書誌種別 |
図書 |
タイトル |
環境生物科学 |
サブタイトル |
人の生活を中心とした |
タイトルヨミ |
カンキョウ セイブツ カガク |
サブタイトルヨミ |
ヒト ノ セイカツ オ チュウシン ト シタ |
人名 |
松原 聰/著
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人名ヨミ |
マツバラ サトシ |
版次 |
改訂版 |
出版者・発行者 |
裳華房
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出版者・発行者等ヨミ |
ショウカボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2006.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
8,236p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2600 |
ISBN |
4-7853-5210-8 |
注記 |
文献:p219〜223 |
分類記号 |
468.2
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件名 |
環境(生態学)
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内容紹介 |
河川や湖沼などの身近な環境汚染から、温暖化や酸性雨などの地球環境問題まで、主に生物との関わりや人の生活の視点から簡潔にまとめた環境科学の入門的教科書。新知見や情報、対策、研究成果を取り入れた改訂版。 |
著者紹介 |
1935年大阪府生まれ。京都大学農学部大学院博士課程修了。京都府立大学名誉教授。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810898590 |
目次 |
1 日本の自然環境 |
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1・1 日本の自然環境/1・2 経済成長と自然破壊/1・3 全国の自然度/1・4 生物多様性の保全 |
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2 河川の汚濁・汚染 |
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2・1 河川環境の破壊/2・2 汚濁の程度を示す腐水性/2・3 生物種による水質の判定/2・4 合成洗剤による汚染/2・5 殺虫剤による汚染/2・6 重金属による汚染/2・7 河川の自浄作用/2・8 河川環境の保全 |
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3 湖沼の汚濁・汚染 |
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3・1 湖沼環境の破壊/3・2 貧栄養湖と富栄養湖/3・3 琵琶湖の汚濁/3・4 アオコに含まれる毒性物質/3・5 湿原の自然破壊/3・6 湖沼環境の保全 |
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4 海域環境の破壊 |
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4・1 自然環境の破壊/4・2 海水の汚濁と生物への影響/4・3 赤潮/4・4 有害物質による海水の汚染/4・5 石化ゴミによる自然破壊/4・6 漁業資源の枯渇/4・7 磯焼けと海中林造成 |
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5 殺虫剤散布による汚染と混乱 |
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5・1 有機塩素系殺虫剤による汚染/5・2 有機リン系殺虫剤/5・3 農業生態系の混乱 |
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6 日常生活を汚染する有害物質 |
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6・1 PCB(ポリ塩化ビフェニール)/6・2 ダイオキシン/6・3 発がん物質/6・4 環境ホルモン |
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7 都市環境と生物 |
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7・1 都市化/7・2 廃棄物の問題/7・3 人口集中とUターン現象/7・4 都市の環境/7・5 都市生活とストレス/7・6 都市の生物 |
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8 人口問題 |
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8・1 日本の人口問題/8・2 世界の人口問題 |
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9 大気汚染 |
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9・1 大気汚染による被害/9・2 汚染物質とその影響/9・3 植物における障害と防御の生化学/9・4 大気汚染の防止 |
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10 酸性雨 |
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10・1 酸性雨とは/10・2 酸性雨の原因/10・3 酸性雨による影響/10・4 酸性雨への対策 |
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11 オゾン層を破壊するフロン |
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11・1 オゾン層とは/11・2 フロンガスによるオゾン層の破壊/11・3 フロンガスとは/11・4 オゾン層破壊による影響/11・5 オゾン層破壊の防止対策 |
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12 二酸化炭素排出による地球の温暖化 |
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12・1 自然界における炭素の循環/12・2 大気中の二酸化炭素の増加/12・3 温室効果と地球の温暖化/12・4 二酸化炭素増加の影響/12・5 気温上昇の影響/12・6 二酸化炭素増加の阻止 |
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13 破壊される熱帯林 |
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13・1 熱帯林と生物種の多様性/13・2 熱帯林破壊の現状/13・3 熱帯林破壊の原因/13・4 熱帯林破壊の影響/13・5 熱帯林保護の取り組み |
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14 急ピッチで進む砂漠化 |
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14・1 砂漠化/14・2 砂漠化の進行/14・3 砂漠化の原因/14・4 砂漠化の防止 |