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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0007997398 | 図書一般 | 245.8/フナ07/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
モザンビーク解放闘争史 |
サブタイトル |
「統一」と「分裂」の起源を求めて |
並列タイトル |
Origins of“Unity”and“Division”in Contemporary Mozambican Politics:Focusing on Maua District/Niassa Province during the Liberation Struggle |
タイトルヨミ |
モザンビーク カイホウ トウソウシ |
サブタイトルヨミ |
トウイツ ト ブンレツ ノ キゲン オ モトメテ |
人名 |
舩田クラーセンさやか/著
|
人名ヨミ |
フナダ クラーセン サヤカ |
出版者・発行者 |
御茶の水書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
オチャノミズ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2007.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
25,669,28p 図版12p |
大きさ |
23cm |
価格 |
¥8800 |
ISBN |
978-4-275-00517-5 |
ISBN |
4-275-00517-5 |
注記 |
文献:巻末p10〜28 |
分類記号 |
245.8
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件名 |
モザンビーク-歴史
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内容紹介 |
反政府ゲリラとの紛争による未曾有の苦難。現代モザンビーク政治に暗い影を落とす社会的分断はなぜ生まれたか。地域社会に生きる人びととその歴史や社会構造、ポスト冷戦期の国際政治にも目を配り、複層的視点で解明する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810950547 |
目次 |
序章 「統一」と「分裂」の起源を求めて |
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第一節 問題の所在/第二節 先行研究の整理/第三節 対象地(マウア郡)と先行研究/第四節 本書の構成および史料 |
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第一章 「モザンビーク」の出現と植民地支配下における社会変容 |
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第一節 「モザンビーク」の出現/第二節 ポルトガル植民地支配の基本的性格/第三節 アフリカ人による抵抗/第四節 植民地支配の変容/第五節 第二次世界大戦期における農村政策の変化/第六節 第二次世界大戦終了後のモザンビーク社会/第七節 本章のまとめ |
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第二章 マウア地方の特徴と植民地支配の確立過程 |
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第一節 マウア地方について/第二節 住民定着の歴史/第三節 「伝統的」社会構造/第四節 植民地支配の確立/第五節 「綿花体制」の導入/第六節 マクア・シリマとマクア・メト/第七節 本章のまとめ(地域社会の特徴の形成) |
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第三章 モザンビーク解放闘争前史 |
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第一節 国際環境の変化とポルトガルの植民地政策/第二節 南部アフリカ地域における経済構造の変化/第三節 アフリカ人の教育と都市化/第四節 都市部における反植民地運動の萌芽/第五節 農村部における支配強化と運動の萌芽/第六節 一九五〇年代とサラザール政権の「植民地死守」 |
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第四章 一九六〇年から七五年までの世界とモザンビーク解放闘争 |
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第一節 嵐の六〇年代の幕開けと国際情勢/第二節 モザンビーク解放組織の結成と対「反乱」戦略/第三節 統一運動体フレリモの誕生と武装闘争の選択/第四節 フレリモによる武装闘争開始直前のモザンビーク/第五節 モザンビークにおける植民地解放戦争の開始/第六節 植民地解放戦争の展開と焦点となる北部住民/第七節 植民地解放戦争末期から独立へ |
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第五章 解放闘争期におけるマウア区 |
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第一節 解放闘争におけるマウアの位置づけと時代区分/第二節 マウアにおける植民地解放戦争前史/第三節 マウアにおける植民地解放戦争直前期/第四節 マウアにおける植民地解放戦争の開始/第五節 マウアにおける植民地解放戦争中期/第六節 マウアにおける植民地解放戦争後期/第七節 マウアにおける植民地解放戦争末期/第八節 植民地解放戦争期がマウア地域に残したもの |
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終章 解放闘争と独立紛争 |
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第一節 分断から連帯を目指したフレリモとその限界/第二節 農村部住民の身体的拘束および精神的獲得/第三節 解放闘争とマウア-最前線の地域として/第四節 独立前後期のマウアの状況と住民の想い/第五節 武装闘争の残骸と独立後の武力紛争の勃発/第六節 再び戦場となるマウア-植民地解放戦争との関係/第七節 「和平」の到来と「分裂」の深化/第八節 「和平」から一五年-「統一」と「分裂」の現在 |
目次
内容細目
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