書誌種別 |
図書 |
タイトル |
よくある質問立体化学入門 |
シリーズ名 |
よくある質問シリーズ |
タイトルヨミ |
ヨク アル シツモン リッタイ カガク ニュウモン |
シリーズ名ヨミ |
ヨク アル シツモン シリーズ |
人名 |
竹内 敬人/著
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人名ヨミ |
タケウチ ヨシト |
出版者・発行者 |
講談社
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出版者・発行者等ヨミ |
コウダンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2007.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
11,193p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2500 |
ISBN |
978-4-06-139808-5 |
ISBN |
4-06-139808-5 |
分類記号 |
431.14
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件名 |
立体化学
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内容紹介 |
分子模型と分子モデリングのフリーソフトウェアを使い、手を動かしながら立体化学を学べる入門書。豊富な例題と演習を交え、IUPAC勧告に従った立体化学用語を全面採用して、Q&A形式で解説する。 |
著者紹介 |
東京大学大学院化学系研究科修士課程修了。東京大学名誉教授・神奈川大学名誉教授、国際教養大学客員教授。著書に「化学の基礎」「有機化学」「実用NMR」など。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811024945 |
目次 |
第1章 なぜ立体化学を学ぶのか? |
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立体化学はこわくない/結合長と結合角/ねじれ角/HGS分子模型/分子構造を決めるもの-混成軌道/分子構造を決めるもの-VSEPR理論/異性体とは/分子モデリングのソフトウェア/立体異性体とは/TEA TIME 往年の大化学者も分子模型を使った! |
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第2章 エナンチオ異性・シス‐トランス異性を学ぼう |
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エナンチオ異性,エナンチオマーについて/光学という用語が出てきた理由/エナンチオ異性とは/旋光度/炭素-炭素二重結合/シス形,トランス形/TEA TIME 異性体の発見 |
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第3章 立体化学画法と命名法 |
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立体化学式/種々の投影式/木びき台投影/くさび投影/ジグザグ投影/フィッシャー投影/ニューマン投影/フィッシャー・ロサノフ規約/順位規則とCIP優先順位/(R,S)規約/(E,Z)規約/TEA TIME 野依先生のノーベル化学賞の賞牌 |
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第4章 回転異性体を学ぼう |
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エタンの配座解析/ブタンの配座解析/ねじれ角規約による命名/TEA TIME 立体写真,立体図 |
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第5章 炭素鎖が環を巻くとどうなるか? |
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シクロプロパン,シクロブタン,シクロペンタン/シクロヘキサン/シクロヘキサンの環反転/アキシアル水素,エクアトリアル水素/TEA TIME いす形シクロヘキサン |
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第6章 キラル軸,キラル面とは何か? |
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アミドの束縛回転/キラル軸/アレン/キラル面/ヘリシティ/TEA TIME 置換基の立体効果 |
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第7章 キラル化合物をもうちょっと深く学ぼう |
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ラセミ体/キラル中心が2個の化合物/ジアステレオ異性,ジアステレオマー/メソ化合物/TEA TIME パスツールの業績 |
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第8章 糖類の立体化学 |
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ペントースの立体化学/ヘキソースの立体化学/グルコピラノースとグルコフラノース/二糖類の立体化学/多糖類の立体化学/TEA TIME ヨウ素デンプン反応 |
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第9章 アミノ酸とタンパク質の立体化学 |
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アミノ酸の立体化学命名法/複数のキラル中心をもつアミノ酸/アミノ酸の配座/タンパク質の二次構造/TEA TIME アミノ酸の味 |
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第10章 置換基と立体化学 |
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鎖式脂肪族化合物の立体化学/置換シクロヘキサン/置換ベンゼン/TEA TIME 置換基の立体効果 |
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第11章 置換反応の立体化学 |
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有機化学反応の種類/求核置換反応/SN1とSN2/ラセミ化と反転/機構の証明/芳香族求電子置換反応/TEA TIME インゴルドとヒュース |
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第12章 付加反応の立体化学 |
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付加反応の機構/シス付加の例/付加の配向/TEA TIME 化学者ボロディン |
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第13章 脱離反応の立体化学 |
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脱離反応の機構/E1とE2/置換と脱離の競合/トランス脱離/脱離の配向/TEA TIME トランス脱離機構の証拠 |
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第14章 ペリ環状反応の立体化学 |
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ディールス・アルダー反応の機構/シス付加/エンド付加とエキソ付加/ウッドワード・ホフマン則/電子環状反応/TEA TIME 福井謙一博士-日本最初のノーベル化学賞受賞者 |
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第15章 キラル化合物を手に入れる |
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天然物の利用/分割/不斉合成/クラム則/絶対不斉合成/TEA TIME 光学活性の起源 |
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