| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
スクールソーシャルワーカーの社会学 |
| サブタイトル |
集団・個人としての「自律性」を問う |
| タイトルヨミ |
スクール ソーシャル ワーカー ノ シャカイガク |
| サブタイトルヨミ |
シュウダン コジン ト シテ ノ ジリツセイ オ トウ |
| 人名 |
藤本 啓寛/著
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| 人名ヨミ |
フジモト タカヒロ |
| 出版者・発行者 |
ミネルヴァ書房
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| 出版者・発行者等ヨミ |
ミネルヴァ ショボウ |
| 出版地・発行地 |
京都 |
| 出版・発行年月 |
2026.3 |
| ページ数または枚数・巻数 |
7,322p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
¥6000 |
| ISBN |
978-4-623-10033-0 |
| ISBN |
4-623-10033-0 |
| 注記 |
文献:p293〜312 |
| 分類記号 |
371.43
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| 件名 |
スクールソーシャルワーク
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| 内容紹介 |
スクールソーシャルワーカーの専門職としての自律性が発揮されにくい構造を社会学的に解明。養成・教育課程や募集要項、予算編成に関する資料の蒐集・分析に加え、質的調査など多角的な視点から迫る。 |
| 著者紹介 |
早稲田大学大学院教育学研究科教育基礎学専攻博士後期課程修了。博士(学術)。筑波大学人間系助教。社会福祉士。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812917912 |
| 目次 |
序章 問われてこなかった自律性 |
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1 派遣依頼をしない学校/2 自律性への着目/3 本書の構成 |
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第Ⅰ部 用語の定義と先行研究の検討 |
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第1章 本書で扱う用語の定義 |
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1 ソーシャルワーカー/2 スクールソーシャルワーカー/3 官製専門職/4 自律性/5 集団としての自律性/6 個人としての自律性 |
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第2章 先行研究の射程の拡張と同定 |
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1 先行研究の広がりとその欠落/2 スクールソーシャルワーカーという職域の専門性/3 スクールソーシャルワーカーの採用・勤務条件/4 スクールソーシャルワーカーの政策上の位置づけられ方/5 学校組織への参入におけるコンフリクト/6 児童生徒・家庭へのソーシャルワークにおけるコンフリクト/7 小括 |
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第Ⅱ部 スクールソーシャルワーカーの「集団としての自律性」 |
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第3章 スクールソーシャルワーカーという職域の専門性 |
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1 問題の再確認/2 方法/3 養成・教育課程における専門性の担保/4 実践現場における専門性の担保/5 小括 スクールソーシャルワーカーの専門性のばらつき/付論 無視された社会福祉主事任用資格-形骸化した専門性 |
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第4章 スクールソーシャルワーカーの採用・勤務条件 |
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1 問題の再確認/2 方法/3 採用-評価されない継続勤務/4 勤務条件-専門性に見合わない働き方/5 応募実態-顧みられる年収,顧みられない資格の有無/6 小括 「非正規職員としての働き方」の標準化 |
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第5章 スクールソーシャルワーカーの政策上の位置づけられ方 |
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1 問題の再確認/2 予算獲得と支援の実態/3 方法/4 政策の再文脈化の全体像/5 現場における支援実態/6 2008年度から2012年度-不明瞭・不安定な紐づけ/7 2013年度以降-いじめ対策等への焦点化/8 2015年度以降-子どもの貧困対策等における評価指標化/9 2018年度以降-多忙な教員の「働き方」への貢献/10 小括 相反する問題系への再文脈化 |
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第Ⅲ部 スクールソーシャルワーカーの「個人としての自律性」 |
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第6章 調査の概要 |
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1 「個人としての自律性」に迫るための方法論/2 調査方法の選定/3 調査対象の整理/4 調査対象の概要 |
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第7章 学校組織への参入におけるコンフリクト |
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1 「メンバーシップ型」の学校組織/2 「ジョブ型」のスクールソーシャルワーカー/3 コンフリクト1 部分性の相違/4 コンフリクト2 対等性の揺らぎ/5 ワンダウン・ポジションとエンパワメント/6 小括 学校の秩序への恭順 |
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第8章 児童生徒・家庭へのソーシャルワークにおけるコンフリクト |
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1 日本型学校における指導/2 ソーシャルワークの定着過程1 家庭への支援拡大/3 ソーシャルワークの定着過程2 眼差しの多重化/4 指導とソーシャルワークの不整合/5 小括 指導とソーシャルワークの不整合 |
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第9章 コンフリクトの止揚 |
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1 支援機関ではない学校/2 職務の再境界化/3 学校における支援観の変化/4 集団と個別の両立困難性/5 教員と共に対応し,見通しを立てる/6 パターナリズムの線引き/7 小括 内部化されない・孤立しない |
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第10章 コンフリクト止揚の背景にあるもの |
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1 支援機関の開拓と時間外労働のジレンマ/2 支援日時の調整と兼職時間の減少のジレンマ/3 教員と同根の不払い労働/4 不払い労働を引き受ける葛藤/5 小括 やりがい依存の加速 |
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終章 知見を学術と社会に開く |
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1 知見のまとめ/2 学術的意義/3 社会的インプリケーション/4 限界と今後の研究課題 |