| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
国際マクロ経済学 |
| タイトルヨミ |
コクサイ マクロ ケイザイガク |
| 人名 |
ステファニー・シュミット=グローエ／著
マーティン・ウリベ／著
マイケル・ウッドフォード／著
浜野 正樹／訳
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| 人名ヨミ |
ステファニー シュミット グローエ マーティン ウリベ マイケル ウッドフォード ハマノ マサシゲ |
| 人名ヨミ |
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| 出版者・発行者 |
東洋経済新報社
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| 出版者・発行者等ヨミ |
トウヨウ ケイザイ シンポウシャ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2024.12 |
| ページ数または枚数・巻数 |
16,523p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
￥４８００ |
| ISBN |
978-4-492-31561-3 |
| ISBN |
4-492-31561-3 |
| 注記 |
原タイトル:International macroeconomics |
| 分類記号 |
333.6
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| 件名 |
国際経済
／
マクロ経済学
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| 内容紹介 |
ミクロ的基礎付け、最適化、動学的一般均衡によるアプローチで説明する、国際マクロ経済学のテキスト。経常収支の決定、実質為替レート、国際的な資本の移動性、金融政策と為替レートの4部構成。練習問題も収録。 |
| 著者紹介 |
コロンビア大学教授。全米経済研究所リサーチ・アソシエイト等を務める。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812813777 |
| 目次 |
第1章 対外不均衡 |
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1.1 国際収支／1.2 貿易・サービス収支と経常収支／1.3 各国における貿易・サービス収支と経常収支の推移／1.4 米国の対中貿易の不均衡／1.5 経常収支とNIIP(純国際投資残高)／1.6 評価額変動とNIIP／1.7 NIIP-NIIパラドックス／1.8 まとめ／1.9 練習問題 |
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第Ⅰ部 経常収支の決定 |
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第2章 経常収支の持続可能性 |
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2.1 貿易収支が恒常的に赤字の国はありうるか／2.2 経常収支が恒常的に赤字の国はありうるか／2.3 貯蓄、投資、経常収支／2.4 付録:無限期間経済における貿易収支と経常収支の恒常的な赤字／2.5 まとめ／2.6 練習問題 |
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第3章 経常収支の異時点間理論 |
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3.1 異時点間にわたる予算制約／3.2 生涯効用関数／3.3 最適な消費の異時点間の配分／3.4 金利平価条件／3.5 小国開放経済における均衡／3.6 貿易収支と経常収支／3.7 一時的または恒久的な生産量の変動に対する調整／3.8 予想される所得の変動／3.9 対数選好と経済／3.10 まとめ／3.11 練習問題 |
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第4章 交易条件、世界金利、関税と経常収支 |
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4.1 交易条件ショック／4.2 交易条件ショックと不完全情報／4.3 不完全情報、銅の価格とチリにおける経常収支／4.4 世界金利ショック／4.5 輸入関税／4.6 まとめ／4.7 練習問題 |
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第5章 生産経済における経常収支の決定 |
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5.1 企業の投資行動／5.2 投資曲線／5.3 家計における消費と貯蓄の決定／5.4 貯蓄曲線／5.5 経常収支曲線／5.6 生産経済における均衡／5.7 生産経済における均衡:代数的アプローチ／5.8 生産経済における交易条件／5.9 応用編:巨大油田の発見／5.10 まとめ／5.11 練習問題 |
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第6章 不確実性と経常収支 |
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6.1 大いなる安定／6.2 大いなる安定の原因／6.3 大いなる安定と経常収支不均衡の出現／6.4 不確実性を伴う開放経済／6.5 完備市場と経常収支／6.6 まとめ／6.7 練習問題 |
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第7章 大国開放経済 |
