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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0007466535 | 図書一般 | 338.21/ミヤ06/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
管理通貨制度と資本蓄積
|
人名 |
宮田 美智也/著
|
人名ヨミ |
ミヤタ ミチヤ |
出版者・発行者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2005.10 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
管理通貨制度と資本蓄積 |
タイトルヨミ |
カンリ ツウカ セイド ト シホン チクセキ |
人名 |
宮田 美智也/著
|
人名ヨミ |
ミヤタ ミチヤ |
出版者・発行者 |
晃洋書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
コウヨウ ショボウ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2005.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
7,289p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3300 |
ISBN |
4-7710-1681-X |
分類記号 |
338.21
|
件名 |
金融-日本
/
資本蓄積
/
管理通貨制度
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内容紹介 |
1956年度以後2000年度までの日本経済に対し、通史的にではなく、政府金融史を含む資本蓄積論の視座から金融史分析的に接近し、中成長期的な資本蓄積状況の金融制度への影響・反映を検討する。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810796259 |
目次 |
第1章 経済成長構造の変化 |
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はじめに/第1節 経済成長構造の変化(1)-主要経済指標分析-/第2節 経済成長構造の変化(2)-需要構造の分析-/おわりに |
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第2章 政府関係金利規制の絶対化とその体系的波及関係 |
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はじめに/第1節 財政投融資の拡大と政府関係金利規制の必然性/第2節 短期金利の規制と資金配分の人為性/第3節 公社債市場金利の規制と公社債市場/おわりに |
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第3章 金利規制下の銀行信用と株式市場 |
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はじめに/第1節 銀行信用の選別的配分とオーバー・ボローイング/第2節 オーバー・ローンとその限界/第3節 株式市場と増資実現のメカニズム/第4節 株式市場の破綻/おわりに |
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第4章 国債の発行と資本の自由化 |
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はじめに/第1節 財政支出の構造とその債務化/第2節 国債発行と日本銀行信用/第3節 資本の自由化とその影響/おわりに |
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第5章 高成長の行き詰まりと円切り上げの回避 |
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はじめに/第1節 貿易収支黒字の定着とその背景/第2節 外貨準備の増加と「輸出・輸入インフレーション」/第3節 円切り上げ回避に向けた政策的対応/第4節 ニクソン「新経済政策」とその日本への影響/おわりに |
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第6章 変動為替相場制度への移行とインフレーション |
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はじめに/第1節 円再切り上げ回避の追求とインフレーション圧力の昻進/第2節 変動為替相場制度への移行とインフレーションの真性化/第3節 インフレーションの収束と恐慌/おわりに |
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第7章 国債の累積と金融制度 |
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はじめに/第1節 企業金融構造と銀行行動の変化/第2節 国債の大量発行とその公募発行の開始/第3節 国債の大量発行と市中資金の拘束/第4節 短期金融市場の拡充とその自由化/第5節 国債金利の自由化と金融業務の自由化/おわりに |
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第8章 経常収支黒字の基調化と金融制度 |
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はじめに/第1節 経常収支黒字に対するアメリカの対日批判とその論理/第2節 金融の国際化(1)-金融業務の内外一体化-/第3節 金融の国際化(2)-金融市場の内外一体化-/おわりに |
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第9章 中成長とその破綻 |
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はじめに/第1節 プラザ合意と為替円高/第2節 「円高不況」と経常収支黒字の持続/第3節 企業の海外進出と国際銀行業務規制/第4節 対内外不均衡に対する施策とその成果/第5節 好況期への移行と財政金融政策/第6節 市中金融の緩和とその再生産的基礎/第7節 資産市場の投機化/第8節 中成長期の終焉/おわりに |
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第10章 不況と再生産構造の変化 |
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はじめに/第1節 不況と中間景気/第2節 現実資本過剰の金融現象/第3節 対外直接投資の拡大と再生産構造の変化/おわりに |
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第11章 「金融システム改革」と金融システムの動揺 |
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はじめに/第1節 「金融システム改革」政策とその個人部門からみた意義/第2節 中小金融機関の破綻とその処理/第3節 大手金融機関の破綻とその処理/第4節 金融恐慌対策の論理構造/おわりに |
目次
内容細目
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