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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0003782513 | 図書一般 | L910.268/ワタ98/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
渡辺淳一の世界
|
出版者・発行者 |
集英社
|
出版年月 |
1998.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
渡辺淳一の世界 |
並列タイトル |
JUNICHI WATANABE'S WORLD |
タイトルヨミ |
ワタナベ ジュンイチ ノ セカイ |
出版者・発行者 |
集英社
|
出版者・発行者等ヨミ |
シュウエイシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
1998.6 |
ページ数または枚数・巻数 |
255p |
大きさ |
30cm |
価格 |
¥2400 |
ISBN |
4-08-774332-2 |
注記 |
年譜 川西政明・阿貴編:p242〜251 著作一覧:p252〜254 |
分類記号 |
910.268
|
件名 |
渡辺 淳一
|
件名 |
ワタナベ ジュンイチ
|
内容紹介 |
北海道のおおらかな自然と風土、対象を見る目を培った医療現場など、作家・渡辺淳一の作品世界を生み出した風景を巻頭に据え、19編の作家論、作家の軌跡、書き下ろし短篇小説など、盛り沢山の渡辺ワールド。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009810036286 |
目次
内容細目
-
文学のある風景
1-32
-
増島 実/撮影 上牧 佑/撮影
-
女から見た性のエリート・凛子「失楽園」
-
高樹 のぶ子/著
-
霧子は消えた「化身」
-
林 真理子/著
-
女性性と渡辺淳一「ひとひらの雪」
-
小池 真理子/著
-
作家の日々
撮り下ろしルポルタージュ
33-64
-
秋元 孝夫/写真
-
「失楽園」に至る渡辺文学の軌跡
66-75
-
川西 政明/著
-
「異邦人」の眼「氷紋」
76-80
-
川辺 為三/著
-
愛のかたち「夜の出帆」
80-82
-
北原 亞以子/著
-
肉体、この不思議なるもの「くれなゐ」
82-84
-
川辺 為三/著
-
夫・愛人・妻という三角関係「愛のごとく」
84-86
-
秋山 駿/著
-
仄かでぎこちない夫の愛情「別れぬ理由」
87-89
-
神津 カンナ/著
-
作品を彩る日本の四季「うたかた」
89-91
-
三木 章/著
-
崖っ淵の青春「何処へ」
91-93
-
大村 彦次郎/著
-
心臓移植手術と渡辺淳一「白い宴」
94-96
-
朝倉 賢/著
-
ドライな視線としっとりした抒情「無影燈」
96-98
-
尾崎 秀樹/著
-
医学史の裏面を照らす「長崎ロシア遊女館」
98-102
-
清原 康正/著
-
胸を打つ医師としての悲しみ「雪舞」
102-105
-
林 富士馬/著
-
医師の手にゆだねられた生と死「神々の夕映え」
106-109
-
藤田 昌司/著
-
医学小説における秀でた先見性「ヴェジタブル・マン」
109-111
-
安宅 夏夫/著
-
医学と文学の理想的な協調「花埋み」「白き旅立ち」
112-116
-
郷原 宏/著
-
野口英世・生き急いだ<二十四時間人間>「遠き落日」
116-120
-
川辺 為三/著
-
抱月・須磨子に注ぐ眼差し「女優」
121-123
-
森開 逞次/著
-
軍神・烈婦の本当の気持ち「静寂の声」
123-127
-
清原 康正/著
-
鉄幹・晶子、ドラマティックな夫婦の人生「君も雛罌粟われも雛罌粟」
127-128
-
俵 万智/著
-
自作再見「阿寒に果つ」
78-79
-
-
「桜の樹の下で」の渡辺淳一さん
86
-
-
「何処へ」の周辺
92-93
-
-
わたしのデビュー作「死化粧」
100-101
-
-
気になる著者との60分
106-107
-
-
『冬の花火』あとがき
114-115
-
-
火のように生きる人が好きだ
124-125
-
-
作家の軌跡
J'sグラフティ
129-160
-
-
指輪
マリッジリング
161-172
-
渡辺 淳一/著
-
文章世界に酩酊して
174-181
-
水上 勉/述 渡辺 淳一/述
-
大人の性愛
182-192
-
高樹 のぶ子/述 渡辺 淳一/述
-
お定さんに学ぶ
193-199
-
丸谷 才一/述 渡辺 淳一/述
-
医学と文学
同期生が語り合った
200-205
-
飯村 攻/述 渡辺 淳一/述
-
男と女の話
206-210
-
藤堂 志津子/述 渡辺 淳一/述
-
医学生、渡辺淳一
212-213
-
河邨 文一郎/著
-
渡辺淳一君の歌
213-214
-
中山 周三/著
-
「くりま」同人渡辺淳一
214-215
-
倉島 齊/著
-
つかず離れず、三十年
216-217
-
有馬 千代子/著
-
十数年変わらぬ酒肴は女性談義
217-218
-
井川 高雄/著
-
男の本質、女の本質
218-219
-
津川 雅彦/著
-
静かな気配の人
219-221
-
増田 れい子/著
-
情念に溺れた世界を描く常識人
221-222
-
岡田 茂/著
-
作家の好色について
222-223
-
大村 彦次郎/著
-
和田心臓移植事件での出会い
223-224
-
松田 宏/著
-
帯締め
225-226
-
園田 静香/著
-
渡辺先生、実は女に臆病?
226
-
黒木 瞳/著
-
心臓移植の光と影
227-228
-
森末 克彦/著
-
石の会の頃
228-229
-
北原 亞以子/著
-
アイスランド協会のこと
229-230
-
牧内 節男/著
-
四十代でわかる渡辺文学
231
-
中原 誠/著
-
「風のように」と
231-233
-
三嶋 典東/著
-
三十年間の交遊
233-234
-
千葉 豊昭/著
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