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1 0006991822図書一般209.3/ミカ05/書庫貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

三笠宮殿下米寿記念論集

人名 三笠宮殿下米寿記念論集刊行会/編
人名ヨミ ミカサノミヤ デンカ ベイジュ キネン ロンシュウ カンコウカイ
出版者・発行者 刀水書房
出版年月 2004.11


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 三笠宮殿下米寿記念論集
タイトルヨミ ミカサノミヤ デンカ ベイジュ キネン ロンシュウ
人名 三笠宮殿下米寿記念論集刊行会/編
人名ヨミ ミカサノミヤ デンカ ベイジュ キネン ロンシュウ カンコウカイ
出版者・発行者 刀水書房
出版者・発行者等ヨミ トウスイ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2004.11
ページ数または枚数・巻数 18,953,12p
大きさ 22cm
価格 ¥30000
ISBN 4-88708-334-3
注記 三笠宮殿下御略歴・御著作目録:巻頭p1〜9
分類記号 209.3
件名 世界史-古代
件名 三笠宮 崇仁
件名 ミカサノミヤ タカヒト
内容紹介 オリエント学者として知られる三笠宮殿下の米寿を記念した論文集。殿下にゆかりの研究者による論文と、殿下と親交のある人々による随想を収める。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810706695



目次


内容細目

カッツァネッロのローマ時代別荘の所有者について   3-18
青柳 正規/著
アヴァールとその環頭大刀   19-32
穴沢 和光/著
両唐書志表管窺   33-58
池田 温/著
知恵の足跡   59-68
池田 裕/著
一六三二年にアンコール・ワットを訪れた森本右近太夫一房の消息   69-84
石沢 良昭/著
『アラビアン・ナイト』の塩   85-95
井上 瑞子/著
蛙神事の源流   96-108
井本 英一/著
太陽の輝く国「日本」   イスタンブル在留イラン人たちのペルシア語紙『アフタル』の記事から   109-120
イーラジュ・アフシャール/著 羽田 亨一/訳
中央アナトリアの刻文土器   121-139
大村 幸弘/著
ペルシア文学における女性像の昇華   140-151
岡田 恵美子/著
ゾロアスター教と神秘主義   152-164
岡田 明憲/著
ミトラス教とコマゲネ   165-177
小川 英雄/著
イスラエル国エン・ゲヴ遺跡第七次発掘調査速報   178-192
置田 雅昭/著
古代イランの射礼と王権   193-203
奥西 峻介/著
ファラーティー(fālatī)考   一九世紀後半エジプトの「浮浪者」(mutasharrid)   204-217
加藤 博/著
【オビタマ】と珥と【ケツ】状耳飾   218-229
金関 恕/著
ルネサンス時代におけるヘブライ語印刷の誕生   230-242
樺山 紘一/著
<原初の契約>とイスラームの神秘家   243-254
鎌田 繁/著
中国陶磁器片と刻文に見る中世インド洋の東西貿易   プリカットでの調査から   255-262
辛島 昇/著
シナイ半島ナークース山のアラビア語岩壁碑文について   三五年碑文と四五年碑文をめぐって   263-276
川床 睦夫/著
「波斯」国の指すところ   277-286
清瀬 義三郎則府/著
青森県大間町の媽祖信仰   287-299
窪 徳忠/著
シナイ山とガンガー河が呼びさますもの   300-310
久保田 展弘/著
ウディヤーナ箚記   311-322
桑山 正進/著
聖者伝としてのムハンマド伝   イブン・イスハークの『預言者伝(シーラ)』の場合   323-338
後藤 明/著
「グデアの碑」について   1 椅子に座った大神   339-351
小林 登志子/著
ネクロポリス・テーベの新王国第一八王朝の高官墓の位置   352-362
近藤 二郎/著
パルミラの墓に見るランプと死者について   363-380
西藤 清秀/著
山田寅次郎とトルコ・タバコ   381-393
坂本 勉/著
イスラーム時代におけるラスター・ステイン装飾ガラス   394-407
真道 洋子/著
京都国立博物館蔵「金棺出現図」について   仏教美術に見らるる西アジア的要素の研究   408-424
杉山 二郎/著
アブ・シンベル神殿の彫刻師ピイアイの碑文について   425-437
鈴木 八司/著
東方学としての仏教研究   438-449
高崎 直道/著
クムラーン宗教集団の暦と日時計   450-466
高橋 正男/著
東南アジアにおける福州移民の活動と福州劇の盛衰   467-479
田仲 一成/著
執金剛神(像)の起源   480-498
田辺 勝美/著
金層・銀層・重層ガラス珠の技法と系統   499-513
谷一 尚/著
ギルボアの山々と高地の野よ   二サムエル一・二一a   514-521
津村 俊夫/著
遊牧民の毛織物   松島コレクションから   522-536
道明 三保子/著
人偶について   「偶談の余」のはてに   537-556
戸川 芳郎/著
西夏語訳六十四卦と鍼灸書   557-577
西田 竜雄/著
初代駐日イラン全権公使、アヴァネス=ハーン・モサーエドッ=サルタネ   578-591
ハーシェム・ラジャブザーデ/著 藤元 優子/訳
王からの手紙   エジプト古王国の王と官僚   592-604
畑守 泰子/著
ヴァイシェーシカ学派の原子論をめぐって   605-615
服部 正明/著
パルミラ人の死後の世界観   616-628
樋口 隆康/著
デュメジルとオリエント図像学   629-636
前田 耕作/著
タッシリに岩壁画を訪ねて   古代サハラ人の芸術   637-657
牟田口 義郎/著
アビュドスのセティ一世葬祭殿の祭祀と祭司である王の祭祀服装についての一考察   658-673
村治 笙子/著
醜女伝   中国古代における地母神の残像   674-685
森 雅子/著
アッバース朝時代の恋物語   686-702
森本 公誠/著
亀茲国金花王と【ノウ】砂に関するウイグル文書の発見   703-716
森安 孝夫/著
マレー半島の国際交易港カラKalahに関する新史料   717-729
家島 彦一/著
シャンポリオンとヌビア文明   730-742
矢島 文夫/著
楞伽島備忘襍記   743-760
湯山 明/著
エジプト古王国ビール復元の一考察   761-776
吉村 作治/著
Syncretism and two-way traffic   シンクレティズムと二方向交通   777-783
R.J.Zwi Werblowsky/著
Diadems and strips of gold from Kültepe/Kanish   キュルテペ/カニシュ出土の黄金製王冠型髪飾りと薄板細工品   784-788
Tahsin Özgüç/著
Changing Western attitudes to Japanese music   日本音楽に対する変化する西欧の態度   789-813
Ury Eppstein/著
アナトリア考古学研究所   817-819
寛仁親王/著
ポール・ペリオの莫高窟入室をめぐって   819-821
秋山 光和/著
殿下と栃木県オリエント協会   821-823
安久都 和夫/著
殿下と父石黒孝次郎   823-825
荒井 通子/著
「百二十歳まで」お元気で   三笠宮史学のさらなる集大成を願って   825-828
石田 友雄/著
文明誌   学知の総合を求めて   828-830
板垣 雄三/著
宮さまのお人柄にふれて   830-832
伊藤 勲/著
鉄の文明   832-834
稲葉 興作/著
三笠宮殿下と「古代史の会」   834-837
井上 一/著
美杉会のこと   837-839
井上 由紀子/著
京都での御講演に心洗われて   839-842
江上 綏/著
冷や汗のインタビュー   842-844
老川 祥一/著
那須小深堀にて   844-846
太田 澄子/著
昭和十七年八月六日   846-849
大山 久夫/著
シュメルの「聖舟」   849-852
岡田 明子/著
古代日本のかたち   飛鳥・日本・神話をめぐって   852-857
岡本 健一/著
三笠宮殿下と「にひなめ研究会」   857-859
欠端 実/著
人間の歴史は「戦争の歴史」か   859-862
片倉 もとこ/著
対称と非対称について   862-864
加藤 卓男/著
三笠宮崇仁親王殿下を聖徳大学にお迎えして   864-867
川並 弘昭/著
宮様と泉涌寺   867-869
川村 俊朝/著
青山学院大学史学科に三笠宮講師をお招きしたいきさつ   870-871
気賀 健生/著
学者としての宮様   871-874
小林 惠子/著
スルタン・イブラーヒームその後   874-876
佐藤 次高/著
殿下からの恩恵   出版人として歌人として   876-879
篠 弘/著
イスタンブール今昔   879-882
渋沢 幸子/著
正倉院の「樹下美人図」の樹木について   882-884
庄司 信洲/著
現代ヒブル語講座の思い出   884-886
鈴木 昌/著
お年祝いに   886-888
千 玄室/著
三笠宮さま、三上先生、シシャーン   888-890
高崎 直道/著
三笠宮殿下と妙心寺   891-893
津田 清章/著
小さな思い出   893-895
遠山 一行/著
或る雨の降る午後   895-896
中川 秀恭/著
宮様とタテ社会   896-898
中根 千枝/著
三笠宮崇仁親王殿下米寿の御祝に寄せてエーゲ海からオリエントへ   898-900
並河 万里/著
殿下と江上先生と私と   901-903
ニッサン・アナビアン/著 松島 邦彦/訳
三笠宮様のこと   垣根も囲いも無いお方   903-905
橋本 尚武/著
古代エジプトの魚・河馬・鴨雑感   906-908
長谷川 蹇/著
三笠宮崇仁親王殿下米寿祝に当って   908-910
平山 郁夫/著
三笠宮様米寿のお祝に際して   910-913
平山 美知子/著
殿下に励まされて三十年   913-915
福嶋 寿克/著
澄宮殿下御作御歌「マチノヒ」の思い出   915-917
星 志津子/著
波斯吟遊は、かく始まりて   917-920
松島 邦彦/著
殿下と中国   920-922
見市 元/著
アナトリアへの旅   一九八六年   922-925
三上 登美子/著
「バベルの塔」によせて   925-927
森岡 妙子/著
遠い日のバグダード   927-930
森本 哲郎/著
三笠宮崇仁親王殿下の米寿をことほぎて   930-932
安田 暎胤/著
さらなるご長寿を   932-933
安田 順惠/著
殿下と岡山市立オリエント美術館   934-936
安原 健男/著
青山学院大学から中近東文化センターへ   936-939
吉田 章一郎/著

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