検索結果資料の内容

視聴覚
ログインすると表紙画像を
ご覧になれます
ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索

この資料の情報へのリンク：

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0200249928ＣＤS380/ｺ/2F視聴覚貸出可  ○

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

登録するリストログインメモ

書誌情報サマリ

タイトル

声に出し吟じてみたい美しき吟詠名歌三十選

人名 吉永 典子／[ほか]朗吟
人名ヨミ ヨシナガ ノリコ
出版者・発行者 日本コロムビア
出版年月 2018.11

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 視聴覚
タイトル 声に出し吟じてみたい美しき吟詠名歌三十選
タイトルヨミ コエ ニ ダシ ギンジテ ミタイ ウツクシキ ギンエイ メイカ サンジッセン
人名 吉永 典子／[ほか]朗吟
人名ヨミ ヨシナガ ノリコ
出版者・発行者 日本コロムビア
出版者・発行者等ヨミ ニホンコロムビア
出版地・発行地 [東京]
出版・発行年月 2018.11
ページ数または枚数・巻数 1
大きさ 12
再生時間 69分
価格 ￥２１３０
レコード番号 4549767053493
発売番号 COCJ 40576
付属資料 付:解説書(1冊)
注記 尺八:磯牧山 箏:高橋はるな
言語区分 JPN
タイトルコード 3009830030158



目次


内容細目

白鳥は哀しからずや空の青 海のあおにも染まずただよう
吉永 典子／朗吟
やわらかに柳あおめる北上の 岸辺目に見ゆ泣けとごとくに
今 由香里／朗吟
ねこの子のくびのすゞがねかすかにも おとのみしたる夏草のうち
林 真洋／朗吟
とくとくと垂りくる酒のなりひさご うれしき音をさする物かな
橋本 揚晴／朗吟
めぐり逢いて見しやそれともわかぬ間に 雲隠れにし夜半の月影
馬酔木 岳凛／朗吟
あおによし寧楽の京師は咲く花の 薫うがごとく今さかりなり
古賀鶯鳳／朗吟
我が背子を大和へ遣るとさ夜ふけて 暁露に我が立ち濡れし
内山光倫子／朗吟
旅人の宿りせん野に霜降らば わが子羽ぐくめ 天の鶴群
熊谷栄亮／朗吟
君が行く道のながてを繰り畳ね 焼き亡ぼさん天の火もがも
安藤飾心／朗吟
あかねさす紫野行き標野行き 野守は見ずや君が袖振る
野中秀宗／朗吟
紫のにおえる妹を憎くあらば 人妻ゆえに我恋いめやも
野中秀鳳／朗吟
小竹の葉はみ山もさやに乱げども 我は妹思う別れ来ぬれば
平賀輝山／朗吟
銀も金も玉も何せんに 勝れる宝子に及かめやも
川本摂粋／朗吟
新しき年の始の初春の 今日降る雪のいや重け吉事
山本星邦／朗吟
大和は国のまほろば 畳なづく青垣 山籠れる大和しうるわし
前田卓霊／朗吟
東風吹かば匂いおこせよ梅の花 主なしとて春を忘るな
杉山陽風／朗吟
石ばしる垂水の上のさ蕨の 萌え出づる春になりにけるかも
玉村美心／朗吟
田児の浦ゆうち出でて見ればま白にそ 不尽の高嶺に雪は降りける
藤田淳芽心／朗吟
花の色はうつりにけりないたづらに わが身世にふるながめせし間に
向山侑真／朗吟
これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬも逢坂の関
鷲見國仁／朗吟
見わたせば柳桜をこきまぜて 都ぞ春の錦なりける
森田夏星／朗吟
白露に風の吹きしく秋の野は つらぬきとめぬ玉ぞ散りける
岡野麗風／朗吟
秋きぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる
高冨淳蕗心／朗吟
大海の磯もとどろに寄する波 われて砕けて裂けて散るかも
佐伯珠月／朗吟
霞立つ長き春日をこどもらと 手まりつきつつ今日も暮らしつ
大川吾風／朗吟
ゆく秋の大和の国の薬師寺の 塔の上なる一ひらの雲
村松勢心／朗吟
仏は常にいませども現ならぬぞあわれなる 人の音せぬ暁にほのかに夢に見えたもう
志田紫岳／朗吟
湧きいづる泉の水の盛りあがり くづるとすれやなお盛りあがる
藤崎岳良／朗吟
おとめらが泳ぎしあとの遠浅に 浮環のごとき月浮かび出でぬ
小林翠晴／朗吟
八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を
巽吟城／朗吟

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

もどる
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。