蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0017048414 | 一般図書 | 815.6/カワ26/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
| タイトル |
現代日本語の程度表現の研究
|
| 人名 |
川端 元子/著
|
| 人名ヨミ |
カワバタ モトコ |
| 出版者・発行者 |
ひつじ書房
|
| 出版年月 |
2026.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
現代日本語の程度表現の研究 |
| シリーズ名 |
ひつじ研究叢書 |
| シリーズ番号 |
言語編第217巻 |
| タイトルヨミ |
ゲンダイ ニホンゴ ノ テイド ヒョウゲン ノ ケンキュウ |
| シリーズ名ヨミ |
ヒツジ ケンキュウ ソウショ |
| シリーズ番号ヨミ |
ゲンゴヘン-217 |
| 人名 |
川端 元子/著
|
| 人名ヨミ |
カワバタ モトコ |
| 出版者・発行者 |
ひつじ書房
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ヒツジ ショボウ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2026.2 |
| ページ数または枚数・巻数 |
13,319p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
¥7600 |
| ISBN |
978-4-8234-1332-2 |
| ISBN |
4-8234-1332-2 |
| 注記 |
文献:p303〜311 |
| 分類記号 |
815.6
|
| 件名 |
日本語-副詞
|
| 内容紹介 |
事態の持つ相対的な状態性の程度を修飾する、あるいは程度限定する「程度表現」。主観的側面と客観的側面の二面性を持つ「程度副詞」を主に取り上げ、その程度限定のベースに比較の構造があることを踏まえ考察する。 |
| 著者紹介 |
滋賀県出身。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。愛知工業大学基礎教育センター、同大学名誉教授。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812912049 |
| 目次 |
序章 本書の目的とこれまでの程度表現に関する研究 |
|
1.本書で取り上げる程度表現/2.程度副詞というカテゴリーに関する議論/3.程度副詞の二面性/4.程度副詞研究のながれ/5.程度副詞の作る体系的意味の序列に関する研究/6.程度表現研究の課題と今後の視点/7.むすび 本書の目的と構成 |
|
Ⅰ 程度副詞とその周辺の表現における程度限定のあり方 |
|
第1章 程度副詞を分類する視点の考察 |
|
1.程度修飾の持つ問題点/2.程度性述語の種類と特徴/3.程度副詞分類への視角/4.程度副詞の意味の構造とメカニズム/5.むすび |
|
第2章 程度副詞の表す情報の特性 |
|
1.どのような共起制限があるのか/2.これまでの説明と新たに生じる問題点/3.共起を阻害する要因行為要求文の情報としての適格性/4.許容度に差が生じる理由/5.共起しやすくなる発話環境/6.むすび 程度表現を行為要求表現で用いる意味と効果 |
|
第3章 程度を抑制して伝える程度副詞の特性 |
|
1.程度が小さいことを表すとは/2.程度副詞「ちょっと」の意味と表現性/3.程度副詞「ちょっと」を用いた文の意味/4.消極的に程度を伝える表現の効果/5.むすび |
|
第4章 比較構文に出現する程度副詞 |
|
1.比較のための「前提」の有無で説明できないこと/2.これまでの研究とその課題/3.「YもPである」という前提の有無はスケールの違いとして説明できる/4.スケール変更が可能な「もっと」と変更不可能な「いっそう」/5.「もっと」の否定的用法の生じるメカニズム/6.基準のあり方を増幅させる「いっそう」グループ/7.程度差を実感的に表示する「ずっと」グループ/8.各グループの基本的意味まとめ/9.むすび 「比較」に含まれる消極性 |
|
第5章 「広義程度副詞」の程度修飾機能 |
|
1.「本当に」「実に」広義程度副詞の設定/2.従来の研究/3.「本当に」「実に」の程度修飾機能/4.程度修飾に移行する心的過程/5.広義程度副詞グループの特徴/6.むすび 「広義程度副詞」の位置づけ |
|
第6章 程度強調表現としての「うんと」 |
|
1.程度副詞に見える「うんと」について/2.情態副詞から程度副詞へ「誰もがそう思う程度」の創出/3.「うんと」の多様な意味用法/4.「うんと」の表す用法の性質/5.「うんと」の表す程度とは/6.むすび 状態修飾の読み替え |
|
Ⅱ 発話の前提・比較基準から捉える程度表現 |
|
第7章 副詞「よく」の意味を規定する基準のあり方 |
|
1.多義的な「よく」のあり方/2.「よく」の各用法の特徴/3.程度や頻度を表す他の副詞と「よく」の相違点/4.「よく」の程度修飾のあり方/5.評価の「よく」の意味を規定する要因/6.むすび |
|
第8章 程度修飾をする「ほど」句の構造と機能 |
|
1.「ほど」のさまざまな用法/2.「ほど」句の主な用法/3.「XはPほどQ」構文の「Pほど」/4.「XはPほどQない」構文の「Pほど」/5.「PほどQものはない」構文の「Pほど」/6.比例の「PほどQ」構文の「Pほど」/7.句の主要部となる名詞の「ほど」/8.名詞句の副詞化を進めたもの「Pほど」の場合/9.むすび 「Pほど」の性質と「ほど」の形式化との関係 |
|
第9章 「PどころかQ」における反期待の構造 |
|
1.「PどころかQ」の構文の意味/2.従来の説明を逸脱する個性的な「PどころかQ」/3.「PどころかQ」構文の構造/4.「PどころかQ」の比較構文としての性質/5.「Pどころではない」の意味/6.むすび 「PどころかQ」構文と程度スケール |
|
第10章 「離脱」から「転換」へ |
|
1.話題転換機能を持つ「それより」の存在/2.これまでの研究とその課題/3.「それより」の意味/4.比較基準の「より」が話題転換へと意味拡張する要因/5.「それより」の話題転換的用法/6.むすび 「離脱」から「転換」へ |
|
第11章 序列から優先性の提示へ |
|
1.序列の背景にある比較/2.談話・テクスト研究における接続詞研究と副詞研究/3.テクストの構成にかわる「だいいち」の意味機能/4.むすび 副詞の実質的意味とコミュニケーションに関わって獲得される意味 |
|
第12章 程度表現の意味に影響する発話の前提 |
|
1.程度スケールを規定する発話の前提/2.程度段階評価をする程度副詞の意味/3.目標となるあり方を表す程度表現「PほどQ」と「PくらいQ」の意味/4.慣用的な比較表現の主観的な意味の現れ方/5.「よい」という評価と前提/6.程度副詞的に機能する他の副詞や言語形式の場合/7.むすび |
|
終章 程度表現を捉える視点としての程度スケール |
|
1.程度表現の生成/2.程度表現の情報のあり方と特性/3.「実質的な概念性」がない「体系としての概念」の特性/4.程度副詞の主観的側面と客観的側面/5.程度副詞の「二重的性格」の実像/6.新たに生まれ定着する程度表現とは/7.むすび 「程度表現のようなもの」の増殖 |
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる