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書誌情報サマリ

タイトル

水産資源の増殖と保全

人名 北田 修一/編著
人名ヨミ キタダ シュウイチ
出版者・発行者 成山堂書店
出版年月 2008.10


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 水産資源の増殖と保全
タイトルヨミ スイサン シゲン ノ ゾウショク ト ホゼン
人名 北田 修一/編著   帰山 雅秀/編著   浜崎 活幸/編著   谷口 順彦/編著
人名ヨミ キタダ シュウイチ カエリヤマ マサヒデ ハマサキ カツユキ タニグチ ノブヒコ
出版者・発行者 成山堂書店
出版者・発行者等ヨミ セイザンドウ ショテン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2008.10
ページ数または枚数・巻数 12,234p
大きさ 22cm
価格 ¥3600
ISBN 978-4-425-88441-4
ISBN 4-425-88441-4
注記 文献:章末
分類記号 666
件名 水産増殖
内容紹介 遺伝的多様性を確保する、環境収容力に見合った放流数、破壊された自然生態系の修復・再生…。生態系との調和と野生資源の維持保全を考慮した「これからの水産増殖」を研究・開発するための重要なレビュー。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811122097
目次 第1章 生態系をベースとした水産資源増殖のあり方
1.1 はじめに/1.2 資源管理と増殖との違いは何か?/1.3 水産生物資源の現状と生態系ベース型持続的資源管理のあり方/1.4 サケ類の環境収容力と地球温暖化/1.5 水産食資源の持続性と海洋生態系/1.6 サケ類のアクションプラン/引用文献
第2章 サケ類の生態系保全と再生
2.1 はじめに/2.2 サクラマスの生活史/2.3 サクラマスと自然生態系/2.4 自然生態系の修復と再生/2.5 今後の方向/引用文献
第3章 種苗放流効果と資源増殖
3.1 はじめに/3.2 サクラマスの種苗放流/3.3 サクラマスの放流効果/3.4 今後の方向/引用文献
第4章 環境収容力と種苗放流
4.1 はじめに/4.2 瀬戸内海におけるサワラの回遊生態と漁業/4.3 サワラの資源状況と資源回復計画/4.4 サワラの種苗生産と種苗放流の現状/4.5 種苗の放流効果/4.6 種苗放流とサワラ資源回復の課題/引用文献
第5章 環境変動と資源増殖
5.1 はじめに/5.2 全国のアワビ類の漁獲量と種苗放流量の推移/5.3 アワビ類の種苗放流効果/5.4 アワビ類の漁獲量変動とその要因/5.5 環境変動の影響を受けたアワビ類資源の増殖管理方策/引用文献
第6章 DNA分析で見えてきた内水面移殖の新たな問題
6.1 はじめに/6.2 ワカサギ-見えてきた地域固有の遺伝構造と移殖の実態/6.3 ダム湖のアユ個体群-湖内で維持される雑種個体-/6.4 まとめ/引用文献
第7章 アワビの集団構造と放流種苗の再生産
7.1 はじめに/7.2 Haliotis discus(エゾアワビとクロアワビ)の集団構造/7.3 放流種苗の再生産/7.4 保全遺伝学的観点からのアワビ放流/引用文献
第8章 集団構造の統計的推測
8.1 はじめに/8.2 遺伝情報から集団の違いを探る/8.3 遺伝情報から集団の混合の様子を探る/8.4 遺伝情報から個体の由来を探る/8.5 遺伝情報から遺伝子の由来を探る/8.6 混合率推定とアサインメントの課題/引用文献
第9章 有効集団サイズとその推測
9.1 はじめに/9.2 有効集団サイズの定義/9.3 有効集団サイズに関わる生態学的特徴/9.4 有効集団サイズの推定方法/9.5 資源の増殖保全とNeの推定/引用文献
第10章 種苗放流の遺伝的影響
10.1 はじめに/10.2 放流効果と集団遺伝のモニタリング/10.3 種苗放流の遺伝的形響評価/10.4 結論と展望/引用文献
第11章 人工種苗の生産と親魚集団の遺伝的管理
11.1 遺伝的多様性保全の意義/11.2 責任ある増養殖事業/11.3 遺伝的多様性評価ツール/11.4 野生集団の遺伝的多様性/11.5 人工種苗における遺伝的多様性低下と近交度上昇/11.6 親子鑑定と人工種苗の有効な集団の大きさ/11.7 放流魚の追跡調査/11.8 人工種苗の遺伝的多様性と親魚集団の遺伝的管理/引用文献



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内容細目

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