蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0016854648 | 図書一般 | 369.36/カワ24/ | 新着・社会 | 貸出中 |
× |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
福島の原風景と現風景
|
人名 |
川崎 興太/編
|
人名ヨミ |
カワサキ コウタ |
出版者・発行者 |
新泉社
|
出版年月 |
2024.12 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
福島の原風景と現風景 |
サブタイトル |
原子力災害からの復興の実相 |
タイトルヨミ |
フクシマ ノ ゲンフウケイ ト ゲンフウケイ |
サブタイトルヨミ |
ゲンシリョク サイガイ カラ ノ フッコウ ノ ジッソウ |
人名 |
川崎 興太/編
|
人名ヨミ |
カワサキ コウタ |
出版者・発行者 |
新泉社
|
出版者・発行者等ヨミ |
シンセンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2024.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
370,14p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3000 |
ISBN |
978-4-7877-2408-3 |
ISBN |
4-7877-2408-3 |
注記 |
文献:巻末p1〜14 |
分類記号 |
369.36
|
件名 |
福島第一原子力発電所事故(2011)
/
災害復興
|
内容紹介 |
時間の経過とともに忘却が進む福島原発事故。都市計画、コミュニティデザイン、社会学など多様な観点から、福島の復興に関する多彩な原風景と現風景を提示し、福島の問題を当事者として経験する手がかりを供する。 |
著者紹介 |
福島大学共生システム理工学類教授。著書に「福島復興の到達点」「都市計画・まちづくりの基礎研究」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812810985 |
目次
内容細目
-
福島復興の光と影
本書の目的と意義
10-18
-
川崎 興太/著
-
戦後の原風景と復興ごっこ
20-38
-
川崎 興太/著
-
双葉郡八町村の自治体職員の実態
column A
39-41
-
川崎 興太/著
-
地域デザイン学は「原発事故」にどう向き合うか
訴訟にみる被害に対応する修復的実践からの示唆
42-62
-
窪田 亜矢/著
-
原子力災害に対して住宅政策が分有すべき責任を問う
長期避難生活の連続的な安定性の保障に向けて
63-88
-
田中 正人/著
-
福島県民の原発事故からの復興への評価とその規定要因
89-112
-
高木 竜輔/著
-
見えないものを語る
生者の国で言葉を紡ぐ意義
113-141
-
磯前 順一/著
-
浜通りの原風景・現風景
寒村からエネルギー供給基地へ、事故発生からイノベーション・コーストへ
144-175
-
齊藤 充弘/著
-
原発被災後のまちなかにおける再建と空き地の状況
南相馬市小高区、浪江町、富岡町の比較から
176-197
-
植田 啓太/著
-
避難先から故郷への「通い」
原発事故から一二年が経過した富岡町の事例を通して
198-209
-
土川 喬太/著 井本 佐保里/著
-
原発避難者特例法の運用実態と自治体の認識
避難者の住民としての法的地位に関する研究
210-246
-
川崎 興太/著
-
原発避難一二市町村における市町村長の選挙の結果
column B
247-253
-
川崎 興太/著
-
広域避難者に対する支援の取り組みと課題
当事者による支援団体の事例から
254-274
-
松井 克浩/著
-
「被災地」福島十二人の12年
帰還住民・移住者の今を取材して
276-283
-
佐藤 孝雄/著
-
原発事故被災地から“つながり”を考える
「ならは百年祭」(双葉郡楢葉町)を事例に
284-302
-
山田 美香/著
-
原子力災害によるまちの喪失と再生
「浪江まち物語つたえ隊」の聞き書きを通して
303-334
-
中村 千都星/著 土肥 真人/著
-
コミュニティデザイナーたちが一二年後の浜通りで見、聞き、考えたこと
「第一二回パシフィックリム国際会議2023」の報告
335-367
-
山本 真紗子/ほか著
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
福島第一原子力発電所事故(2011) 災害復興
もどる