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書誌情報サマリ

タイトル

ガザ虐殺を考える

人名 森 達也／編著
人名ヨミ モリ タツヤ
出版者・発行者 論創社
出版年月 2024.11

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル ガザ虐殺を考える
サブタイトル その悲痛で不条理な歴史と現状を知るために
シリーズ名 論創ノンフィクション
シリーズ番号 057
タイトルヨミ ガザ ギャクサツ オ カンガエル
サブタイトルヨミ ソノ ヒツウ デ フジョウリ ナ レキシ ト ゲンジョウ オ シル タメ ニ
シリーズ名ヨミ ロンソウ ノンフィクション
シリーズ番号ヨミ 57
人名 森 達也／編著 　 鵜飼 哲／[ほか著]
人名ヨミ モリ タツヤ　ウカイ サトシ
出版者・発行者 論創社
出版者・発行者等ヨミ ロンソウシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2024.11
ページ数または枚数・巻数 302p
大きさ 19cm
価格 ￥２０００
ISBN 978-4-8460-2399-7
ISBN 4-8460-2399-7
分類記号 319.279
件名 パレスチナ問題
内容紹介 なぜイスラエルはガザを攻撃し続けるのか。欧米などの国際社会は、それを黙認するのか。日本はパレスチナとどう向き合っているのか。識者、ジャーナリスト、アクティビストらがイスラエル・パレスチナ問題を考える。
著者紹介 広島県呉市生まれ。映画監督、作家。映画「A2」で山形国際ドキュメンタリー映画祭特別賞・市民賞を受賞。「A3」で講談社ノンフィクション賞受賞。ほかの著書に「虐殺のスイッチ」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812802103



目次


内容細目

パレスチナとイスラエルは、なぜもめ続けるのか   11-26
高橋 和夫／著
ガザ攻撃の世界史的意味と国際規範の崩壊   27-43
酒井 啓子／著
日本とパレスチナの関係   理想の関係は描けるか   45-59
鈴木 啓之／著
日本政府は、パレスチナとイスラエルへの停戦を呼びかけよ!   61-76
木村 三浩／著
ガザで鳥を撮る意味   現地取材で聞こえた人々の息遣い   79-104
須賀川 拓／著
欧米メディアの偏向報道が助長したガザ虐殺   105-133
重信 メイ／著
もうひとつのパレスチナ自治区・ヨルダン川西岸   135-150
綿井 健陽／著
ガザの女性たち   153-166
藤屋 リカ／著
土地と共に生きる   援農訪問を通じて   167-187
土肥 俊子／著
侵略国イスラエルから見たガザの集団虐殺   189-211
ガリコ美恵子／著
殺戮者の手を縛るために   215-232
鵜飼 哲／著
パレスチナの「解放」はあり得るのか   233-249
太田 昌国／著
偏見と誤解の中のパレスチナ   251-269
豊田 直巳／著
私たちはガザを見捨てない   273-286
畠山 澄子／著
世界が目撃しながら止められない虐殺とは   287-302
森 達也／著

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