| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
比較政治学の考え方 |
| 並列タイトル |
Introduction to Comparative Politics:Structure,Institutions,and Actors |
| シリーズ名 |
有斐閣ストゥディア |
| タイトルヨミ |
ヒカク セイジガク ノ カンガエカタ |
| シリーズ名ヨミ |
ユウヒカク ストゥディア |
| 人名 |
久保 慶一/著
末近 浩太/著
高橋 百合子/著
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| 人名ヨミ |
クボ ケイイチ スエチカ コウタ タカハシ ユリコ |
| 版次 |
新版 |
| 出版者・発行者 |
有斐閣
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| 出版者・発行者等ヨミ |
ユウヒカク |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2025.9 |
| ページ数または枚数・巻数 |
14,276p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
¥2300 |
| ISBN |
978-4-641-15139-0 |
| ISBN |
4-641-15139-0 |
| 注記 |
文献:p241〜262 |
| 分類記号 |
311
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| 件名 |
比較政治学
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| 内容紹介 |
クーデタ、内戦、デモ…。世界では様々な政治現象が起こっている。とくに新興国の政治現象を理解するうえで重要なテーマを取り上げ、構造、制度、アクターという3つの点に着目して、比較政治学の「考え方」を説明する。 |
| 著者紹介 |
東京都生まれ。早稲田大学政治経済学術院教授。著書に「引き裂かれた国家」など。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812875040 |
| 目次 |
CHAPTER 1 比較政治学の方法と着眼点 |
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1 比較政治学とは何か/2 因果関係の解明とは何か/3 比較政治学の方法/4 比較政治学の着眼点/5 本書の構成 |
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CHAPTER 2 国家 |
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1 国家の誕生と発展という問題/2 国家の2つの側面/3 新国家の誕生の規定要因/4 国家の統治能力の規定要因/5 さらなる考察に向けて |
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CHAPTER 3 民主化 |
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1 民主化の世界的拡大/2 民主主義体制と民主化/3 民主化の規定要因/4 さらなる考察に向けて |
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CHAPTER 4 民主主義体制の持続 |
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1 民主化の先に待つもの/2 民主主義体制の持続と崩壊/3 民主主義体制の持続の規定要因/4 民主主義の後退の規定要因/5 さらなる考察に向けて |
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CHAPTER 5 権威主義体制の持続 |
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1 権威主義体制への関心の高まり/2 権威主義体制とは何か/3 権威主義体制の持続と崩壊の規定要因/4 さらなる考察に向けて |
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CHAPTER 6 内戦 |
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1 内戦の深刻さ/2 内戦とは何か/3 内戦の発生要因/4 内戦の継続と終結の規定要因/5 さらなる考察に向けて |
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CHAPTER 7 執政制度 |
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1 制度選択という問題/2 執政制度の諸相/3 執政制度の規定要因/4 さらなる考察に向けて |
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CHAPTER 8 選挙制度 |
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1 選挙制度の選択という問題/2 選挙制度の諸相/3 選挙制度の規定要因/4 権威主義体制下での選挙制度の操作/5 さらなる考察に向けて |
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CHAPTER 9 政党制度 |
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1 民主政治における政党制度の重要性/2 政党制度の諸相/3 政党システムの規定要因/4 政党システムの安定と変化の規定要因/5 さらなる考察に向けて |
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CHAPTER 10 軍の政治介入 |
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1 軍の政治的影響力/2 軍の政治介入とは何か/3 軍によるクーデタの発生要因/4 さらなる考察に向けて |
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CHAPTER 11 社会運動 |
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1 社会運動が動かす政治/2 社会運動とは何か/3 社会運動の発生要因/4 社会運動の政治的帰結の規定要因/5 さらなる考察に向けて |
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CHAPTER 12 ジェンダー |
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1 ジェンダー平等の比較政治学/2 ジェンダー平等とは何か/3 ジェンダー平等の規定要因/4 さらなる考察に向けて |
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CHAPTER 13 グローバル化時代の政治経済学 |
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1 経済活動における国家の役割/2 経済のグローバル化と新自由主義改革/3 経済改革の規定要因/4 福祉改革の規定要因/5 さらなる考察に向けて |
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CHAPTER 14 比較政治学の方法と着眼点の活用法 |
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1 本書の視点はどう役に立つのか/2 既存研究を批判する/3 研究の新しさを出す/4 自分の研究に乗り出そう |