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書誌情報サマリ

タイトル

子どもの英語学習

人名 山本 麻子/著
人名ヨミ ヤマモト アサコ
出版者・発行者 風間書房
出版年月 2005.4


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 子どもの英語学習
サブタイトル 習得過程のプロトタイプ
タイトルヨミ コドモ ノ エイゴ ガクシュウ
サブタイトルヨミ シュウトク カテイ ノ プロトタイプ
人名 山本 麻子/著
人名ヨミ ヤマモト アサコ
出版者・発行者 風間書房
出版者・発行者等ヨミ カザマ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2005.4
ページ数または枚数・巻数 2,4,246p
大きさ 22cm
価格 ¥3800
ISBN 4-7599-1507-9
注記 文献:p237〜242
分類記号 830.7
件名 英語教育
内容紹介 日本の子どもがネイティブに混じると、どう英語を学ぶのか。イギリスに暮らす著者が長期間の観察結果を明らかにする。これからの英語教育に役立つ指針とアイデアがいっぱい。日本人の英語学習を考える出発点がここにある。
著者紹介 前橋市出身。レディング大学言語学科でPh.D.取得。現在、同大学リサーチフェロー。著書に「英国の国語教育」「滞英中の子どもの言語発達」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810744257
目次 第1章 日本人と英語学習
1.1 本書の目的/1.2 研究の動機/1.3 日本語影響仮説/1.4 日本語と英語の言語的な差異/1.5 習得の傾向と個人差
第2章 英語発話データ
2.1 観察児童の選択/2.2 データ収集/2.3 データの書き起こし/2.4 発話の分類/2.5 観察の基準と用語の説明
第3章 英語の発達の概要
3.1 発話の数とその種類/3.2 発話の長さ
第4章 英語発話の型の発達
4.1 英国人児童の英語発話の発達/4.2 日本人児童の英語発話の発達/4.3 日本人児童と英国人児童の相違点
第5章 初期の英語の語結合
5.1 英国人児童と日本人児童の初期の語結合の比較/5.2 日本語からの影響/5.3 日本人児童特有の英語発話/5.4 日本人児童のVOやVAの語結合の発達
第6章 動詞の発達
6.1 動詞の重要性/6.2 日本人児童の動詞使用の遅れとその理由/6.3 日本人児童の動詞の使用の実際/6.4 日本人児童の動詞発達の概括
第7章 動詞の形態素の発達
7.1 動詞の形態素とその発達概要/7.2 日本人児童の‐ing形の発達/7.3 日本人児童の動詞の過去形の発達/7.4 日本人児童の三人称単数現在形の‐sの発達/7.5 日本人児童と英米児の比較
第8章 否定文の発達
8.1 否定文とその発達概要/8.2 日本人児童の否定文の発達/8.3 日本人児童と英米児の比較
第9章 疑問文の発達
9.1 疑問文とその発達概要/9.2 日本人児童の疑問文の発達/9.3 日本人児童と英米児の比較
第10章 その他の形態素の発達
10.1 所有格の's、複数の‐s、冠詞のaとtheとその発達概要/10.2 日本人児童の所有を示す'sの発達/10.3 日本人児童の複数を示す‐sの発達/10.4 日本人児童の冠詞aとtheの発達/10.5 日本人児童と英米児の比較
第11章 前置詞の発達
11.1 前置詞とその発達概要/11.2 日本人児童の前置詞の発達/11.3 日本人児童と英米児の比較
第12章 法の助動詞の発達
12.1 法の助動詞とその発達概要/12.2 日本人児童の法の助動詞の発達/12.3 日本人児童と英米児の比較
第13章 接続詞の発達
13.1 接続詞とその発達概要/13.2 日本人児童の接続詞の発達/13.3 日本人児童と英米児の比較
第14章 英語習得過程の概略と初期言語方略
14.1 発達の概略-いつ頃何が起こったか/14.2 英語習得の初期に児童達が使った言語方略/14.3 D児の「歯擦音付加」の現象
第15章 結論と今後の課題
15.1 日本語影響仮説の検証/15.2 習得における個人差/15.3 課題と展望



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