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書誌情報サマリ

タイトル

故意責任の理論構造

人名 小池 直希/著
人名ヨミ コイケ ナオキ
出版者・発行者 成文堂
出版年月 2025.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 故意責任の理論構造
タイトルヨミ コイ セキニン ノ リロン コウゾウ
人名 小池 直希/著
人名ヨミ コイケ ナオキ
出版者・発行者 成文堂
出版者・発行者等ヨミ セイブンドウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2025.12
ページ数または枚数・巻数 24,407p
大きさ 22cm
価格 ¥9000
ISBN 978-4-7923-5460-2
ISBN 4-7923-5460-2
分類記号 326.14
件名 故意(刑法)錯誤
内容紹介 「故意を有する者は、なにゆえに重く非難されるのか」という問いにはじまり、刑法における故意責任の内実と、故意が認められるために要求されるべき認識内容について、様々な犯罪類型を題材に論じる。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812896660
目次 序章
第1節 本書の目的と構成/第2節 違法性の意識の要否に関する本書の立場/第3節 錯誤概念の分類
第1部 総論篇
第1章 伝統的通説としての「故意の提訴機能」の史的展開
第1節 第1章・第2章の目的/第2節 提訴機能前史/第3節 中義勝による「構成要件的故意の提訴機能」の提唱/第4節 日本における提訴機能の学説史/第5節 ドイツにおける提訴機能の学説史/第6節 提訴機能概念の担ってきた機能/第7節 提訴のメカニズム
第2章 「故意の提訴機能」の批判的検討と本書の立場
第1節 提訴機能を用いる見解に向けられた批判/第2節 提訴機能に対する態度決定/第3節 故意責任の理論構造/第4節 故意の心理的理解に対する批判とそれに対する反論/第5節 解釈論への適用/第6節 第1章・第2章のまとめ
第3章 構成要件の故意規制機能と故意の認識対象
第1節 第3章・第4章の目的/第2節 故意論と錯誤論の関係/第3節 構成要件概念と故意規制機能/第4節 故意規制機能の用法・内容/第5節 故意規制機能の根拠/第6節 故意の認識対象としての構成要件要素/第7節 構成要件該当事実の認識と意味の認識の関係
第4章 錯誤における符合の限界と類の認識
第1節 故意の「裏面」としての錯誤/第2節 抽象的事実の錯誤をめぐる学説の諸相/第3節 具体的事例における符合の可否/第4節 類の認識について/第5節 補論/第6節 第3章・第4章のまとめ
第5章 未遂犯における故意
第1節 本章の目的/第2節 既遂の認識の要否/第3節 手放しの認識の要否/第4節 本章のまとめ
第6章 いわゆる「二重の錯誤」について
第1節 本章の目的/第2節 二重の錯誤という法現象/第3節 二重の錯誤の諸類型/第4節 構成要件に関する二重の錯誤/第5節 禁止に関する二重の錯誤/第6節 正当化に関する二重の錯誤/第7節 本章のまとめ
第2部 各論篇
第7章 「違法な薬物」の認識と故意の構成要件関連性
第1節 本章の目的/第2節 リーディング・ケース/第3節 「違法な薬物」の認識を欠くことを理由に無罪となった裁判例/第4節 「違法な薬物」の認識を欠いていても有罪となった裁判例/第5節 「違法な薬物」の認識をめぐる議論と考察/第6節 本章のまとめ/第7節 補論
第8章 賄賂罪における公務員性についての認識と錯誤
第1節 本章の目的/第2節 刑法典上の賄賂罪/第3節 みなし公務員規定と賄賂罪/第4節 特別賄賂罪/第5節 本章のまとめ
第9章 公務執行妨害罪における職務の適法性の錯誤
第1節 本章の目的/第2節 適法性の錯誤をめぐる学説史/第3節 現行ドイツ刑法における職務の適法性の錯誤/第4節 学説史の総括/第5節 軽率な誤信に対する政策的考慮の要否/第6節 理論的検討/第7節 裁判例の動向とその評価/第8節 本章のまとめ
第10章 重要判例に対する私見の展開
第1節 本章の目的/第2節 事実の錯誤と違法性の錯誤の区別に関する重要判例/第3節 本章のまとめ
終章
第1節 本書の成果/第2節 本書で実現したかったこと



目次


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