| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
はじめてのジェンダー論 |
| 並列タイトル |
INTRODUCTION TO GENDER AND SEXUALITY STUDIES |
| シリーズ名 |
有斐閣ストゥディア |
| タイトルヨミ |
ハジメテ ノ ジェンダーロン |
| シリーズ名ヨミ |
ユウヒカク ストゥディア |
| 人名 |
加藤 秀一/著
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| 人名ヨミ |
カトウ シュウイチ |
| 版次 |
改訂版 |
| 出版者・発行者 |
有斐閣
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| 出版者・発行者等ヨミ |
ユウヒカク |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2025.12 |
| ページ数または枚数・巻数 |
10,252p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
¥1900 |
| ISBN |
978-4-641-15141-3 |
| ISBN |
4-641-15141-3 |
| 分類記号 |
367.1
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| 件名 |
性差
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| 内容紹介 |
いまだに不当な性差別や性暴力がはびこる現代社会。人はなぜ、女か男かという性別にこだわるのか。その<分類>をいかに意味づけ、社会制度に組み込んでいるのか。<分類>する実践に着目したジェンダー論の入門書。 |
| 著者紹介 |
東京大学大学院社会学研究科Aコース博士課程単位取得退学。明治学院大学社会学部教授。著書に「性現象論」「<恋愛結婚>は何をもたらしたか」など。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812890903 |
| 目次 |
CHAPTER 1 ジェンダーとの遭遇 |
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1 さまざまなジェンダー現象/2 私たちは<分類>する |
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CHAPTER 2 「女」「男」とは誰のことか |
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1 妊娠・出産する男性?/2 マイノリティとマジョリティ/3 性分化とインターセックス/4 性別二元的という「現実」/5 性別の基準をめぐる考察/6 アイデンティティと権力 |
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CHAPTER 3 性別という壁を乗り越える人々 |
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1 トランスジェンダーとは/2 日本社会の中のトランスジェンダー |
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CHAPTER 4 ジェンダーは性と愛をも枠づける |
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1 セクシュアリティ,アイデンティティ,権力関係/2 ジェンダー・アイデンティティと性的指向/3 同性愛という<カテゴリー>の発明/4 日本社会における同性間性愛/5 差別への抵抗/6 クィアから未来へ |
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CHAPTER 5 「男なんだから,男らしくすべき」は論理じゃない |
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1 男と女は別の惑星からやってきた?/2 性差の語られ方/3 性差とは集団間の違いである/4 集団間の違いは個人間の違いとイコールではない/5 性役割/6 性差と性役割 |
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CHAPTER 6 科学や数学は女には向いていない? |
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1 女性の科学者が少ないのは,女性には不向きな職業だから?/2 性差の生物学的要因/3 進化/4 生物学におけるジェンダー的偏見/5 生物学的性差の語られ方 |
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CHAPTER 7 ジェンダーの彼方の国はどこにある |
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1 女道と男道/2 「女の子の国」と「男の子の国」/3 ピンクカラーと女性役割/4 女らしい進路,男らしい進路?/5 学校文化と隠れたカリキュラム/6 スポーツ報道とジェンダー |
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CHAPTER 8 男が少女マンガを読むのは恥ずかしい? |
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1 少女マンガ/少年マンガという<分類>の不可思議/2 「青少年の性行動全国調査」から見る変遷/3 「草食系男子」は実在するか/4 性教育バッシング |
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CHAPTER 9 <被害者>の視点と<加害者>の視点 |
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1 性暴力の<意味>/2 暴力をどう定義すべきか/3 性暴力の概念をめぐる誤解・曲解/4 文化の違い?/5 ジェンダー・バイアスと強姦神話 |
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CHAPTER 10 「わいせつ」と「レイプ」は同じ罪なのか |
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1 性暴力の<分類>に着目する/2 強姦罪から強制性交等罪,そして不同意性交等罪へ/3 セクシュアル・ハラスメント/4 二次被害と性暴力の再生産/5 男性の性被害/6 終わりに |
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CHAPTER 11 「女性差別は終わった」という残念な妄想 |
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1 女性優遇は男性差別?/2 男女間の賃金格差の現状/3 男女間の経済格差をもたらす企業側の要因1/4 男女間の経済格差をもたらす企業側の要因2 |
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CHAPTER 12 ワーク・ライフ・バランスを阻むものは何か |
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1 男女間賃金格差をもたらす労働者側の要因/2 職場における女性の身体/3 「少子化」問題とワーク・ライフ・バランス |
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CHAPTER 13 女は子どもを産んで一人前? |
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1 「母性」という幻想/2 リプロダクティブ・ヘルス&ライツ/3 わたしの身体,わたし自身/4 生殖テクノロジーが照らし出すもの/5 最後に |