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書誌情報サマリ

タイトル

美術史の余白に

人名 「工芸」シンポジウム記録集編集委員会/編
人名ヨミ コウゲイ シンポジウム キロクシュウ ヘンシュウ イインカイ
出版者・発行者 美学出版
出版年月 2008.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 美術史の余白に
サブタイトル 工芸・アルス・現代美術
タイトルヨミ ビジュツシ ノ ヨハク ニ
サブタイトルヨミ コウゲイ アルス ゲンダイ ビジュツ
人名 「工芸」シンポジウム記録集編集委員会/編
人名ヨミ コウゲイ シンポジウム キロクシュウ ヘンシュウ イインカイ
出版者・発行者 美学出版
出版者・発行者等ヨミ ビガク シュッパン
出版地・発行地 国分寺
出版・発行年月 2008.9
ページ数または枚数・巻数 419p
大きさ 21cm
価格 ¥2900
ISBN 978-4-902078-15-2
ISBN 4-902078-15-2
注記 会期・会場:2005年2月26日(土)、27日(日) 東京都現代美術館講堂 主催:「現場」研究会 東京都現代美術館
注記 「工芸」関連文献一覧 吉原沙織編:p372〜381 「工芸」関連主要展覧会年表 冨田康子編:p382〜419
分類記号 750.4
件名 工芸
内容紹介 モダニズムが遠ざかるなかで、「工芸」という名の矮星が急速に輝きを増し始めている。工芸の歴史をかえりみ、工芸の現在を照らし、さらに未来をも考えるためのシンポジウム「工芸-歴史と現在」の記録集。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811124870



目次


内容細目

細工と技芸   日本近代工芸外史・序説   14-32
大熊 敏之/著
「工芸」ジャンルの形成   第三回内国勧業博覧会の分類を手がかりとして   33-51
北澤 憲昭/著
工芸とジャンルのヒエラルキー   神人異形か同形か   52-57
佐藤 道信/著
明治前期における工芸作品と図案への一考察   58-66
寺尾 健一/著
工芸史観の芽生えと現在   古九谷論に関連して   67-75
山崎 剛/著
工藝と美術との鬩ぎ合い   欧州との相互影響・欧州での状況との比較を軸に   78-100
稲賀 繁美/著
「工芸」と「craft」   近代工芸の歴史の中で   101-108
金子 賢治/著
帝展が描き出す「工芸美術」の輪郭線   109-120
木田 拓也/著
民芸   理念としての工芸   121-128
土田 真紀/著
工芸の「ささやく声」   <ひとがた><日本画>から   129-148
天野 一夫/著
工芸の来し方と行方   149-157
森 仁史/著
漆のかたち   質感から表現へ   162-169
田中 信行/著
意味としての工芸   170-177
中村 康平/著
「アルス・ノーヴァ」に   178-185
橋本 真之/著
器物   思考の周縁部をめぐって   186-192
樂 吉左衞門/著
工芸科鍛金 一九七七-一九八一から現在へ   193-202
金沢 健一/著
「工芸」再読の功罪   203-213
冨田 康子/著
見えない「工芸」へ   216-221
天野 一夫/著
工芸の現在性   222-234
奥野 憲一/著
アルス・ノーヴァ   アヴァンギャルドと工芸の現在をめぐるノート   235-254
北澤 憲昭/著
工芸とアフォーダンス   255-262
暮沢 剛巳/著
動的の工芸   263-281
藤井 素彦/著
特別展示「アルス・ノーヴァ-現代美術と工芸のはざまに」   286-299
加藤 弘子/著
ものをつくる力   302-309
井上 雅之/著
アジアの美術と工芸   310-311
後小路 雅弘/著
「工芸」に向かう絵画   312-315
提髪 明男/著
「工芸的なもの」の反撃   316-319
白川 昌生/著
アプレゲールな「一言陶士」、二十世紀後半での展開   320-335
中村 錦平/著
日本工芸の古典を求めて   『茶之湯釜図録』(大正三年)刊行からみえてくること   336-338
本橋 浩介/著
未来形のヒント   339-345
尹 煕倉/著
いま、なぜ「工芸」なのか?   346-350
松山 龍雄/著
<彫刻>と<工芸>と<いい仕事>   ものをめぐる言葉について   351-356
村上 敬/著
工芸雑感   「工芸」とのふたつの出会い、二つの距離   357-367
右澤 康之/著

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