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書誌情報サマリ

タイトル

量子力学

人名 倉本 義夫/著
人名ヨミ クラモト ヨシオ
出版者・発行者 朝倉書店
出版年月 2008.4


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 量子力学
シリーズ名 現代物理学<基礎シリーズ>
シリーズ番号 1
タイトルヨミ リョウシ リキガク
シリーズ名ヨミ ゲンダイ ブツリガク キソ シリーズ
シリーズ番号ヨミ 1
人名 倉本 義夫/著   江澤 潤一/著
人名ヨミ クラモト ヨシオ エザワ ジュンイチ
出版者・発行者 朝倉書店
出版者・発行者等ヨミ アサクラ ショテン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2008.4
ページ数または枚数・巻数 9,216p
大きさ 21cm
価格 ¥3400
ISBN 978-4-254-13771-2
ISBN 4-254-13771-2
分類記号 421.3
件名 量子力学
内容紹介 量子力学の基本的な考え方を習得し、自ら使えるようにするために、重要な例題と丁寧な解説、最近の発展によるトピックなどを取り入れたテキスト。
著者紹介 1949年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程中退。東北大学大学院理学研究科教授。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811070617
目次 1.なぜ量子力学か?
1.1 粒子と波動の二重性/1.2 物質波/1.3 波の重ね合わせとシュレーディンガー方程式/1.4 正準交換関孫
2.確率解釈
2.1 確率波/2.2 確率の保存と確率密度流/2.3 物理量の期待値/2.4 波束と不確定性原理/2.5 ゼロ点振動
3.井戸型ポテンシャル中の束縛状態
3.1 無限に高い井戸/3.2 1次元ポテンシャル問題の一般的性質/3.3 量子井戸の束縛状態/3.4 デルタ関数型ポテンシャル/3.5 二重量子井戸/3.6 トンネル効果
4.粒子の反射と透過
4.1 平面波と連続スペクトル/4.2 ポテンシャルの階段/4.3 ポテンシャル障壁とトンネル効果/4.4 周期的ポテンシャル
5.量子力学とベクトル空間
5.1 ブラケット表記/5.2 ヒルベルト空間/5.3 観測可能量/5.4 不確定性関係/5.5 同時観測可能量
6.状態の表現と時間発展
6.1 座標表示と運動量表示/6.2 シュレーディンガー描像とハイゼンベルグ描像/6.3 一般の正準形式と量子化/6.4 対称性と保存則
7.調和振動子
7.1 演算子法/7.2 エルミート多項式/7.3 不確定性関係/7.4 コヒーレント状態/7.5 振動する波束
8.角運動量
8.1 角運動量の量子化/8.2 極座標表示/8.3 回転の生成子/8.4 球面調和関数/8.5 球面調和関数の完全性と加法定理/8.6 スピン/8.7 角運動量の合成/8.8 ベクトル演算子
9.球対称ポテンシャル系
9.1 中心力ハミルトニアン/9.2 パリティ/9.3 水素原子/9.4 ケプラー問題
10.近似方法
10.1 摂動論/10.2 シュタルク効果への応用/10.3 変分法/10.4 準古典近似/10.5 任意のポテンシャルに対するトンネル確率
11.磁場中の荷電粒子
11.1 ゲージ不変性/11.2 中心座標と相対座標/11.3 ランダウ量子化/11.4 ゼーマン効果と反磁性/11.5 スピンの歳差運動/11.6 アハラノフ-ボーム効果
12.電磁場の量子論
12.1 弦振動の正準形式と量子化/12.2 古典電磁場の正準形式/12.3 電磁場の量子化/12.4 光と物質の相互作用
13.量子力学的遷移
13.1 時間に依存する摂動/13.2 遷移確率の黄金律/13.3 散乱の量子力学的記述/13.4 ラザフォード散乱/13.5 S行列とT行列/13.6 光の放出と吸収/13.7 光電効果
14.多体系の量子力学
14.1 同種粒子/14.2 電子対の波動関数/14.3 交換相互作用/14.4 生成・消滅演算子
15.ハミルトニアンの因子化と超対称性
15.1 因子分解法の発展/15.2 スピンをもつ調和振動子/15.3 擬スピン空間/15.4 超対称パートナーの逐次構成/15.5 球面波の動径波動関数/15.6 水素原子の動径波動関数/15.7 井戸型ポテンシャルの超対称パートナー
16.観測,量子もつれ,量子計算
16.1 アインシュタインの挑戦/16.2 ベルの不等式/16.3 もつれたスピンの相関/16.4 光子のもつれ状態/16.5 量子計算の原理
A.量子力学で用いる単位系
A.1 SI単位系/A.2 CGSガウス単位系/A.3 自然単位系/A.4 原子単位系



目次


内容細目

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量子力学
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