書誌種別 |
図書 |
タイトル |
地域研究の課題と方法 実証編 |
サブタイトル |
アジア・アフリカ社会研究入門 |
タイトルヨミ |
チイキ ケンキュウ ノ カダイ ト ホウホウ ジッショウヘン |
サブタイトルヨミ |
アジア アフリカ シャカイ ケンキュウ ニュウモン |
人名 |
北川 隆吉/監修
北原 淳/編著
竹内 隆夫/編著
佐々木 衛/編著
高田 洋子/編著
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人名ヨミ |
キタガワ タカヨシ キタハラ アツシ タケウチ タカオ ササキ マモル タカダ ヨウコ |
出版者・発行者 |
文化書房博文社
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出版者・発行者等ヨミ |
ブンカ ショボウ ハクブンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2006.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,373p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2700 |
ISBN |
4-8301-1084-8 |
分類記号 |
302.2
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件名 |
アジア
/
アフリカ
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言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810921013 |
目次 |
序章.地域研究の課題と方法(実証編)の構成と要点 |
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1.はじめに:地域の連関性と専門的・学際的方法/2.一国的、国内的「地域」の社会環境のベース/3.広域的・狭域的な「地域」の社会構造分析とその課題/4.アフリカの問題及びアジア・アフリカ研究提言/5.むすび |
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第1章.東南アジアの地域社会の変動 |
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1.はじめに:ある政治集会に見る民主化の進展/2.東南アジアの歴史的変化/3.現代の社会変動の特徴:開放的な経済開発による都市=農村関係と生活様式の変化/4.社会変動による格差と差別の問題:エスニシティ問題を中心に/5.まとめ |
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第2章.グローバル化と産業再編 |
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1.はじめに/2.アジアの開発と工業化の軌跡/3.ベトナムの事例に見るグローバル化と経済成長/4.おわりに |
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第3章.巨大都市の出現 |
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1.アジアにおける都市化の特徴/2.経済成長とアジア都市/3.グローバル化とアジア都市/4.アジア巨大都市の今後の課題 |
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第4章.現代中国におけるグローバル化と構造転換 |
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1.はじめに/2.中国における農村-都市関連の構造/3.「基層構造」パラダイムから見た現代中国社会の構造転換/4.おわりに |
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第5章.東アジア・東南アジアの家族変動 |
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1.はじめに/2.家族形態/3.結婚・離婚/4.相続・扶養/5.おわりに |
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第6章.韓国の家族・ジェンダーの「伝統」と「変容」再考 |
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1.はじめに/2.調査の概要/3.高齢者のライフコース/4.おわりに |
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第7章.変容するアジア家族とジェンダー |
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1.はじめに/2.理論枠組と分析枠組/3.調査の概要/4.地域横断的概観/5.知見と考察/6.おわりに |
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第8章.階層・生活様式 |
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1.はじめに/2.東アジアにおける産業化と「開発主義」/3.グローバル化時代の到来/4.東アジアの階層認識と階層分析の課題/5.まとめ |
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第9章.政治と民主化 |
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1.アジアの政治/2.民主化をどう眺めるのか/3.アジアの民主化/4.今後の展望 |
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第10章.アジアにおけるナショナリズムとエスニシティ |
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1.はじめに/2.ナショナリズムの起源と植民地支配/3.国民統合政策/4.エスニシティとエスノナショナリズム/5.国境を越えるナショナリズムとエスニシティ/6.おわりに |
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第11章.開発と社会変動 |
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1.はじめに/2.「開発」と「社会変動」を考える/3.フランス領コーチシナにおける開発と社会変動/4.ドイモイ時代のメコンデルタにおける開発と社会変動/5.むすびにかえて |
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第12章.ダイナマイト漁の政治生態誌 |
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1.はじめに/2.地球環境主義の台頭/3.ダイナマイト漁/4.マンシ島漁民によるダイナマイト漁/5.ダイナマイト漁をめぐる政治生態 |
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第13章.教育 |
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1.アジア教育のとらえ方/2.日本におけるアジア教育研究の動向/3.国民統合と国家開発のための教育/4.教育を受ける権利の保障/5.グローバリゼーションと教育改革/6.アジアにおける多文化教育・市民性教育の展望 |
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第14章.宗教 |
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1.はじめに/2.東南アジアの宗教/3.地域研究の視点/4.インドネシアにおけるイスラーム/5.イスラーム研究の現在と今後の課題/6.おわりに |
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第15章.アフリカにおける「エスニック紛争」 |
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1.はじめに/2.モザンビーク北部における上位集団の形成とその頓挫/3.ナショナリズムの形成と紛争のエスニック化/4.おわりに |
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第16章.アフリカ地域研究とHIV/エイズ |
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1.はじめに/2.アフリカにおけるHIV/エイズ流行の状況/3.なぜアフリカに集中するのか/4.HIV/エイズとアフリカ地域研究の課題:結びにかえて |
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第17章.アジア・アフリカの将来と日本 |
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1.はじめに/2.二つの注目すべき会談/3.シンク・グローバリー、アクト・ローカリー(グローバルな視点にたって足元から行動しよう)そしてシンク・ローカリー、アクト・グローバリー(足元を見直し、世界視野での交流・貢献を考えよう)/4.おわりに/5.補記 |