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書誌情報サマリ

タイトル

割引現在価値会計論

人名 角ケ谷 典幸/著
人名ヨミ ツノガヤ ノリユキ
出版者・発行者 森山書店
出版年月 2009.1


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 割引現在価値会計論
タイトルヨミ ワリビキ ゲンザイ カチ カイケイロン
人名 角ケ谷 典幸/著
人名ヨミ ツノガヤ ノリユキ
出版者・発行者 森山書店
出版者・発行者等ヨミ モリヤマ ショテン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2009.1
ページ数または枚数・巻数 12,318p
大きさ 22cm
価格 ¥4200
ISBN 978-4-8394-2070-3
ISBN 4-8394-2070-3
注記 布装
注記 文献:p293〜310
分類記号 336.9
件名 会計
内容紹介 会計学固有の割引現在価値および二元論の存在意義を再確認し、資本と利益の区別、損益計算のあり方など、諸問題を解決するための手がかりを提示する。また、経済的、会計的観点の関係について歴史、理論等の視点から総括する。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811150784
目次 第1章 問題の提起
第1節 問題の所在/第2節 本書の立場/第3節 本書の意図/第4節 本書の構成
第Ⅰ部 歴史的展開軸
第2章 割引現在価値法の原形
第1節 序/第2節 貸付金への適用/第3節 生命保険への適用/第4節 数理科学の発展ともう一つの原形/第5節 非金融投資への適用/第6節 結び
第3章 経済的利益概念の生成と確立
第1節 序/第2節 経済的利益概念の生成/第3節 経済的一元論の確立/第4節 経済的・会計的二元論の確立/第5節 結び/<補論>所得概念,利益概念および資産概念
第4章 経済的利益概念の展開
第1節 序/第2節 経済的一元論の展開/第3節 経済的・会計的二元論の展開/第4節 一元論と二元論の結合(混同)現象/第5節 結び
第Ⅱ部 理論的展開軸
第5章 貸出金の減損処理
第1節 序/第2節 貸出金に係る減損処理基準の変遷/第3節 資産評価的観点と2つの方法/第4節 損益計算的観点と2つの方法/第5節 結び/<補論>利子率調整法に対する批判
第6章 棚卸資産の低価基準と固定資産の減損処理
第1節 序/第2節 問題の所在/第3節 時価概念の整理/第4節 低価基準と割引現在価値の位置づけ/第5節 減損処理と割引現在価値の位置づけ/第6節 低価基準と減損処理の理論的関係/第7節 結び/<補論>2つの割引現在価値モデル
補章 わが国の「棚卸資産会計基準」
第1節 序/第2節 国際的な会計基準の時価概念/第3節 わが国会計基準の時価概念/第4節 原価主義会計と低価基準の整合性/第5節 「収益性の低下」の意味/第6節 結び
第7章 有形固定資産の減価償却論
第1節 序/第2節 キャッシュ・インフローの観点の導入/第3節 減価償却の仮定と目的観/第4節 年金法と償却基金法を巡る諸問題/第5節 定額法と逓減法を巡る諸問題/第6節 結び
第Ⅲ部 制度的展開軸
第8章 金融商品会計基準と退職給付会計基準
第1節 序/第2節 金融商品会計の変遷/第3節 退職給付会計の変遷/第4節 伝統的アプローチ,現行アプローチおよびニューモデルの比較/第5節 結び
第9章 リース会計基準
第1節 序/第2節 現行アプローチの特徴/第3節 リース会計の変遷/第4節 結び/<補論>リース取引の認識および測定プロセス
第10章 負債の評価と会計諸概念
第1節 序/第2節 負債時価評価の前提とその意味/第3節 社債の時価評価と「損益の期間移転」問題/第4節 数理計算上の差異の即時認識と「損益の負債・資本間移転」問題/第5節 資産除去債務の公正価値評価と「資産・負債両建計上」問題/第6節 結び
第Ⅳ部 現在価値会計の展望
第11章 割引現在価値法の諸形態
第1節 序/第2節 2つの配分思考/第3節 原価配分思考と利益配分思考/第4節 原価を枠とした割引現在価値法/第5節 諸形態を分かつ基礎/第6節 結び/<補論>制引現在価値法の諸相
第12章 現在価値観の転換
第1節 序/第2節 直接的測定の目的の変化/第3節 当初認識時の測定/第4節 期待キャッシュフロー・アプローチの台頭/第5節 結び
第13章 現在価値会計の帰結
第1節 序/第2節 会計的配分(利息法)の目的の変化/第3節 直接的測定と会計的配分の相対関係の変化/第4節 見積変更に係る諸方法/第5節 利子率調整法から残高調整法へ/第6節 不確実性,リスクおよび将来事象の扱い/第7節 結び
終章 会計的利益と経済的利益の間
第1節 序/第2節 経済的利益概念と今日的会計観/第3節 経済的一元論の展開/第4節 経済的・会計的二元論の展開/第5節 経済的利益概念の2つの系譜/第6節 原価主義会計と時価(主義)会計の間/第7節 時価(主義)会計と現在価値会計の間/第8節 結び



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