| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
哲学者の「考え方」のツボがわかる西洋哲学講義 |
| 並列タイトル |
LECTURES ON WESTERN PHILOSOPHY:THAT WILL HELP YOU UNDERSTAND THE KEY POINTS OF PHILOSOPHERS'“WAY OF THINKING” |
| タイトルヨミ |
テツガクシャ ノ カンガエカタ ノ ツボ ガ ワカル セイヨウ テツガク コウギ |
| 人名 |
三苫 民雄/著
|
| 人名ヨミ |
ミトマ タミオ |
| 出版者・発行者 |
ベレ出版
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ベレ シュッパン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2025.2 |
| ページ数または枚数・巻数 |
197p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
¥1700 |
| ISBN |
978-4-86064-785-8 |
| ISBN |
4-86064-785-8 |
| 分類記号 |
130
|
| 件名 |
哲学
|
| 内容紹介 |
ソクラテス、アリストテレス、ヘーゲル…。哲学者たちはどんな問題に取り組んできたのか? 彼らの思想をただ抽象的に要約するのではなく、その代表的なテクストの一節を通して思考の軌跡を辿る。大学での講義をもとに書籍化。 |
| 著者紹介 |
福岡県生まれ。明治大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学。愛知産業大学短期大学通信教育部国際コミュニケーション学科教授。著書に「価値と真実」「歴史の哲学、哲学の歴史」など。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812826377 |
| 目次 |
序 |
|
私があるということ/それで、私とは?/考えるということ/科学としての哲学/文芸としての哲学/本書の構成 |
|
Ⅰ 哲学の難しさと楽しさについて |
|
哲学、このわけのわからない文章/哲学の文脈と超訳/おしゃべりを楽しむ人から書く人へ/様々な意匠/宗教の問題/疑うことと信じること/AはAであり、Aでない/現代アートとしての哲学/玉石混交 |
|
Ⅱ 哲学講義の実況中継 |
|
第1講 ソクラテスとプラトン |
|
「善く生きる」/真善美の一致/哲学者の神/哲学的二元論/われわれはどこへ行くのか |
|
第2講 ソクラテスとヴェイユ |
|
黄昏のポストモダニズム/ヴェイユ「そんなことは考えないようにしなさい」/すべてを明るみに出したうえで禁じること |
|
第3講 アリストテレスと「実体」 |
|
万学の祖/「実体」を追及すること/主語こそすべて/神への賛美 |
|
第4講 トマス・アクィナス |
|
存在の原因としての神/12世紀ルネッサンス |
|
第5講 アウグスティヌスとデカルト |
|
物の論理ではなく/われ疑う/デカルト疑う/私は実体/「考える」から「ある」へ |
|
第6講 デカルトとパスカル |
|
精神と身体の接点/「無益で不確実なデカルト」/無限の空間の永遠の沈黙/われわれの尊厳のすべては考えることの中にある |
|
第7講 「明日も日がある」か? |
|
「明日も日がある」のは確かなのか/確実性の問題-語りえぬこと |
|
第8講 ベーコンとロック |
|
知覚こそが出発点/自然の精細 |
|
第9講 スピノザ |
|
神に酔える無神論者/エチカ-倫理学/ヘーゲルあるいはドゥルーズ/考える愉しみと満足/直感知と知的愛/悪をしりぞけ、死を恐れず |
|
第10講 ライプニッツ |
|
モナド/最小単位の「個」/神の刻印/理論的要請としてのモナド/スピノザとの邂逅/カンディード-楽観主義のアイロニー |
|
第11講 ヒュームとカント |
|
独断論からの脱出/経験を結びつけるもの-「観念連合」/経験に先立ってあるもの-「先験的」/物の本質は認識できない-「物自体」/理性は無理でも実践は可能/わが心のうちの道徳律 |
|
第12講 ヘーゲル |
|
理性は客観的実在/究極の理念/弁証法論理と時間/理念へと成長する概念/理念から絶対理念へ/理性的なものは現実的であり、現実的なものは理性的である/敬虔さにもかかわらず |
|
第13講 ニーチェ |
|
ヘーゲル以降/神は死んだ/大地と肉体/名づけの力と制度批判/ニーチェがアイドル/文芸的哲学 |
|
第14講 ハイデガー |
|
現存在/述語としての「ある」/現代人の不安/制作されてあるもの |
|
第15講 ウィトゲンシュタインとマイケル・ポランニー |
|
『論理哲学論考』-ウィトゲンシュタイン/語りえぬもの/言語と価値の創造性へ/言葉にできるより多くのこと-マイケル・ポランニー/いわゆる暗黙知/階層を上昇する/聖書的世界観あるいは進化思想/言語と事実の乖離とポストモダニズム |