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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0007822455 | 図書一般 | 804/コイ07/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
言外と言内の交流分野
|
人名 |
上田 功/編
|
人名ヨミ |
ウエダ イサオ |
出版者・発行者 |
大学書林
|
出版年月 |
2006.4 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
言外と言内の交流分野 |
サブタイトル |
小泉保博士傘寿記念論文集 |
タイトルヨミ |
ゲンガイ ト ゲンナイ ノ コウリュウ ブンヤ |
サブタイトルヨミ |
コイズミ タモツ ハクシ サンジュ キネン ロンブンシュウ |
人名 |
上田 功/編
野田 尚史/編
|
人名ヨミ |
ウエダ イサオ ノダ ヒサシ |
出版者・発行者 |
大学書林
|
出版者・発行者等ヨミ |
ダイガク ショリン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2006.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
3,624p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥10000 |
ISBN |
4-475-01875-7 |
注記 |
布装 |
注記 |
小泉保博士履歴・学会活動・研究業績:p5〜23 |
分類記号 |
804
|
件名 |
言語学
|
件名 |
小泉 保
|
件名 |
コイズミ タモツ
|
内容紹介 |
小泉保博士の傘寿を記念し、ゆかりのある人々が執筆した論文集。「言外」を扱う語用論と「言内」を扱う言語学の各分野の交流を願い、さまざまな研究領域の論文を収める。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810860768 |
目次
内容細目
-
定住外国人対象の日本語教育の枠組みに関する一考察
25-33
-
足立 祐子/著
-
「どうせ」の意味と既定性
35-45
-
有田 節子/著
-
日本語の思惟方法からみた動詞のしくみ
47-56
-
池田 哲郎/著
-
接続文構造の習得方略
57-62
-
伊藤 克敏/著
-
ウラル基語属格考
63-72
-
稲葉 信史/著
-
「派生時代」の音韻獲得制約再考
73-86
-
上田 功/著
-
特異な指示詞「あれ」再考
日本語会話コーパスによる分析
87-96
-
上村 隆一/著
-
ハンガリー語の副動詞構文について
97-107
-
大島 一/著
-
面白い言語現象
109-118
-
何 自然/著 劉 小珊/著
-
「XはYがP」構文における「Yが」の解釈について
119-129
-
甲斐 ますみ/著
-
直喩と諺
語用論の視点から
131-138
-
鍵村 和子/著
-
スリランカ手話のネームサインにおける位置と生起制約
139-147
-
加納 満/著
-
日本語「VNする」と韓国語「VN hada/doeda」
基礎的語彙を中心に
149-161
-
金 良宣/著
-
役割語としてのピジン日本語の歴史素描
163-177
-
金水 敏/著
-
わきまえの言語行為研究のための課題探求「遠慮」の言語行為をめぐって
179-191
-
久保 進/著
-
ビジネストークの語用論
193-201
-
黒田 史彦/著
-
20世紀の言語学:分析対象の縮小とその結果
203-212
-
児玉 徳美/著
-
異文化間の誤解
213-222
-
小林 純子/著
-
情動自動詞に見られる使役性と他動性
223-232
-
小牧 千里/著
-
フィンランド語の離格の用法について
233-241
-
佐久間 淳一/著
-
「はおろか」構文・「どころか」構文に関する意味論的・語用論的考察
243-252
-
澤田 治/著
-
ヴォイスの観点から見た日本語の授受構文
253-263
-
澤田 淳/著
-
日本語の自発文をめぐって
265-274
-
澤田 治美/著
-
とりたて助詞と条件・否定の相互作用
275-284
-
澤田 美恵子/著
-
Kalevalaと古事記との距離
285-294
-
志水 義夫/著
-
いわゆる日本語の助詞に関する覚え書き
295-304
-
荘司 育子/著
-
不変性仮説と類似性
305-310
-
杉本 孝司/著
-
「〜てもらっていいですか」という言い方
指示・依頼と許可求めの言語行為
311-321
-
砂川 有里子/著
-
「で」の「格解釈のゆれ」再考
「道具」と「原因・理由」を中心に
323-333
-
宗田 安巳/著
-
「〜ている」形の解釈と非能格/非対格動詞
335-344
-
高見 健一/著
-
Tirant lo Blancの難解な箇所とAlbert Hauf版について
345-352
-
田澤 耕/著
-
埋め込み文の推意について
353-363
-
田中 廣明/著
-
条件文の意味論
365-374
-
田中 美和子/著
-
サミュエル・ベケットの演劇
混沌からグレート・マザーへ
375-385
-
谷上 れい子/著
-
「は」と「が」の意味について
387-399
-
陳 訪澤/著
-
雑談における評価の共有
映画を見たあとの雑談の分析
401-413
-
筒井 佐代/著
-
会話における「異文化性」のダイナミズム
相互行為分析の視点から
415-422
-
徳井 厚子/著
-
ハンガリー語の様格‐kéntが語順に現れる位置について
423-432
-
野瀬 昌彦/著
-
新聞の見出し末における格助詞・とりたて助詞の特徴
433-443
-
野田 春美/著
-
日本語の打ち間違いの言語学的な分析
パソコンのローマ字入力の場合
445-454
-
野田 尚史/著
-
譲歩の談話と認識的モダリティ
「のではないか」はなぜ譲歩文と共起しないのか
455-469
-
蓮沼 昭子/著
-
「認知語用論」の展開
参照点能力と推論
471-486
-
林 宅男/著
-
ディスコースメタファーの構築:シロ色がジェンダーの意味を獲得する瞬間
487-506
-
林 礼子/著
-
英語のジョークと川柳の笑いについて:関連性理論による分析
507-523
-
東森 勲/著
-
日本語の名詞述語文の連続性と「ハ」「ガ」の選択
525-534
-
樋口 功/著
-
トルコ語とウイグル語における現在形と過去形の人称を示す形式
535-545
-
藤家 洋昭/著
-
Perceived Competence in Pronunciation:Changes During a Phonetics Course
547-554
-
Emi Matsumoto/著
-
理系日本語論文における緒言部と結論部との呼応的関係
専門日本語教育のための文章研究として
555-564
-
村岡 貴子/著
-
ポルトガル語の中舌母音
565-574
-
村松 英理子/著
-
話法研究に潜む暗黙の前提
575-584
-
山口 治彦/著
-
認知プロセスと構文の分布関係
585-597
-
山梨 正明/著
-
日本語教育における「場面」概念の意義
599-607
-
由井 紀久子/著
-
時間直示に関する日中対照語用論的研究
609-619
-
余 維/著
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