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2 0008397358図書児童C114/オサ/書庫貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

いのちはなぜ大切なのか

人名 小澤 竹俊/著
人名ヨミ オザワ タケトシ
出版者・発行者 筑摩書房
出版年月 2007.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 児童図書
タイトル いのちはなぜ大切なのか
シリーズ名 ちくまプリマー新書
シリーズ番号 067
タイトルヨミ イノチ ワ ナゼ タイセツ ナノカ
シリーズ名ヨミ チクマ プリマー シンショ
シリーズ番号ヨミ 67
人名 小澤 竹俊/著
人名ヨミ オザワ タケトシ
出版者・発行者 筑摩書房
出版者・発行者等ヨミ チクマ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2007.9
ページ数または枚数・巻数 125p
大きさ 18cm
価格 ¥680
ISBN 978-4-480-68768-5
ISBN 4-480-68768-5
注記 文献:p125
分類記号 114.2
件名 生と死
内容紹介 「いのちはなぜ大切なの?」 この問いに答えはあるだろうか? 子どもたちが自分や人を傷つけないために、どんなケアが必要か? ホスピス医による、心にしみる「いのちの授業」。
著者紹介 1963年東京生まれ。山形大学大学院医学研究科医学専攻博士課程修了。横浜甦生病院ホスピス病棟長。小中学校を中心に「いのちの授業」を展開。著書に「13歳からの「いのちの授業」」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811001566
目次 はじめに-「いのちはなぜ大切なの?」
第一章 美しい話ぼかりでは、いのちの大切さは伝えられない
「いのちの授業」を再点検してみる/(1)「いのちはひとつしかない」から大切なのか?/いのちに限りがあることを実感する「非日常」/非日常の美しさは、長くは続かない/(2)「死がこわくないから」いのちを大切にしないのか?/(3)「いのちは先祖からつながってきたものだから」大切なのか?/いままさに若しんでいる人に「いのちのバトン」の話は有効か?/「いのちのバトン」のもう一つの危険
第二章 「死はこわいと思うのが正しい」のか?
「いのちの教育」には答えがない?/いのちの教育のための「認識論」/○×で答えられる問題と、答えられない問題/「死はこわい」は、○×で答えられるか?/「認識論」が持ついのちの教育への可能性/同じ状態でイライラしない理由を考えてみる/死を前にして、なぜ死をこわくないと思えるか/苦しみから自由になる「手放し感」/「死はこわいと思うこと」は正しい場合と正しくない場合がある/いのちの教育は、きれいごとであってはいけない
第三章 傷つける原因は「苦しみ」である
「いのちの教育」のゴールは、人や自分を傷つけないこと/傷つけるのは、苦しみがあるから/苦しみはなくならない。苦しくても傷つけない方法を考える/希望と現実の開きが「苦しみ」/理不尽な苦しみ/原因を取り除けないときにどうするか
第四章 人がおだやかでいられるための「三つの柱」
(1)将来の夢/一人称の幸せには限界がある-『ファウスト』から学んだもの/将来の夢-私の場合/夢が見つからない人もあわてなくていい/(2)大切な人との関係/凶行を思いとどまらせた母親のひと言/「最後の治療」-難病の少女の詩/あなたに支えがいなかったとしても、あなたは誰かの支えになれる/(3)自分の自由/「自分が大事な人間である」と思える
第五章 苦しみをとり除き、自分を肯定するためには
very good(とてもよい)とgood enough(これでよい)/役に立つ/役に立たなくなったときどうするか/「自立」を失っても、「自律」は失わない/一人ひとりの支えられ方は、非常に個別性が高い/苦しみの中にいる人は、自分を外からは見られない/「僕にはぜったいこの病気が必要だった」
第六章 「ニヒリズム」は超えなければならない
人生に意味はない?/信念同士は対立する。だからほかに共有できるものを探す/すべてを認める/思春期はなかなか自分を好きになれない。でもそれは必要な時期
おわりに-なぜ人は苦しみながら生きていくのか
参考文献



目次


内容細目

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114.2 114.2
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