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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0017059478 | 図書一般 | 380.1/ヤキ25/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
いまを生きる民俗学
|
| 人名 |
八木透先生古稀記念論集刊行会/編
|
| 人名ヨミ |
ヤギ トオル センセイ コキ キネン ロンシュウ カンコウカイ |
| 出版者・発行者 |
昭和堂
|
| 出版年月 |
2025.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
いまを生きる民俗学 |
| サブタイトル |
民俗学・文化財・博物館 |
| タイトルヨミ |
イマ オ イキル ミンゾクガク |
| サブタイトルヨミ |
ミンゾクガク ブンカザイ ハクブツカン |
| 人名 |
八木透先生古稀記念論集刊行会/編
|
| 人名ヨミ |
ヤギ トオル センセイ コキ キネン ロンシュウ カンコウカイ |
| 出版者・発行者 |
昭和堂
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ショウワドウ |
| 出版地・発行地 |
京都 |
| 出版・発行年月 |
2025.6 |
| ページ数または枚数・巻数 |
14,449p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
¥5800 |
| ISBN |
978-4-8122-2425-0 |
| ISBN |
4-8122-2425-0 |
| 注記 |
八木透先生略歴:p433 八木透先生著作目録:p437〜444 |
| 分類記号 |
380.1
|
| 件名 |
民俗学
/
博物館-日本
|
| 件名 |
八木 透
|
| 件名 |
ヤギ トオル
|
| 内容紹介 |
学問としての民俗学の現状と課題を論じるとともに、各地の博物館学芸員・文化財行政担当者による活動・実践を描き出し、民俗学全体の動向と今後のあり方を考える。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812847640 |
目次
内容細目
-
現代民俗学の特質と可能性
2-16
-
島村 恭則/著
-
柳田國男の宮座・頭屋観
17-30
-
市川 秀之/著
-
民俗学と風俗学、そして現代風俗研究会
31-46
-
内田 忠賢/著
-
民俗学における災害研究の課題と可能性
東日本大震災の事例から
47-61
-
政岡 伸洋/著
-
日常に生きる村堂
出雲の庵寺と辻堂
62-72
-
中野 洋平/著
-
岩手県北部における非親族間の本分家関係をめぐる関係性の変化
73-88
-
大野 啓/著
-
民俗芸能における継承と維持の課題
早池峰神楽を事例に
89-105
-
中嶋 奈津子/著
-
『日本鉱泉誌』のなかの京都
温泉民俗学の可能性
106-117
-
樽井 由紀/著
-
キリシタンたちの相克と葛藤
長崎県外海を事例として
118-132
-
村田 典生/著
-
個に注目した祭礼研究の可能性
133-144
-
中西 仁/著
-
竹田聴洲のイエ論再考
系譜の家から器の家へ
145-154
-
岸田 史生/著
-
灸の民俗学
地域的特徴が灸の知識と技術の獲得におよぼす影響
155-163
-
舟木 宏直/著
-
現代における巫者研究
フィールドワークの経験から
164-170
-
宮澤 早紀/著
-
医療の臨床におけるsuffering
研究ノート 4
171-178
-
福永 憲子/著
-
歴史的存在としての巫女
宇佐八幡宮「大神杜女」をめぐって
179-185
-
堀岡 喜美子/著
-
若狭地方の小正月行事をめぐって
キツネガリ行事の分布からみる伝播と変化
186-192
-
岡本 潔和/著
-
「ハレの魚」と民俗
仙台周辺地域の事例を中心に
193-199
-
小早川 道子/著
-
土佐から発信する養子婚研究
研究ノート 8
200-208
-
大黒 久美子/著
-
『比良庄絵図』の野神と御霊社について
研究ノート 9
209-214
-
八木 牧人/著
-
民俗学と文化行政の離反と接合
誰がどのように両者をジャグリングしていこうというのか
216-229
-
村上 忠喜/著
-
コロナ禍における無形民俗文化財の現状と課題
京都府の事例から
230-242
-
向田 明弘/著
-
和歌山県の無形民俗文化財の特色
243-253
-
藤森 寛志/著
-
保護団体
複数の担い手団体からなる連合組織の保存伝承活動
254-267
-
原島 知子/著
-
京都市における無形の民俗文化財を守る取り組み
われわれはなにを守るのか
268-281
-
今中 崇文/著
-
奈良市の無形民俗文化財
担い手の変化に保護団体はどう向き合うか
282-292
-
岩坂 七雄/著
-
博物館が地域の記憶装置であること
亀岡市文化資料館の場合
293-304
-
八木 めぐみ/著
-
大津祭曳山からくりの修理事業
305-317
-
柿本 雅美/著
-
桑名市の歴史と民俗文化財
桑名石取祭の祭車行事を中心に
318-327
-
久保田 恵友/著
-
京都府立総合資料館の民俗資料収集活動について
328-338
-
橋本 章/著
-
特別展の蓄積がかたちづくる常設展示
福井県立若狭歴史博物館の民俗展示から
339-350
-
垣東 敏博/著
-
大阪歴史博物館の地域展示と地域連携
深江まるごとミュージアムの可能性
351-361
-
伊藤 廣之/著
-
古写真のアーカイブと活用
大津市歴史博物館を事例として
362-372
-
木津 勝/著
-
大津市坂本における山王曼荼羅図のあり方
373-386
-
和田 光生/著
-
首都圏の政令指定都市が試みる公立テーマ館
387-399
-
菅原 千華/著
-
鉄斎美術館における歴史資料の保存と活用の検討
富岡家旧蔵資料を事例に
400-411
-
細里 わか奈/著
-
八木透先生を囲んで
研究と教育の軌跡
414-431
-
八木 透/述 政岡 伸洋/ほか聞き手
-
八木透先生略歴/各種委員・理事等/著作目録
433-444
-
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