論 |
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第6章 土地闘争と和解の力学 |
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1.白いウィネンのアフリカ人住民/2.アパルトヘイト末期における解決策の模索/3.政治的移行期におけるナタール州政府との交渉/4.ポスト・アパルトヘイト期:土地改革パイロット事業/5.土地改革の持続性/6.パイロット事業終了後の新しい戦い/結論 |
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第7章 土地改革と農村開発 |
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1.ミュデンの土地改革/2.白人人口の減少とアフリカ人人口の急増/3.ジバンベレニ・コミュニティ組織の発展と課題/4.土地改革後の社会・経済開発/5.地方政府選挙への出馬と政治的足がかり/6.集団的土地保有の現実/7.新たな土地改革/結論 |
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終章 総括と展望 |
目次
内容細目
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