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1 0008642555図書一般914.6/カイ08/1F人文貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

一言半句の戦場

人名 開高 健/著
人名ヨミ カイコウ タケシ
出版者・発行者 集英社
出版年月 2008.5


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 一言半句の戦場
サブタイトル もっと、書いた!もっと、しゃべった!/全集・単行本未収録 エッセイ,コラム,インタビュー,対談,座談会,聞き書き他/1958〜1989
タイトルヨミ イチゴン ハンク ノ センジョウ
サブタイトルヨミ モット カイタ モット シャベッタ/ゼンシュウ タンコウボン ミシュウロク エッセイ コラム インタビュー タイダン ザダンカイ キキガキ ホカ/センキュウヒャクゴジュウハチ センキュウヒャクハチジュウキュウ
人名 開高 健/著   開高健「単行本未収録作品集成」編集委員会/編
人名ヨミ カイコウ タケシ カイコウ タケシ タンコウボン ミシュウロク サクヒン シュウセイ ヘンシュウ イインカイ
出版者・発行者 集英社
出版者・発行者等ヨミ シュウエイシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2008.5
ページ数または枚数・巻数 590p
大きさ 22cm
価格 ¥3200
ISBN 978-4-08-781277-0
ISBN 4-08-781277-0
注記 饒舌な年譜 上遠野充 小此木律子作成:p419〜475
新聞書評情報 朝日新聞
書評掲載日 2008/06/01
新聞書評情報 産経新聞
書評掲載日 2008/06/01
新聞書評情報 毎日新聞
書評掲載日 2008/06/18
新聞書評情報 毎日新聞
書評掲載日 2010/08/15
分類記号 914.6
内容紹介 エッセイ、コラム、聞き書き、インタビュー、対談、推薦文…。ひとつの時代を築き、忘れがたい哄笑を遺して去った作家、没後20年。単行本・全集未収録の文章を集めた最後の新刊。
著者紹介 1930〜89年。大阪市生まれ。作家。58年「裸の王様」で芥川賞を受賞。第29回菊池寛賞受賞。著書に「もっと遠く!」「オーパ!」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811075897



目次


内容細目

写真の背景   18
我々は何を描こうとしているか   18-32
羽仁 進/述
男性美   33
概念的になった“農民文学論”   33-34
曲球と直球その他-大阪弁と東京弁   34-36
近況-北海道から帰って   36
どちらともいい難い長短併せもつ両作品   36-37
熊谷達人-同期生の棋士   37
E・H・カー讃   37-38
訪中見聞記-北京大学の日本語学部   39
アジア・アフリカ作家会議への期待   40-42
近況-瘦せていくばかり   42
作者の資質を買う   43
経験の再現   44
複眼的に力を   44
さりげなく、しかし、凛々しく、正しく   44-49
どしどし出かけよう   50
山本周五郎さんの描く人間像   51
体操   52
映画『証人の椅子』をみて   52-53
時代の空気を伝える計測器   55
活字が立ってくる   55
見ること   56-64
鏡と広場の人の群れ   64
失われた楽しみの回復   65
わが青春記第二の青春   65-67
絹の豚   67-74
矢口 純/述
娘と私   74-76
ルアー釣りの面白さ   76-78
佐藤春夫の文学と私   78-79
釣った魚の味   79-83
フィッシングは男の最後の牙城だ   83-88
那須 良輔/述
『情熱の生涯ゴヤ』をみて   90-92
牧 羊子/述
井原西鶴   93-109
水に還る   110
楽しきかなルアー、素晴らしきかな仲間たち   110-112
時代の唄   112
胃袋放談・ラブホテル考   114-132
小田 実/述
ロシアの冬の舌の愉しみ   132-134
追悼文 平野謙氏・逝く   134
始源の視界   134
無慈悲で苛酷な白昼の光   135
肉なる眼の経験   135-136
そこに百年の今日がある   136
開高健のノンフィクション・ライター読本“精液、時間、金…”をたっぷりかけろ!   137-147
もし、私がリッチな助平だったら…   148-149
食はピピ・カカ・ポポタンで   149-153
川又 良一/述
食べる地球-開高健の快食紀行   153-167
アマゾンへの情熱が甦ってくる   167-168
放射能を持った文章を書こう   168-169
おいしいものをたくさん食べることが文章のデッサンの勉強だった   169-177
人間は歩く魚だ。水に帰れ。河に帰れ。   178-186
杉浦 宏/述
秋の奇蹟   186-188
男の顔   189-190
ウニとカニの深遠な話   190-198
円地 文子/述 吉行 淳之介/述 小田島 雄志/述
城門と城内   198-200
冒険、男、ダンディズム   200-205
香る記憶   205
首から上の時代   206-210
限りある身の力をためさん   210-212
蛇の足   212-214
パリの「食」   214-215
自殺したくないから釣りに行く   216
力アレバ力ヲ銭アレバ銭ヲ!   217
冒険小説こそ、唯一残された大人の童話だ   217-223
内藤 陳/述
二二歳はどん底だった   224-232
野生は好きだ。だが、私はそこに住みつくことはできない。   233-243
読みたい。書きたい。   244
夜も眠れん話ばかりになりましたな   245-255
桑原 武夫/述
しごとの周辺   256-264
かなりの人生を暗闇の中で暮らしてきましたネ   264-282
淀川 長治/述
情熱を素手でつかみつづけた男   282-285
男が危険を冒す気力を失ったら、いったいどないなるねン   285-300
C.W.ニコル/述
ああ、こんな男と一パイやれたら!   301
マスコミはあっても、ジャーナリズムはない   301-309
椎名 誠/述
私は最高級のディレッタントでありたい   309-317
アマゾン、アンデスのインディオたち   317-336
梅棹 忠夫/述
瞑目合掌   338
女の頭と心は指先にある   339-343
冨士 真奈美/述
曠野のペットたち   343-347
この本は食える   347
蛇の足として   347-349
フィールドで酒を楽しむ   349-360
人生は煙とともに   360-363
佐々木さんの絵-現実を知り抜いた芸術家   363-364
都ホテル210号室から-若者よ、身銭を切れ   364-368
大理石のなかに女が…   368-371
人が増えた魚が減った   372-376
秋月君のこと   377
耳の穴から日本をのぞく   377-380
木村 尚三郎/述
序の序-同時代性ということ   380-388
異なれるものを求めよ   388-395
阿川 佐和子/述
心に通ずる道は胃を通る   395-400
文明より文化を   400-401
奥が深い   401
氷が張る前に   401-402
氷が溶けたら   402-403
黄山、琥珀色。   403
ウイスキーを勧める歌。   404
心のシャワー   404
幻の魚“イトウ”を求めて   405-407
『輝ける闇』-白紙の心で読まれたい   408
小説家は怒っているのである   408-414
饒舌な年譜   419-475
さまざまな思い出   477-553
開高健の強運   555-573
谷沢 永一/著

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