| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
職場と家庭における二重負担の形成 |
| サブタイトル |
19世紀英国女性労働史 |
| シリーズ名 |
南山大学学術叢書 |
| タイトルヨミ |
ショクバ ト カテイ ニ オケル ニジュウ フタン ノ ケイセイ |
| サブタイトルヨミ |
ジュウキュウセイキ エイコク ジョセイ ロウドウシ |
| シリーズ名ヨミ |
ナンザン ダイガク ガクジュツ ソウショ |
| 人名 |
金 慧昇/著
|
| 人名ヨミ |
キン ケイショウ |
| 出版者・発行者 |
晃洋書房
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
コウヨウ ショボウ |
| 出版地・発行地 |
京都 |
| 出版・発行年月 |
2026.3 |
| ページ数または枚数・巻数 |
5,206p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
¥3800 |
| ISBN |
978-4-7710-4034-2 |
| ISBN |
4-7710-4034-2 |
| 注記 |
文献:p187〜201 |
| 分類記号 |
366.38
|
| 件名 |
女性労働-歴史
/
労働運動-イギリス
|
| 内容紹介 |
19世紀イギリスにおいて女性が担った賃金労働と家事・育児労働の二重負担に着目し、女性労働者の自己認識と階級横断的連帯の形成を実証的に解明する。 |
| 著者紹介 |
東京大学大学院経済学研究科で博士号を取得。南山大学外国語学部英米学科講師。研究領域はイギリスのジェンダー史や経済史、19世紀の女性運動。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812914921 |
| 目次 |
序章 作り出された女性労働者の二重負担 |
|
資本主義と家父長制に関する理論的分析/女性労働に関する先行研究/本書の特徴 |
|
第Ⅰ部 19世紀前半におけるイギリス綿工業女性労働者のアイデンティティについて |
|
第1章 女性労働者の労働者としてのアイデンティティ |
|
第1節 19世紀初頭の社会・政治運動における女性/第2節 団結禁止法の廃止と女性の労働運動/第3節 「全国労働組合大連合」と女性労働者/第4節 チャーティスト運動と工場改革運動における女性の労働者としてのアイデンティティ/第5節 19世紀の労働運動と女性労働者 |
|
第2章 女性労働者の妻・母親としてのアイデンティティ |
|
第1節 職場における性別分業構造/第2節 女性労働に対する雇用側の認識/第3節 チャーティスト運動と工場改革運動における女性の妻・母親としてのアイデンティティ/第4節 チャーティスト運動と工場改革運動における労働者階級の理想/第5節 19世紀後半の労働運動と女性の「家庭性」 |
|
第3章 1853年プレストン・ストライキにおける女性労働者について-女性の参加と自己認識についての考察 |
|
第1節 プレストン・ストライキ/第2節 プレストン・ストライキにおける女性の活動/第3節 同時代の女性労働者の認識に見られる二重性 |
|
第Ⅰ部のおわりに |
|
第Ⅱ部 女性労働者の賃金労働と家庭-中産階級女性との共通の認識について |
|
第4章 女性の賃金労働に対する認識転換における「女性雇用促進協会(SPEW)」の役割 |
|
第1節 SPEWの活動とその成果/第2節 女性の賃金労働に関する認識の転換に向けて/第3節 「女性」の職業と既婚女性の賃金労働に対する認識について |
|
第5章 広がるネットワーク,広がるイデオロギー-19世紀半ば「女性衛生協会(LSA)」の活動について |
|
第1節 衛生水準改善のためのLSAの様々な活動/第2節 ネットワークの拡張-「ランガム・プレイス・グループ」と「全国社会科学振興協会」との関係に着目して/第3節 イデオロギーの普及と強化-家事の専担者としての女性という考え方に着目して |
|
第Ⅱ部のおわりに |
|
終章 女性「労働者」から「女性」労働者へ |