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書誌情報サマリ

タイトル

現代中国語の空間移動表現に関する研究

人名 丸尾 誠/著
人名ヨミ マルオ マコト
出版者・発行者 白帝社
出版年月 2005.10


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 現代中国語の空間移動表現に関する研究
タイトルヨミ ゲンダイ チュウゴクゴ ノ クウカン イドウ ヒョウゲン ニ カンスル ケンキュウ
人名 丸尾 誠/著
人名ヨミ マルオ マコト
出版者・発行者 白帝社
出版者・発行者等ヨミ ハクテイシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2005.10
ページ数または枚数・巻数 8,266p
大きさ 22cm
価格 ¥4600
ISBN 4-89174-758-7
注記 文献:p255〜264
分類記号 825.1
件名 中国語-構文論
内容紹介 現代中国語の移動事象に関わる各種統語形式の分析を通して、空間移動に対する発話者の認識が中国語という言語の語彙・文法体系の中に如何に反映されているのかということの解明を目指した研究書。
著者紹介 1968年宮崎県生まれ。東京外国語大学大学院地域文化研究科(博士前期課程)アジア第一専攻修了。95〜97年中国遼寧大学留学。名古屋大学大学院国際言語文化研究科助教授。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810803092
目次 序章 研究の目的と構成
0.1.研究の目的/0.2.本研究の構成
第1章 中国語の移動動詞について
1.0.はじめに/1.1.移動に伴う経路表現/1.2.移動動詞/1.3.語彙化のパターン/1.4.様態移動動詞と着点句/1.5.まとめ
第2章 場所表現について
2.0.はじめに/2.1.方位詞の問題/2.2.移動を表す場合/2.3.起点・中間経路を表すVOの組み合わせ/2.4.まとめ
第3章 “VL”形式と“V到L”形式
3.0.はじめに/3.1.移動動詞の意味特徴/3.2.Lの意味役割/3.3.着点と方向/3.4.様態移動動詞と着点の関係/3.5.まとめ
第4章 “V+到+L”形式と“V+在+L”形式
4.0.はじめに/4.1.“V到L”の表す意味/4.2.“V到”の表す意味/4.3.まとめ
第5章 “在+L+V”形式と“V+在+L”形式
5.0.はじめに/5.1.先行研究およびその問題点/5.2.“在+L+V”形式で表現可能な場合/5.3.“V+在+L”形式で表現可能な場合/5.4.“在+L+V”“V+在+L”両形式で表現可能な場合/5.5.まとめ
第6章 “从/在+L+VP”形式(1)
6.0.はじめに/6.1.主体の移動について/6.2.「起点」と「着点」/6.3.通過点/6.4.“在”と“从”/6.5.まとめ
第7章 “从/在+L+VP”形式(2)
7.0.はじめに/7.1.“S+在+L+V+O”について/7.2.移動に対する認識/7.3.移動領域/7.4.まとめ
第8章 “去+VP”形式と“VP+去”形式
8.0.はじめに/8.1.“去”とVPの意味関係について/8.2.“去”とVPの意味上の重点/8.3.“去+VP”形式と“VP+去”形式/8.4.移動目的の達成について/8.5.“来+VP”形式と“VP+来”形式/8.6.まとめ
第9章 “V来”形式にみられる「動作義」と「移動義」
9.0.はじめに/9.1.“在+L+V”/9.2.“从+L+V来”/9.3.“V去”について/9.4.まとめ
第10章 複合方向補語における“来/去”について
10.0.はじめに/10.1.方向補語“来/去”の統語的役割/10.2.視点の導入/10.3.“来”の表す出現義・“去”の表す消失義/10.4.派生義の用法における“来/去の役割”/10.5.まとめ
第11章 方向補語“来/去”の表す意味について
11.0.はじめに/11.1.事象に伴う方向性/11.2.“来/去”によって表される位置関係/11.3.発話領域との関連/11.4.まとめ
第12章 結語



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