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7.1 二国経済／7.2 米国における投資ブーム／7.3 二国モデルのミクロ的基礎付け／7.4 ある国に固有な経済ショックの国際的な波及／7.5 国の大きさと国際的な波及メカニズム／7.6 米国における経常収支赤字の説明:世界的な過剰貯蓄仮説／7.7 まとめ／7.8 練習問題 |
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第8章 双子の赤字:財政赤字と経常収支 |
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8.1 政府部門の存在する開放経済／8.2 リカードの等価定理／8.3 政府支出と双子の赤字／8.4 リカードの等価定理の不成立:減税と双子の赤字／8.5 最適な双子の赤字／8.6 資本移動が不完全な経済における財政政策／8.7 大国開放経済における財政政策／8.8 まとめ／8.9 練習問題 |
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第Ⅱ部 実質為替レート |
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第9章 実質為替レートと購買力平価 |
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9.1 一物一価の法則／9.2 購買力平価／9.3 PPP為替レート／9.4 相対的購買力平価／9.5 国境はどれくらい広大か／9.6 非貿易財と購買力平価からの乖離／9.7 貿易障壁と実質為替レート／9.8 ホームバイアスと実質為替レート／9.9 物価水準と生活水準／9.10 まとめ／9.11 練習問題 |
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第10章 実質為替レートの決定要因 |
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10.1 貿易財・非貿易財モデル(TNTモデル)／10.2 非貿易財相対価格から実質為替レートへ／10.3 交易条件と実質為替レート／10.4 突然の停止／10.5 部門別生産と貿易財・非貿易財モデル／10.6 生産性格差と実質為替レート:バラッサ=サミュエルソン・モデル／10.7 まとめ／10.8 練習問題 |
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第Ⅲ部 国際的な資本の移動性 |
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第11章 国際資本市場の統合 |
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11.1 カバー付き金利平価条件／11.2 1998〜2021年の中国におけるカバー付き金利差／11.3 2009〜2012年のブラジルにおける資本規制と金利差／11.4 長期におけるカバー付き金利差の実証／11.5 オフショア・オンショア金利差に関する実証／11.6 カバーなし金利平価／11.7 実質金利平価／11.8 貯蓄と投資の相関関係／11.9 まとめ／11.10 練習問題 |
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第12章 資本規制 |
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12.1 資本規制と金利差／12.2 資本規制のマクロ経済効果／12.3 資本移動の量的規制／12.4 借入れの外部性と最適な資本規制／12.5 大国経済における資本移動／12.6 資本移動が自由な大国経済における均衡のグラフ分析／12.7 大国経済における最適な資本規制／12.8 大国経済における最適資本規制のグラフ分析／12.9 報復／12.10 世界の資本規制に関する実証／12.11 まとめ／12.12 練習問題 |
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第Ⅳ部 金融政策と為替レート |
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第13章 名目硬直性、為替レート政策、および失業 |
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13.1 名目賃金の下方硬直性を伴う貿易財・非貿易財モデル／13.2 固定相場下におけるショックへの調整／13.3 変動相場下におけるショックへの調整／13.4 世界金利の上昇における数値例／13.5 金融政策のトリレンマ／13.6 為替レートのオーバーシュート／13.7 名目賃金の下方硬直性に関する実証的証拠／13.8 付録／13.9 まとめ／13.10 練習問題 |
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第14章 通貨ペッグの管理 |
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14.1 TNT-DNWRモデルにおける好不況のサイクル／14.2 通貨ペッグの外部性／14.3 通貨ペッグの管理／14.4 2000年から2011年にかけての欧州周縁国における好不況サイクル／14.5 まとめ／14.6 練習問題 |
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第15章 インフレ・ファイナンスと国際収支危機 |
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15.1 貨幣数量説／15.2 政府部門を伴う貨幣経済／15.3 財政赤字と通貨ペッグの持続可能性／15.4 切下げによる財政への影響／15.5 貨幣成長率が一定のレジーム／15.6 貨幣発行の財政的帰結／15.7 国際収支危機／15.8 付録:貨幣需要の動学的最適化モデル／15.9 まとめ／15.10 練習問題 |
